16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが大学時代に最も成果をあげたことは何ですか? それに対し、具体的にどのような取り組みを行いましたか? 500文字以下
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A.
全国フランチャイズ売り上げ5位の塾作りの達成 3年間個人塾にて勤め、主に勉強しやすい環境づくりに取り組んできました。授業の中での、生徒とのコミュニケーションを通じて、自習席の確保が難しいこと、授業料が高く希望する講習授業数をとれないことなど、生徒側が抱える問題を認識しました。問題を抱えた塾の環境が生徒のやる気を低下させているということに気づき、教室のシステムを改革して新しい制度や教室のインフラを整えることの必要性を感じました。具体的に、教室内の机の配置を変えることで自習席の利用可能人数を増やすなどして快適な学習環境を作ったり、教科によって講師一人当たりの生徒数を増やすことで生徒の授業料を下げるなどの対策案を社員の方に積極的に提言し共に実行しました。このことで保護者満足にも繋がり、冬季講習総数約2000コマという、教室が開校以来一番多い授業数を記録した上に、全国フランチャイズ1160教室以上ある中で売り上げ5位という結果にも繋げることができました。料金改定など、経営視点からの教室運営に携われたことが出来、大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に人と接する中で、失敗したことや苦労したことは何ですか? それに対し、具体的にどのように対応しましたか? 500文字以下
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A.
大学一年生から三年間個人塾で講師のアルバイトをしています。私の働いている個人塾には集団授業にはついていけないような生徒が多く、自分に自信を持てない子が多いため、授業を通じて一つ一つできるようになったことを褒めて自信をつけさせることが重要とされています。大学一年の時に勉強に対しての苦手意識が非常に強い子を担当でもつことになりました。同じ事を何度も言ってもすぐ忘れてしまう子で、中々成績が伸びず講師としても焦っていた私は、「できるようになったこと」よりも「できないこと」に目が行ってしまい、褒めるよりも、厳しく当たることが多くなってしまいました。生徒は授業を休みがちになり、その時初めて自分の授業を見直し反省しました。それからは、まず生徒のできること、いいところを見つけ、褒めるようにしました。そうすることで授業内での生徒の笑顔が増え、「わからない」ことに対する恥も少なくなり、積極的に質問してくれるようになりました。相手のできないことや悪いところばかり見るのではなく、良いところを見つけることの重要性は、人と関係を作り上げていく上でとても重要なことだと感じた出来事でした。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか?30字で教えてください。 30文字以下
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A.
相手の立場にたって物事を考え、人から信頼を勝ち得ること 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか?30字で教えてください。 30文字以下
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A.
考える前に行動が先であり、行き当たりばったりであること 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えて下さい。 また、その理由を教えてください。 200文字以下
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A.
世界に対して挑戦できるフィールドがあることです。少子高齢化や人口の減少という社会的背景により、国内での食に対する需要が頭打ちであるということも一つの要因ですが、それ以上に日本の食文化を海外の多くの人にも提供できるということが大きな魅力です。また海外の人と触れ合うことで食に対しての多様な価値観を身に付け、その多様な価値観で国内の食文化をより豊かなものに出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
より多くの人の健康的な生活に貢献できると考えたからです。私の母親は小さいころから食に厳しく、バランスを考えた健康的な食事を毎日作ってくれました。その中でも毎週火曜日は魚の日と決まっていて、魚の種類やうんちくを教えてもらってきました。そのため自然と食に興味を持つようになり、食品業界を志望するようになりました。その中でも日本食の基本である水産をコアとしている総合食品会社の貴社でなら、日本のみならず世界中の多くの人に食を通じて健康的な食を提供できると考えています。 続きを読む