17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。1つ以上、最大3つまでご回答ください。(30文字以内)
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A.
ⅰ中国の新世代農工民の生存現状について、社会調査を行いました。 ⅱ友人と一緒に学内で書道サークルを立ち上げました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことにおいて、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400~600文字)
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A.
私は、実行力の高い人間です。大学2年生の時、“富士康”という会社で起こった連続自殺事件が中国のマスメディアを賑わせていました。二十人程の若者たちが何の兆しもなく高層ビルから飛び降り、自分の命を絶ったのです。命とはそんなに簡単に絶てるものだろうかと考えていました。私と同い年の“新世代農工民”の生存現状を少しでも皆に分かってもらおうと思い、夏休みの期間中に、二人のクラスメートを誘って、社会調査を行いました。三人しかいなかったので、力を合わせて行動しなければなりませんでした。先ず、私達はアンケートの配布と個人インタビューという2つの方法を決めて、アンケートの作成から始めました。その後、アンケート用紙の配布の際に、農工民達に私達の行動を理解し、協力して頂くために、社会調査の目的と意義の説明も丁寧に行っていました。アンケートの回収、データの分析と調査結果をまとめ上げ、充実した3週間を過ごしました。その調査で分かったのは、土地を失った中国の新世代農工民は孤独と将来に対する不安、焦りなどに直面しているということです。調査結果は指導教員の推薦で学内発表になりました。調査結果の発表によって、周りの学生たちも自分と同年代の農工民たちの運命を理解してくれるようになりました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400~600文字)
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A.
「高齢社会でも安全・安心で効率な医療・介護環境」を実現したいです。大学から社会保障を勉強して参りまして、少子高齢化が進むにつれて、医療資源や介護関サービス不足の問題は益々深刻になると強く認識しています。特にお年寄りの疾患において、長期の介護が必要などの要因による財政負担という問題も、考慮しなければなりません。これらの問題を緩和するために、疾患予防から日々人々の健康を管理する必要があると考えており、健康支援システムを構築する上で、在宅医療と在宅介護の実現を目指すべきと考えています。ICTによって、速やかに健康情報を収集することと柔軟な対応などを実現して、より効率的な医療サービスを提供でき、医療コストの削減にも繋がると考えています。来日して以来、社会福祉を専攻している私は、高齢者社会における医療介護問題に強い関心を持っており、これからの仕事においてこれらの問題に取り組んでいきたいと考えています。ICT技術の活用は益々進み、ICTの効率性を認識しており、ICTの力で「高齢者社会でも安全・安心で効率な医療・介護環境」を作っていきたいです。 続きを読む