22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
私が貴社に入社してから挑戦したいことは2つあります。1つ目は、現場と関わる仕事で経験を積むことで真のニーズを正確に知り、社会に貢献することです。アルバイト先のインターナショナルスクールでは拙い英語で話す生徒たちの言いたいことや、やりたいことを寄り添って聞き信頼関係を築いてきました。遅れをとっている生徒には別で教える時間を作り、生徒ごとに合わせたカリキュラムを作るなどをして、その生徒にあった解決策を考えてきました。貴社では最適な解決策で関わる人の幸福を最大限にすることで社会に貢献したいと考えています。2つ目は自分が関わったもので国内だけでなく、国外の人々を笑顔にさせることです。私はカナダに1年間留学した経験から日本製品のニーズの高さを直接肌で感じました。そのことから日本の信用性と技術力を持って世界の基盤を支えたいと強く考えるようになりました。また、オーストラリアやカナダでの生活で得た多様な変化・環境に適応する力とコミュニケーション能力は貴社でも活かすことができると考えています。具体的には海外支社の方々と共同して、新しい市場の提案や新規事業をすることで国境を越えて「一流の商品とサービス」を提供したいと考えています。全世界で確固たる顧客と取引をする貴社で、新しい価値観を創造し続けたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたこと(30文字×3)
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A.
ーインターナショナルスクールでの広報としての経験 ー留学先で価値観の違う人と1つのものを作り上げた経験 ー中高6年間続けたチアリーディング部副部長としての経験 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください(600)
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A.
25名が働くインターナショナルスクールで、広報のリーダーとして入学者数を増やすことにチャレンジしました。より多くの生徒に「英語を学ぶ楽しさを実感してもらい、未来に羽ばたく国際人になってほしい」という想いから、新規生徒の体験申込数の増加と入学率の増加を目標に募集活動をしました。私は他スタッフの日々の募集活動の手段とその質を課題に感じました。そこで私は既存の生徒対応を充実させ、口コミで入会者を増加させる方法を上司に提案しました。匿名で改善点を投稿できるアプリを使用し、親御さんや生徒たちからの意見を常に取り入れるように意識しました。また、SNSで行事や日常の様子を位置情報をつけて親御さんに投稿していただくことや毎日スクールでの様子をインスタグラムのストーリーで載せることでスクールのことを知らない人たちの興味を惹きました。宣伝活動をしていく中で特に工夫した点は2つあります。1つ目はなるべくチラシ広告などのインターナショナルスクール側からの直接的な宣伝ではなく、口コミや評価などの間接的な宣伝を心がけました。このことで入学者の定着率を上げました。2つ目はSNSなどの分析機能を使い、どのくらいの人がみているなどの情報から次の宣伝案につなげました。結果的に4ヶ月間で入学率を前年+20%増加させることができました。この経験から、顧客の真のニーズを読み取り、行動に移す重要さを学びました。 続きを読む