22卒 本選考ES
Openコース
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
部活の新歓でSNSを活用し、例年以上の新入部員を獲得した。 部活で筋トレ管理という新しいことに挑戦し、勝利に貢献した。 ビジネスコンテストで、常識に囚われない発想で高い評価を得た。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 600字以内
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A.
所属する部の新歓活動にSNS班長として取り組み、例年以上の新入部員の獲得に成功したことである。コロナ渦で従来の対面での新歓活動ができず、全てオンラインで行わなくてはならないという課題があった。消費者の購買行動と新歓活動に共通点を感じたことから、一連の新歓活動を認知・興味・行動のフェーズに分け、SNSでは特に「認知」の向上を図る必要であると考えた。そこで、部公式のSNSで新入生が知るべき情報の発信を行なった。具体的には、学内最大の組織である点を活かし、部員全員へのアンケート調査を元に作成した独自のコンテンツや、新入生が見逃しがちな事務的な情報の発信と拡散を行った。これにより、新入生2000人に対しTwitterのフォロワーは1300人に達し、その後の新歓に繋がる強い基盤ができた。その結果、前年比1.5倍の30名の新入部員を獲得することができた。この経験では、二つの点でやりがいを感じた。一つ目は、SNSでの活動はすぐに数値での結果を得られるため、仮説検証を繰り返しながらより良いものを発信することができる点である。二つ目は、新歓活動を通して、新生活に不安を感じている新入生の力になることができ、新入部員獲得という本来の目的以上の価値を提供できた点である。この経験から、前例のない状況下において、逆算的思考で見通しを立て仮説検証を繰り返しながら自ら方法を確立していく面白さを感じた。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 600字以内
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A.
DXで全ての人に物心両面の豊かさを提供したい。AIやIoTなどのIT技術は、人々の生活を便利にするだけでなく、金銭的・時間的余裕やより良い人間関係、生きがいをも与えることができる。前例や固定概念に囚われない革新的な考え方により、製品やサービス自体の価値を超えるような「心の豊かさ」という価値を提供したい。その一方で、今後、DXの進展により、IT技術を使いこなせる人と使いこなせない人との間の格差が国家間、個人間でさらに広がっていくと考える。そこで私は、格差を減らすテクノロジーの発展に携わりたい。そう考えるようになったきっかけは、祖母から運転免許更新の手続きの方法がわからないと連絡が来たことである。送られてきたハガキにはQRコードが添付されており、それを読み込まないと手続きができなかった。そこで、IT化による便利さを享受している人が多くいる一方で、ITに不慣れな人々が社会から取り残され、不便利を被っている状態があることを知った。貴社は、幅広い業種に幅広い製品やサービスを展開しており、これからのDXを支えていく存在であると考える。また、「変わり続ける」ことに積極的でありつつも、「社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を第一義としている。そんな貴社でこそ、DXで物心両面の豊かさを提供するとともに、新たに生まれる格差を解消していくことに貢献できると確信している。 続きを読む