
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
自己PRを記入してください。(200文字以下)
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A.
「この一歩で人生が変わる」を座右の銘とし、常に何かに挑戦することで成長し続けます。大学時代には、強みである【知的好奇心】と【実行力】を発揮して、休学し海外6ヶ国でボランティア活動を行ったり、初受験のTOEICで915点を取得したりしてきました。働く上でも、自ら課題を探し、積極的に挑戦することで、貴社の強みを活かした独自性のある提案や新規事業・海外事業の拡大で活躍する人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500文字以下)
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A.
勉強です。大学時代には特に様々なことに興味を持ち、外国語の授業を第四外国語まで受講する、日本漢字能力検定準一級を取得する、高校世界史の授業動画200コマをノートや地図帳に書き込みながら視聴する等、能動的に学習してきました。中でもとりわけ夢中になったのは、競技クイズの勉強です。動画投稿サイトで視聴した競技クイズの面白さに惹かれ、大学のクイズ研究会に入会しました。そこで週に二度行われる定例会や月に一度開催される大会に参加し、他の会員や他大学の学生と競い合いました。初めは先輩の知識量に手も足も出ない状態でしたが、出られる定例会には全て参加し、それ以外の日は競技クイズの動画やアプリで多くの問題に触れた上で、それらを通して答えられなかった問題や新しく知った事柄はノートに書き留め、毎晩復習するようにしました。その結果、知識量が着実に増加して正解できる問題が多くなりました。また、知識が増える程新しい知識の吸収効率が高まり、競技クイズの勉強をより楽しく感じるようになりました。競技クイズをやめた後でも、そこで得た知識が生活の中で活かされる機会は多く、どのような学びも決して無駄でないことを実感しています。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500文字以下)
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A.
大学受験で合格最低点に0.7点及ばず第一志望校に不合格となりました。後期日程でも同じ大学・学部を受験したものの合格できず、何としてもその大学で勉学に励みたかった私は雪辱を果たす為に浪人することを決意し、全国的にも厳しいことで有名な予備校に入ることを選びました。まず現役時の勉強を分析し、不得意な数学は得意な教科でカバーできる、という甘い考えが敗因であったと考えました。そこで、浪人中は苦手から逃げないと誓い、勉強時間の8割を数学に充てました。とにかく沢山の問題に取り組み、間違えた問題は解答の記述を暗記するまで復習するようにしたところ、数学の成績は大幅に上がりました。また予備校では、朝は職員よりも早く登校してロビーで勉強し、夜は閉校時間まで残って自習に励むと決め、殆ど毎日実行しました。家族の協力も大きく、電車での登下校中のみならず食事中や入浴中も、起きている時間の大半を勉強に費やすことができました。不安と闘いながら地道に努力を続けた結果、模試では校内で毎回10位以内に入るようになり、最終的に、現役時代に不合格であった第一志望校に合格することができました。 続きを読む