16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが1番輝いているときの写真を貼ってください。また、その写真を選んだ理由を教えてください。
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A.
テニスサークル対抗戦で勝利し、サークル員とハイタッチをしている写真(2014年11月)私自身もこの試合に勝利し、サークルとしても全勝したことで夢であった「2部昇格」を実現させることが出来ました。 3年の11月に私のサークルは3部から4部に降格しました。また、3年の12月から代交代があり私の代がサークルを仕切ることになりました。コーチに就任した私はずっとサークルとして目標にしてきた「2部復帰」を実現させるために、何が必要なのか考えました。そこで、口だけになっていたこの目標を実現させるために改革を行いました。 ① 意識改革 どうせ自分は試合に出ることが出来ないと諦めていた人にもチャンスを与えるために、練習の様子から試合に出場する選手を皆で選ぶ“敢闘枠”を男女1枠ずつ設けました。これにより、皆が競争する環境が出来ました。 (これは、AKB48の総選挙を見ていた際に選抜メンバーに今まで入っていなかった「柴田阿弥さん」がファンの力によって総選挙でランクインし、その後選抜に定着している姿を見て、チャンスを与えることで隠れている才能をたくさん見ることが出来るのではないかと考えたためです。)←枠足りずかけなかった ② サークルの一体感 初心者と経験者が練習を一緒にすることで試合に対する熱さを共有しました。また、飲み会や遊びを企画するなど練習内外で関わる機会を増やすことで、サークル全体で距離感を縮めることが出来たと考えています。 ③ 勝利へのこだわり 週5日練習を実施しました。そして、部内戦や他サークルとの交流戦を実施し、試合で実力を試す機会を多く設けました。 その結果、平日にもかかわらず60人もの応援が集まり、サークルで一丸となって勝利し、2014年11月に6年ぶりに2部に昇格することが出来ました。高い壁でも諦めずに自分なりの道筋を立てて努力すること、課題を共に乗り越える仲間を持つことの大切さを改めて感じた瞬間でした。これから、1部昇格を目指してこれからも挑戦し続けたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたという人物を伝えるための自分史を自由に作成してください。
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A.
私は人生において「やらない後悔よりもやる後悔」というモットーの下長期的な目標、中期的目標、短期的目標を立てながら高い壁にも乗り越えてきました。小学生時代から大学生時代、そして社会人になってからどういうひとでありたいか、振り返ったうえで図を交えながら未来を見つめました。 続きを読む