1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室〜入室〜面接〜退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業とコーポレイトの方【面接の雰囲気】人事の方が緊張しないで大丈夫と仰っていた通り、年次の高い社員の...
兼松株式会社 報酬UP
兼松株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室〜入室〜面接〜退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業とコーポレイトの方【面接の雰囲気】人事の方が緊張しないで大丈夫と仰っていた通り、年次の高い社員の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室〜入室〜面接〜退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業系の役員の方、メモを取る人事の方【面接の雰囲気】これまでの面接で一番雰囲気が固かったが、メインで...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクから入室し、終了後退室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、中堅社員【面接の雰囲気】かなり和やか。人事部の方がかなり若手で社員も面接経験...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機室に案内され、時間になると面接部屋に通される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と営業部長【面接の雰囲気】かなり和やか。アイスブレイクから始まり、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、若手の人事に案内され待機室へ移動。時間になると面接部屋へ移動する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、部門長【面接の雰囲気】かなり厳か。1次...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから入る【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】非常にラフでこちら側が話やすくしようと砕けた印象を感じた。アイスブレイクも...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長、一般職7年目くらいの女性【面接の雰囲気】1次面接とはうってかわり若干の緊張感が漂う雰囲気だった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用のえらい人、不明【面接の雰囲気】最終面接ならではの緊張感があった。志望度が高かったのでこちらも緊張していた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクからオンラインで入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目程度の社員【面接の雰囲気】面接官の方の話し方はとても柔らかくかなり話しやすかった。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し待合室で待って呼ばれたら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目程度の社員【面接の雰囲気】面接官はいつでも笑顔で質疑応答をしてくれたため...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施。そのまま開始。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で行われた。とにかく自然体で話すことを求めら...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、そのまま面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で行われた。笑いもあるような明るい雰囲気であった。だが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】メールの案内にきていたURLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は中年の男性2人で圧はなく穏やかな雰囲気だった。面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始、和やかな雰囲気で面接を受けることができました。面接官の第一印象も非常に穏やかな方だ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→人事の方と待機→選考→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方(5-10年程度?)【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった。営業の社員の方々で、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→人事の方と待機→選考→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長の方々(50代以上?)【面接の雰囲気】鋭い質問と雑談のような質問が交互に出た。厳...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたルームに入室し、時間になったら退出【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事と中堅の営業【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始時間の15分前くらいに本社に到着し、控室で人事の方一人と学生3人で話しながら待機。その後呼ばれた人から別の部屋に移動し面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室のようなところで人事の方と話してから、時間になったら別の部屋に呼ばれて面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、中堅の人事【面接の雰囲気】最終...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクに接続【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】4年目の若手社員/不明【面接の雰囲気】初めは淡々と面接が進んでいったが、学生と話すに連れて笑顔などが見ら...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長/入社20年目の社員【面接の雰囲気】最初にアイスブレイクを挟み、初めから非常に穏やかな雰囲気で面接が進んでいき...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】御二方とも役員の方【面接の雰囲気】笑顔も見られ初めから最後まで非常に穏やかな雰囲気であった。2次面接までの評価であ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接10分前に指定された場所に集合し、担当が案内されてそのまま面接が開始した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官は中年男性だっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生待合室で待機。その後人事の案内に従って、面接室に移動。終わり次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気はアットホームな印...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生待合室で待機。その後人事の案内に従って、面接室に移動。終わり次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の人事部長と2,3年目の若手社員【面接の雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室→面接後ルームから退出【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気ではあったが、聞いてくる質問は鋭かった。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接控え室に入室。時間になると面接室へ移動。面接終了後退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次は高そうだったが、優しい口調であった。雰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に時間が短く、言いたいことをこちらから伝えようとしないとすぐに時間が来てしまい、不...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして、そのあとに案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】年次は高いものの、事前エントリーシートを読んでくださっており、非常に楽し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事とベテラン社員【面接の雰囲気】女性と男性が一人ずついました。女性の方は非常にフランクに話し...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら面接室に通されます【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接官二人とも部長クラスであったのでかなり緊張しました。その緊...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻までに接続しておく。開始時刻になると企業側とつながり、面接が始まる。面接終了後は企業側から接続を切ってもらう。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代の人事【面接の雰囲気】他のどの企業の面接よりも話やすく、フラットな雰囲気だった。これもすべて面接官(企業)側の配慮だと思う。ZOOMが接続開始時から終わるまで終始笑顔で話を聞いてくださり、マニュアル通りの面接感は一切なく、学生に興味を持ってくれていた。学生側の良い部分を引き出そうとする会話の仕方などを含め、面接を受けた学生に対して真摯に接しようとする姿が強く感じられ、面接を通じて志望度が非常に高まったと言っても過言ではない。【学生時代に主体的に取り組まれたことについて教えてください。】飲食店でのアルバイトにて、お客様に寄り添った接客の実現に力を入れていました。その結果として、カスタマーサービスランキングにおいて全スタッフ50名中1位の成績を収めることができました。(以下、深掘り)質問:「お客様に寄り添った接客」を実現するために行った具体的な行動を教えてください。回答:お客様の目線や表情、仕草などから小さな動きを見逃さないようにしました。それらの動きから目の前のお客様が何を求めているのかをその場で判断し、行動に移しました。また、これをもっと周りにも取り入れたら良くなるのではないかと考え、店舗に1冊のノートを置き、全スタッフが接客をする上で気が付いたことなどを書き集めてみたらどうかと店長に提案し、実行しました。【総合商社、そして兼松を志望する理由を教えてください。】就職活動をする中で私が第一志望としているのは、総合商社業界です。その理由は、3点あります。1点目は、人間力で勝負できるからです。これまでのアルバイト経験から、自身の人間力を高く評価されたときに大きなやりがいを感じてきました。2点目は、様々な商材を扱う部署があるからです。総合商社が扱う商材はカップラーメンからミサイルまでと言われていますが、そのように多様性に富んだ部署を持つことによって、自分自身が最も輝けるフィールドや、自身の新たな強みを見つけることができます。3点目は、グローバル性に富んでいるからです。留学経験から将来は海外と接する仕事に携わりたいという思いを抱きました。また、総合商社の中でも御社を志望する理由は人に惹かれたからです。OG訪問をする中で「こんな方たちと一緒に働きたい」と思える素敵な社員さんが最も多かったため、御社を第一志望としております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じるのは、ありのままの自分で臨んだことだと思う。これは他の企業にも共通することだが、特に人柄重視の兼松では、事前に作り上げた原稿をそのまま話そうとしたり、少しでも良いように自分を取り繕うことなどは注意すべき。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻までに接続しておく。開始時刻になると企業側とつながり、面接が始まる。面接終了後は企業側から接続を切ってもらう。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20代の人事、40~50代の人事【面接の雰囲気】1次面接に続き、面接の雰囲気は、兼松の社風通りアットホームで終始話しやすい印象だった。面接官はこちらに興味を持って質問してくれるし、面接官の笑顔・相槌により、面接というよりも会社の上司と雑談しているような雰囲気。【大学ではどんなことに力に入れていましたか?】大学では飲食アルバイトに勤しんでおりました。(以下、深掘り)質問:どんな飲食店でしたか?回答:ランチタイムはランチとカフェの提供を行っており、ディナータイムにはアルコールも提供するような居酒屋要素もある飲食店です。質問:その飲食店でどのような業務を担当されていましたか?回答:業務内容としては、メインはホールとバー業務を担当していました。ですが、簡単なキッチン業務にも携わっていて、全ポジションをフォローできるような働き方をしておりました。質問:こちらがESを読んでいない呈でお話いただいて大丈夫なので、飲食店でのアルバイトで具体的にどんなことを頑張ったのか教えていただけますか?回答:お客様に寄り添った接客の実現に力を入れていました。そのために、お客様の目線や表情、仕草などから小さな動きを見逃さないようにしました。それらの動きから目の前のお客様が何を求めているのかをその場で判断し、行動に移しました。その結果として、カスタマーサービスランキングにおいて全スタッフ50名中1位の成績を収めることができました。また、これをもっと周りにも取り入れたら良くなるのではないかと考え、店舗に1冊のノートを置き、全スタッフが接客をする上で気が付いたことなどを書き集めてみたらどうかと店長に提案し、実行しました。【海外に興味を持ったきっかけを教えてください。】私が海外に興味を持ったきっかけは、高校生のときにアメリカへ留学した経験でした。現地での生活は、英語がまったく得意ではなかった当時の私にとって大きなチャレンジだったと言えます。向こうで過ごす中でたくさんの困難がありましたが、今振り返ると本当に貴重な経験をしたと思っています。多国籍の友人ができたことも、海外の文化に触れたことも、すべて英語で行われる授業に必死にくらいついていって現地の友人に助けられながら現地校を卒業したことも。この3年間で私は自分が想像していた以上に大きく成長することができました。ですので、お仕事をする上でも海外とやり取りをする商社のような業界で働き、留学経験を活かし、また、さらに新たなる自身の可能性を広げていきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの経験から得た自身の成長や学び・気付きを志望動機や叶えたい夢に繋げて自分の言葉で伝えたことが評価されたのだと思う。面接の場数を踏んでいくと面接官から予想外からの質問が飛んでくることがある。志望度がそれほど高くない企業の面接であれば、面接中に答えられなくても落ち込まずに「第一志望の面接をより良くできてラッキー」くらいの気持ちでブラッシュアップさせていく。そのようにして臨んだ兼松の2次面接では自分が語った内容に自分でも非常に納得感を感じながら伝えることができた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻までに接続しておく。開始時刻になると企業側とつながり、面接が始まる。面接終了後は企業側から接続を切ってもらう。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20代の人事、人事部長【面接の雰囲気】非常におだやか。通常、最終面接となると役員クラスが出てきて厳かなイメージがあるが、兼松の最終面接はまったくそんな雰囲気はなかった。人事部長と聞いたときは少し身構えたが、いざ面接が始まると本当に表情も口調も優しく人柄が溢れ出ていた。また、もう一人の面接官を務めてくださった20代人事の方も同様。これがまさに「兼松らしさ」なのだと、面接を受けながらひしひしと感じていた。【総合商社を志望する理由を教えてください。】私が総合商社を志望する理由は3つあります。1点目は、人間力で勝負できるからです。これまでのアルバイト経験から、自身の人間力を高く評価されたときに大きなやりがいを感じてきました。2点目は、様々な商材を扱う部署があるからです。総合商社が扱う商材はカップラーメンからミサイルまでと言われていますが、そのように多様性に富んだ部署を持つことによって、自分自身が最も輝けるフィールドや、自身の新たな強みを見つけることができます。3点目は、グローバル性に富んでいるからです。留学経験から将来は海外と接する仕事に携わりたいという思いを抱きました。(以下、深掘り)質問:その中で兼松を志望する理由を教えてください。回答:人に惹かれたからです。OG訪問や座談会でも御社の人の魅力を強く感じていたのですが、1次面接、2次面接でお会いした社員さんの人間的な温かさに惹かれ、「こんな方たちと一緒に働いていきたい」と感じました。【【他社選考状況】現在、内定などはお持ちですか?】現在、内定はございません。(以下、深掘り)質問:どんな業界・企業を受けられていますか?回答:商社のエリア職や事務職、一般職を中心に受けております。質問:最後の決め手は何ですか?回答:最後の決め手はやはり「人」だと思います。私自身、どんなことをしたいというよりかは、どんな人と働きたいのか、という点を重視していきたいと思っているからです。質問:当社の人はどういう人間だという風に感じていますか?回答:「すごく温かい」というのを他のどの企業よりも強く感じています。セミナーや座談会を見ているのがこんなにも楽しいと感じたのは御社が初めてでした。社員さんがお話いただいた内容や、一緒に登壇した社員さん同士の掛け合いなどが私にとって大きな印象を与えました。あとはやはり先ほどお話したように、本日のこの最終面接を含め、面接を通じてお会いした社員さんの魅力に強く惹かれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で評価されたのは人柄と熱意だと思う。面接官に「一緒に働きたい」と感じてもらうために、話し方や話の聞き方(相槌のタイミング等)を注意していた。また、最終面接では1次面接、2次面接以上に志望度を聞かれるので、兼松で成し遂げたいことや自分の理想像等をしっかり自分の言葉で語れるかが大きな鍵になる。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】雰囲気、口調もとても穏やかでした。自分の質問に対し、相槌や時々笑顔も見せてくださったのでとてもやりやすかったです。【留学で何を学んだか。】1、自分の色を表現する大切さです海外で生活する中で自分の色いわば、生まれ育った国の文化や慣習であったり、物事の考え方を表現することが大切だと思いました。様々な国の方と会話し。なぜなら、自分の意見が常に求められる環境の中で、これまで私は、人に気を使って意見を言うことがあまりありませんでした。しかし、自分の意見をはっきりと伝えることで次第に周りから信頼され一目置かれるようになりました。この経験から自分を表現することは素晴らしいことであり、色を持った他人にも理解を示し尊重できるようになりました。2、相手の立場に立って物事が考えれるようになりました。常識が常識でないとこに飛び出し、外国人として差別などを受けを孤独を感じて辛かった経験をたくさんしました。その経験によって人が経験してるであろう苦労や痛みを想像してみようという態度が無意識に身についた。この経験から相手の言わんとすることを想像したり、その言葉の背景を汲んであげることの大切さを学びました。【あなたの強みはなんですか?】何度困難に直面してもそこで諦めないだるまのような忍耐強さです。留学希望先のmonash大学に申請する際に、両親への金銭的負担を減らすために留学に行くための授業料80万、そして学校申請から家探し、ビザ取得まで全てを0から自力でやらなければなりませんでした。2つのバイトを掛け持ちしながら渡航まで資金を貯めたものの、出発予定の2ヶ月前にビザが降りず留学出来ないと通達され全て振り出しに戻りました。その時受けた衝撃と落ち込みは血の気を引くほどでしたが、これも目標の達成のための一歩だと捉え、諦めず毎日留学先にメールをしskypeで面談をした結果、渡航3週間前に入学許可が下りいくことができました。この経験から諦めずに取り組み続けることの重要性を学びました。貴社では困難があって常に自分のタフさを活かし様々なことに前向きに挑戦して参りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一次面接ということもあり、笑顔でハキハキと短い会話をするように心がけました。その点で、言葉のキャッチボールができていてとても良かったといってくださった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目以上の人事総務の方【面接の雰囲気】とても穏やかだかだが、見極められている感じであった。面接前には雑談を含め緊張をほぐしてくれようとしてくださいました。【人生最大の挫折経験はなんですか?】留学先の学校から受け入れることはできないと通達を受けた挫折をしました。3月に高校を卒業し9月に留学行くまでの半年間、少しでも両親への金銭的負担を減らすため、留学の資金から学校申請までを全て自分で準備しました。その過程で、前例がない中、申請書類を提出後一旦留学許可が下りたものの、出発予定の2ヶ月前に学生ビザが降りず留学出来ないと通達され全て振り出しに戻りました。その時受けた衝撃と落ち込みは血の気を引くほどでしたが、これも目標の達成のための一歩だと捉え、諦めず毎日留学先にメールをしskype を通じて留学可能な志願方法を模索しました。大学の事務所の方に追加書類をつけたことでより熱意が伝わりました。その結果、渡航3週間前に入学許可が下り、なんとか行くことができました。この経験から、何事にも諦めずに取り組み続けることの大切さを学びました。この経験を活かして、貴社ではどんなに自分が厳しい状況でも、誰の、何のために行なっているか1秒たりとも忘れず、高いプロ意識で取り組み続けたいです。【外国人と働くときに大事なことはなんだと思いますか?】私が思う外国人と働くときに大事なことは二つあります。1つ目は、事前と事後のコミュニケーションを徹底すること。事前の連携に関しては、外国人と働く際に共通意識がずれやすい。なぜなら国、文化が違うと自分が思っていることは相手にとって当たり前ではないことが多いです。だから事前会議を設定し、入念に顧客情報や業務の目的を話し合いを、重ねてすり合わせます。そして事後には感謝の気持ちを改めて表明すると共に、顧客動向を継続的にシェアすることで次の業務でも協力していただきやすい関係を築くことが大事だと思います2つ目は、文化、価値観を尊重し共有することだと思います。なぜならこれなしには外国の方との信頼関係が成り立たず仕事にならないからです。この二つが私が思う大事な部分です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】兼松に対する熱意を志望理由と活躍できる理由の2点から論理的に伝えれることが重要だと思います。また、その際に自分の経験、体験からそれを語れるようにする必要があると思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部部長、その他不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だが、見極められている感じがあった。最初に進行役の方がうまく緊張をほぐしてくださったことで自分が出せました。【兼松でしたい事業、興味のあるのことはありますか?】マレーシアをはじめとして、アジアの食市場の深耕に携わりたいので食料分野にとても興味があります。なぜならマレーシアで生活している過程で、食料や飲料が郊外だけでなく都心部にも安定供給できていない現実を見たからです。その中でも私はプラントベースフードといって植物性の肉を使った商品をマレーシア、ひいてはアジアにもっと広げたいです。マレーシアは文化や宗教的なルールがとても多い国で、特にイスラム教の方は「豚肉を食べない」、「ベジタリアン」といった偏りのある食生活になってしまっている現状があります。だからこそ植物性の肉であれば禁忌された豚肉に代わえう食材としての提供もこれからのアジアには見えてくるのではないかと考えます。【自分にとってリーダに必要な素質はなんだと思いますか?】相手視点で物事を考え行動できることだと思います:リーダとして統率力やコミコミュニケーション能力が必要とかんがえられますが、その根底は、リーダーとしてチームのベンバーをどれだけ理解してるかに尽きると思います。理由は、チーム1人1人の国や文化が違う場合、よりその人たちの考えや思いを汲み取る必要があると思う。例えば、私がLGBTのプレゼンテーションに議長として参加した際に、LGBTのあるべき姿について議論していたのですが、文化や宗教上の考えでLGBTを認めない方が3分の1いました。その方達の考えに対し否定するのではなく、相手主体の「共感」を常に意識していました。要は, LGBTは生産性がないという方には、その考えは正解であり認めます。ただLGBTの方も人であり、同じ人として認めてあげるために正しい知識をつけることがLGBTの差別をなくす一歩だと説得しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので兼松に対する熱意をどれだけ面接官にぶつけられるかがカギだと思います。あとは熱くなりすぎて空回りしないように落ち着きながらも自信を持って挑めば大丈夫です。最終面接でもオンラインだったこともあり、熱意が伝わりにくい部分もありましたが、伝えたい部分を話すタイミング、速度、抑揚をうまく使いこなしたことが内定のカギだったと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、時間になったら指定のURLに接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員とエリア職の社員【面接の雰囲気】雰囲気はとても穏やかで、学生の話をゆっくりと聞いてくれた。雑談なども含め、淡々とテンポよく質問が進んでいく。【簡単に自己紹介をお願いします】簡単に自己紹介をさせていただきます。〇〇と申します。〇〇大学〇〇学部〇〇学科で〇〇を専攻しています。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。学生時代は大きく分けて2つ、〇〇への交換留学と、2年間続けていた〇〇(飲食店)でのアルバイトに力を入れて取り組んで来ました。これだけ聞くと、すごく典型的な〇〇大生といったイメージを持たれることが多いのですが、意外とそんなことはなくて、高校まではスポーツ一筋で部活に打ち込んだ経験もありますので、そのような面も知っていただけたら嬉しいなと思っております。久しぶりの面接なので緊張していますが、頂いた時間を最大限に活かせるように全力を尽くします、本日は宜しくお願い致します。【現在の大学や学科、専攻を選んだ理由があれば教えてください】幼少期に数年間海外で暮らした経験があり外国語や外国の文化に関心があったので、語学や国際教育に強い大学への進学を考えました。〇〇学部を選んだのは、語学以外にも幅広く学べるという強みに惹かれたからです。語学はもちろんですが、政治や文化、宗教、国際関係など様々な角度で〇〇や教養を身につけることができ、将来の可能性が広いと感じました。実際に入ってみてもイメージ通り、多様なバックグラウンドを持つ人と出会い、恵まれた環境で4年間を過ごしました。専攻の〇〇は、映画や連続ドラマなど〇〇のエンタメに関心があったことがきっかけで講義を取り、国の仕組みや成り立ち、〇〇の姿勢が日本と大きく異なる点に面白さを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストではっきりと答えることは意識した。しかし一般職の選考なのでハキハキしすぎないよう、笑顔や愛嬌も意識した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、時間になったら指定のURLに接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅くらいの社員【面接の雰囲気】穏やかだったが、1次面接と比べると固い雰囲気だった。1次と同様にテンポよく淡々と質問されて面接が進んでいく。【○○でのアルバイトでいちばん苦労したことは何ですか】アルバイトで一番苦労したことことは【全てのスタッフの作業スピードを揃えること】です。常に行列ができる人気の〇〇店がゆえに、時間に関係なく作業スピードの速さ、他スタッフとの連携が求められました。注文を受けてから商品をお渡しするまでに5〜6名が流れ作業で関わるので、各お客様への提供スピードを維持するために全スタッフの作業効率を一定に維持する必要がありました。それぞれのポジションの作業を効率的にこなすことはもちろん、自分以外のポジションで作業が滞っているところがあれば様子を見てフォローしたり、時間がかかりそうなオーダーが入れば下準備を済ませておいて、作業が省略できるように手伝うように意識していました。【ご自身の短所だと思うところと、短所の改善方法を教えて下さい】わたしの短所は、物事に取り組むときに【完璧を目指し過ぎる傾向があるところ】です。長所の裏返しでもあると思いますが、目標に対して真っ直ぐであるがゆえに、未熟な部分や未完成な部分があるとに意識がいってしまうのが原因だと思います。「何かに取り組む過程でなかなか自分の出来を認められずに落ち込むことがある」のがいちばんの問題だと思っています。改善方法ですが、まずこの短所は「出来てない部分」もしくは「改善の余地がある部分」に目がいってしまうのが原因だと思っています。そこで対処方法として「すでに出来ていること」や「努力した結果として出来るようになったこと」にできるだけ意識を向けるようにして改善するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同業界の面接の中でもかなり好感触でしたが通過できなかったので、企業の雰囲気と合っていなかっただと思います。かなりの競争率なので、全ての面接で落とされる覚悟で臨むべきだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終始オンラインで完結【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事2年目【面接の雰囲気】私自身ががちがちに緊張はしていたものの、それをほぐしてくれようとしてくれる感じはあった。とても和やかな雑談ベース【自己紹介を1分程度でよろしくお願いします。】○○大学から参りました、◇◇**です。本日はよろしくお願いいたします。いきなり堅苦しい話をするのも何なので、まずは私の趣味の話でもさせて頂ければと思います。中学高校6年間選手として、大学4年間は母校軟式野球部の投手コーチとして計10年間軟式野球に関わってきたと聞くと、もしかしたら「この子は野球バカかな?」と思われるかもわかりません。ですが、そんなことはなくて、意外と私は多趣味なんです。まずNBA観戦、あとはUS Hip-Hopを聞くことですかね。最近は聞くだけにとどまらず、作曲にも手を出し初めまして、iPhoneのプリインストールされているアプリでヒップホップのビートを作ったりしています。これらのことを聞いて、お気づきかもしれませんが実は趣味の面からも海外に強い関心を持っているということを分かって頂けたらと思います。【学生時代に力を入れたことについて詳しくお願いします】母校・○○○大学○○○○軟式野球部での後輩投手陣への筋トレ指導です。例年筋力不足により、全国レベルのチームとの対戦で苦戦していました。まず、母校の校舎内にはトレーニングルームがなかった為、そこにかこつけてチーム全体として筋トレが流行らないままになっていました。そこで、オフに私が後輩投手陣を区営ジムに連れて行き、器具を用いた筋トレの方法を教えました。更に、やはり筋トレは継続的に取り組んでもらわないと結果が出ないものなので、後輩投手陣の筋トレのモチベーションを維持・向上させるために、私自身も筋トレに励む様子を私のSNSに定期的にアップしました。これらの施策によって、私の指導に説得力を持たせることが出来、彼らも積極的に筋トレに励んでくれました。エース投手の球速は128km/hから134km/hまで伸び、自信を持ってマウンドに上がってくれるようになったことで勝利を重ね、後輩達は全国ベスト8に輝きました。この経験から、自分と関わる人々のモチベーションを維持・向上させながらグループ・チームを牽引することの重要性を実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格通知の電話で、明るく元気なところをほめられましたということもあり、その点に尽きるのではないだろうか
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終始オンラインで完結【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】どちらも部長クラス【面接の雰囲気】第一志望だったうえ、50代の方が2人出てきた経験が今まで初めてだったため、無駄に意識したのかもしれない。あまり和やかには感じなかった。【上司にデータの改ざんを指示された場合それに従いますか?】普段だったら上司の言うことというのは基本的には聞くと思いますが、この場合は従えませんね。特に兼松さんは総合商社ということもあり、社会の幅広いエリア・シーンでの貢献度が高い会社です。これは裏を返すと、損害が出た時に社会に対して及ぼす迷惑というのもとんでもない大きさや範囲の広さになってしまうということになると思うんです。なので、まずは上司にその改ざんをやめるように働きかけますね。ですが、それでも聞き入れてもらえない場合ってゼロではないのかなと思います。そういう場合には、法務やコンプライアンスを担当する部署に上司の一連の動きを報告することで、改ざんが社外に出てしまう前に全力で止めるための手を打っていくことになると思います。【OB訪問は何人にした?】6名させて頂きました。皆さまの貴重なお時間を頂きまして大変感謝しております。面接官「結構OB訪問したんですね。印象に残っている社員はいますか」特殊鋼貿易部15年目の××様ですかね。やっぱり私は兼松さんのどこに惹かれたかというと、他の総合商社さんが事業投資に軸足を置いてトレーディングを傘下の関連会社に任せているなかで、兼松さんは逆のことをしてますよね。トレーディングでしっかり関係先とのパイプを築いた後で、投機的なことはせずに行けると思って初めて事業投資に踏み切っていますよね。その為に、しっかり現場に兼松さんの社員さんが足を運んでおられるなというイメージがありました。そのイメージを本当なのかどうか確認するために、お話を聞かせて頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信はあったのに、落とされてしまったため何が評価してもらえなかったのかがわからなければ、この質問に答えることも難しい
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】座談会を通して何度かお会いしていたので、雰囲気は柔らかかった。また、アイスブレイク的雑談から始まり、こちらの緊張をほぐそうとしているように見えた。【なぜ○○部を選んだのか】わたしが○○部を選んだ理由は3つあります。1つ目は、中学校では○○部、高校では○○部に所属しており、体を動かすことが好きだったことから大学でも体を動かす団体に所属したいという思いがあったことです。2つ目は、中高と運動系の部活動に所属していた中、戦績にあまり寄与できる選手ではなかったことが悔しく、大学でも体を動かすのならば結果を残したいという思いが強くありました。入学当時、幣学では○○部が~といった戦績を残されていました。そして最後の理由として、「人」に惹かれたことが挙げられます。本気で高みを目指す先輩方の姿がとても格好よく、この人たちと最後の学生生活を過ごしたいと思い、入部を決意いたししました。【会社にどのようなことを求めるか】私が会社に求めることは「成長できる環境」です。その理由は、「自己の成長を実感したとき」が、わたしにとって最もモチベーションを感じることができる瞬間のうちの一つだからです。21年の人生の中で幾度も挫折をし、様々な困難にぶつかりました。しかし、それを乗り越えるために考え、努力し、行動することで自身が大きく成長できたのだと感じています。ですので、会社には成長できる環境、その糧になる困難を求めています。その上で、御社では川上、川中、川下と各分野に繋がりがあるため、入社後はそのバリエーションのとんだ困難にぶつかる日々と予想します。だからこそその困難を乗り越えることで比類なき成長をし続ける日々を送ることができると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく自分のこと・自分の考えを自分の言葉で素直に話すというところに関して評価していただいたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接よりやや硬い雰囲気で、面接官も年次が高い方だったこともあり、緊張したが、かなり丁寧に話してくださったので徐々に緊張はほぐれた。【責任をもって最後まで行動したこと】わたしが責任をもって最後まで行動したことは、週に〇日ある部活と、実験とアルバイトを並行してやり遂げたことです。学年が上がるにつれて、部活動でも学習面でもやるべきことが増えていき、どれも中途半端になってしまいそうな苦しい時期もありました。しかし、そこでどれかを諦めてしまうことは絶対に嫌だったので、アルバイトは効率的なものに限定して、部費や遠征にかかる費用を捻出したり、優先順位を決めてスケジュールを立てたり、隙間時間に実験レポートや授業の課題をしたり、自分なりに考えて工夫をしていました。その結果、実験では5段階評価の中で最高評価を得ることができ、部活動では西日本選手権で準優勝することができました。【学生時代最も熱意をもって挑戦したこと】全日本大学選手権大会出場への挑戦です。週に〇日のハードな練習をしている中で原因不明の激しい怪我を患ってしまいました。医者の診断でも原因が分からず、有効な治療に巡り会えなかったため、モチベーションが低下しそうな時期もあったのですが、「自分で決めた目標は絶対に達成したい」という思いから、練習前後のストレッチやアイシング、体幹トレーニングや練習方法の大幅な変更など、今までの自分を変えることで怪我しないようなフォームや習慣を模索しました。その結果、怪我を克服することができ、全日本大学選手権大会に出場するメンバーに選出されました。このことから、「困難な課題に対して解決方法を見つけ出すには多角的な視点が必要であること」を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと迅速で的確なレスポンスをしつつ、自分の考えを率直にわかりやすく話した点が評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接が始まる前に人事の方と新入社員の方から電話で激励してもらえるので、自身をもって面接に臨むことができた。【どのような事業分野に興味があるのか】今一番興味を持っている事業分野は、御社の食品や食料本部の事業です。その理由としましては、わたしが今まで大学で学んできた知識や考え方などを最大限生かすことができるフィールドがあると考えるからです。たとえば御社の~という事業や~という事業には、わたしが今大学で研究している○○を還元できるのではないかと考えています。また、今までの人生の中で人と共に高い目標にむかって達成を目指して努力し、なにかを創り上げる・成し遂げることにも強いやりがいや充実感を感じてきました。そのため、食品や食料本部で特に営業のお仕事ができたら常に高いモチベーションを保って働き続け、やがて自身の夢をかなえることができると確信しています。【配属リスクがあるが、コーポレートに配属されたらどうするのか】わたしはもしコーポレート分野に配属されても高いモチベーションを保ちながら頑張ることができると自信を持って申し上げることができます。というのも、実はコーポレート分野にも興味があるからです。コーポレート分野では全領域に携わるため、物流の全体像をつかみやすくなるメリットがあると考えています。物流に関する知識は乏しく、このままでは自身の夢を実現するこができません。また、御社の座談会でコーポレート分野から営業に移動された社員の方が、「コーポレートでの経験は営業活動にも活かされている」とおっしゃっていたことが印象深いです。このように御社でのすべての経験は自身の夢をかなえるために必要不可欠なものであると考えます。ですので、もしコーポレート分野に配属されても頑張ることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のアイデンティティを最大限押し出した点。このことで他の学生と差別化できたのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】質問を淡々としていくような雰囲気。比較的やり辛く、意図が分からない質問もあった。主にガクチカの深堀と志望理由だった。【学生時代頑張ったことについて具体的に教えてください。】学生団体において、「同窓会組織の支給する活動費が予算を超える」という課題に取り組みました。これを解決しなくては団体の運営が危ぶまれるため、会計に就任した際にこの課題に着手しました。その際、「活動費の大半を交通費が占めており、従来の制度では画一的な支給方法により余分な交通費が支払われていること」に着目しました。そこで、実費のみを支給する制度を同窓会組織の方に提案し、交渉しました。しかし同窓会組織が制度変更に消極的だったため、一筋縄ではいきませんでした。制度変更による経済的効果や公平性を説明し続けたことで、提案が認められました。制度変更後の活動では、以前の制度を適用した場合に比べて45%の交通費削減を達成できました。【文化祭での企画について教えてください】「学生団体の文化祭における企画」で、責任者の1人として目標を上回る集客を達成しました。当団体が文化祭で企画を行うことは初の試みのため企画や集客のノウハウがなく、企画を成功させることが困難に感じられました。私は集客を担当し、「各部で20人の集客」を目標としました。そこで、高校生・在学生をターゲットに据えて広報を行いました。前者に対しては、メンバーの出身高校や大学の近隣の高校・予備校に本企画のポスターの掲示を要請しました。後者に対しては、当学生団体のSNSや、学内におけるポスターの掲示・チラシの配布を通して宣伝を行いました。以上の広報が功を奏し、第1部は30人、第2部は50人の方にお越しいただくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に答えたこと。上記の設問は300字以上という制約があるので長くなってしまっているが、口頭では30秒~1分くらいで答えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】面接官は明るく元気な雰囲気だが、平気で失礼なことを言ってくる。あえてそうすることで学生の反応を見ていたかもしれない。【バイト経験を通じて得た学びや課題について教えてください。】私がアルバイトを通じて学んだことは「社会人として働く気概」です。アルバイト先の飲食店は規模が小さく、アルバイト感覚では勤務が務まらないことがありました。具体的には、アルバイト感覚であれば「勉強が忙しいので休む」という言い訳が通用すると思いますが、私は当時1人の従業員として雇われていたので、常に継続的に出勤する必要がありました。そのため、テスト前にも出勤できるよう、計画的に勉強するなど工夫を行っていました。こういった点から、多少なりとも社会人の働く意識を学んだと思っています。課題は、ありきたりにはなりますが、自分の言語のレベルがまだまだだったという点で、良好なサービスを届けられなかったことです。【社長が「商社である我々は考えなければならない」と繰り返し社員にメッセージを出していますが、何を伝えたいと思いますか】私が想像したことは、主に2点あります。1点目は、総合商社はメーカーとは違って決まった仕事がないからこそ、新たなビジネスの可能性であったり、そういったものを能動的に探さないといけません。それ故に考えることが求められるのではないでしょうか。2点目は、先ほど述べさせていただいたこととも被りますが、御社は少数精鋭であるからこそ、一人ひとりがきちんと考えて能動的に自分のビジネスに関わっていかなければいけないのだと思います。そうでなくては、少数ではあっても精鋭にはなれないと考えます。こうしたことをストレートに言わずに抽象的に言われたのは、あえてシンプルな言葉として発することで、全ての社員に当てはまるようにしたのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】奇抜な質問に対しても自分の意見を素早くしっかりと言えたこと。嫌味っぽいことを言われても笑顔で流したこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事1人【面接の雰囲気】非常に和やかで、ほぼおしゃべり。やりたい仕事などは一応聞かれたというような印象。人事の人は書記で、実質役員2人による面接。【入社後やりたい仕事を教えてください】電子デバイス部門やIT企画部など、ITを活用したビジネスに携わりたいです。このように希望する理由としては、ITは社会のインフラとなっていて、かつ変化のスピードも速いことから、様々なビジネスを行っていく余地があることに惹かれているからです。私自身がこう感じる背景には、IT関連のベンチャー企業における長期インターン経験があります。歴史の浅い企業であっても、ITによって新たなビジネスを生み出せるところを目の当たりにしました。私は電子デバイス部門においては、既存のバリューチェーンを大きくしていくだけでなく、新たなビジネスの可能性も掴みたいと思っています。IT企画部であれば、社内のIT化を推進することで、より効率的なビジネスを行える環境を整備したいです。【業務が俗人化している課題についてどう思われますか】IT関連を志望するだけあって鋭い質問ですね。業務の俗人化というのは、兼松に限らず、商社にはつきものです。というのも、商社の仕事は俗人化と表裏一体だからです。お客様に何度もお会いして信頼関係を築いたうえで初めて契約していただくことができ、新たなビジネスにも誘ってもらえるのです。ですから、俗人化しなくては商社の仕事は成り立たないと言ってもいいでしょう。「~~さんだから」と言って仕事を任せてもらう、それが商社の仕事の在り方です。もちろん、最低限のノウハウは蓄積して、その人が抜けた後も活用できるような仕組み作りは必要かもしれません。コーポレートの方では脱俗人化が進んでいますが、営業の方はなかなか難しいでしょうね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】にこやかに明るく話すこと。くだけた雰囲気であっても、礼儀正しく振る舞うこと。質問に端的に答えること。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目人事【面接の雰囲気】会話形式で、面接官の方も非常に温厚な方だった。初めの方はアイスブレイクで、共通点であった。ドイツ留学についてお話をした。ありのままを表現するよう強調された。【あなたの性格を一言で表すと何か。その性格を表すエピソード3つ。その性格はいつに生まれたものだと思うか。】私の性格を一言で話すと、「負けず嫌い」であるとこだと思います。それを表すエピソード一つ目は、ゴルフ部での活動でお話しできると思います。所属していた部員は53人で、その8割が大学からゴルフを始めた初心者部員でした。その中から、6人しか選手として出場できなかったが、私はどうせやるなら負けたくないと思い、誰よりも練習し、結果、○○、選手に選ばれた。2つめは、高校の野球部の活動で話せると思います。私が所属していた野球部はレベルが高く、入部当初からベンチ入りできるか微妙でした。更に高校1年生の秋から半年間に5回骨折するという大けがをしました。自分は部に必要とされていないと思いましたが、途中であきらめたくないと思い、最後まで続けることができました。3つ目は、大学受験でお話しできると思います。現役時代に大学受験に失敗して浪人したが、浪人するなら現役時に落ちた大学よりさらにレベルの高い大学に行きたいと思い、必死に努力した。その結果、現役時よりもレベルの高い大学に進学することができました。最初に野球を始めたときに負けず嫌いの性格になったと思います。【志望理由を教えてください。なぜ、総合商社なのか。他の業界は見たか。その中で、なぜ兼松か。】私の最終的な将来像として、「日本の発展のために、唯一無二の存在として役に立ちたい」という思いがあり、兼松さんでその目標を達成できると考えたため、志望しました。その将来像になるためには、2つのことが必要だと思いました。一つ目は、自己成長のスピードを上げるために若手から海外に関わるようなチャレンジングな環境で働くこと、2つめは自分が仕事を行うことで結果が変わるような自分の価値発揮が出来る環境です。その2軸から、海外と関わるビジネスを展開し、川上から川下までのサプライチェーン全体に携わるという、価値発揮の場が多い総合商社を志望しました。他の業界、特にメーカーでも先の2軸に当てはまると思われると思います。メーカーも見ていましたが、選考を受けているうちに、メーカーはあくまでもモノベースで業務が進められているように感じ、自分の価値発揮が出来ないと思いました。それに比べて、総合商社は自分の価値発揮ができる場面が多々あると思ったため、志望しています。その中で、兼松さんを志望した理由は少数精鋭で、若手から裁量ある仕事を任せられるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままに話してくださいと初めに指示があった中、その指示通りありのままに自分を話すことができたからだと思う。例えば、私の性格を一言でエピソードを交えて話す部分では、作り物ではうまく話せないと思う。そこで、自分のことをきちんと話すことができたから、そこが認められたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接に比べて年次の高い人事の方であったため、少し固めだと思ったが、面接が進むうちに、和やかになっていった、【最後までやり遂げたことを話してください。】大学時代のゴルフ部の経験、高校時代の野球部の経験でお話することができると思います。ゴルフ部の話では、大学からゴルフを始めましたが、人数が多かったり、なかなかスコアが伸びなかったり悩んだ時期も多々ありましたが、その中でも、何としてでも○○として価値を発揮したいと思い、最後まで諦めずに努力し続けました。(高校の話もする?と聞かれたので、)高校野球の話もさせていただきます。高校1年生の秋から半年間に5回骨折するという大けがをしました。自分は部に必要とされていないと思いましたが、最初の目標である「兄のようになる=大きな球場で、多くの人に応援されながらプレーする」を絶対に達成したい、途中であきらめたくないと思い、最後まで続けることができました。【あなたの倫理観について教えてください。/(私が答えた回答に対して、)謙虚にならずに自分より下と思うの人と比べたりはしないのか。】私は、自分を過大評価しないように心がけています。普段の生活のなかで、甘えが出てしまう状況の時には、できるだけ、自分が思う「自分よりレベルが高い人」を想像するようにしています。そのような中で、「自分はまだまだなのに、こんなところで甘えてどうするんだ、他の人は頑張ってるんだぞ」と自分にハッパをかけ、楽な環境に甘んじないように心がけています。/自分のネガティブな性格も関係していると思いますが、自分は人のことを下に見たことがほとんどありません。どうしても、人のいいところばかり見てしまって、少し妬ましい気持ちになるくらいです。そのため、下の人と比べることはほとんどなく、自分が頑張らないといけないと思うことが多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様、ありのままの自分を話すように、無理に自分を作らないように心がけた。その部分が評価されたと思う。実際に、フィードバックでも、素直な部分を評価したといわれた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かな雰囲気であったが、圧迫感はなかった。話しているうちに、笑いも増えたので、そこそこ緊張感もありながらも、非常に話しやすい雰囲気だった。【選考はどのような状況か。/(回答に対して、)銀行業と商社の業務の違いは何だ思うか。】私の最終目標として、「日本の発展のために、唯一無二の存在として活躍したい」という思いから、商社業界と銀行業界を志望しています。すでに、メガバンク1行から6月にくれば、内々定をいただけるというお話は頂いております。/商社と銀行の違いは自分がプレーヤーか否かが大きな違いだと思います。銀行はあくまでも、顧客のサポーターという役割であり、実際に事業を行うのは顧客の経営者や顧客の会社であると思います。その一方で、商社は自分自身が主体的にプレーヤーとして働くことができ、その部分で、銀行とは大きく異なる魅力だというように感じています。私自身、部活動の経験から、自分が主体的に働いて、結果を出したいという思いがありますので、商社業界を第1志望で考えています。【兼松に入ってやってみたいことはなにか、ここで内定を出したらどうするのか】配属リスクはあることは重々承知でありますが、今現在食料本部に興味があります。その理由は、食料本部でしたら、サプライチェーンの川上から川下の全体を見ながら働けるとセミナーのお話から感じました。私の最終象の「唯一無二の人材になる」ためには、まずは全体観を把握できることが第一歩であると考えているため、そのような川上から川下の全体を見ながら働きたいと考えています。また、そのような全体に携わることは、自分の価値発揮ができる場面が多いともいえるので、そのような理由からも、食料本部で働きたいと考えています。もちろん、第一志望であるので、ここでほかの選考をやめろといわれたら止めることができます。ただ、人生の大事な場面なので最後までやりたいという思いはあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、熱意を伝えることが重要であると思う。ただ、その中でもこれまでと同様、ありのままで話すことを求められていたので、その意識をもって面接に臨んだことが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社員の方【面接の雰囲気】とてもフランクでした。ただ、簡潔に回答することを最初に言われたのでそこだけは忘れずにいるよう心がけました。【何故準硬式野球部に入ったのか】まず、高校野球において夏の最後の大会で思うような成績を残せなかったことがきっかけで大学でも体育会で野球をしようと決断しました。その中で、準硬式野球部と硬式野球部のどちらに入るべきか迷いました。そこで、両方の部活を見学した時にどちらも目標に対して全力で取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。最終的な決め手となったのは準硬式野球部が「文武両道」を推進していたことです。私は今まで野球を中心に生活を行っていました。そのため、大学では野球と学業の両方に力を入れていきたいと考えました。また、アルバイトができることにも魅力を感じました。私は今までずっと、親に金銭面で迷惑をかけていたため自費で部費を稼ごうと思い、入部しました。【あなたの就職活動の軸は?】「社会をよりよくするための新しい基盤を構築したい」という軸で就職活動しています。これは大学の部活動でチーム目標である全国大会に出場することを達成するために、既存の環境を変革したことやアルバイト先の個別指導塾で課題を解決するためにベテラン講師と新人講師がコミュニケーションをとりやすくする環境を作るなど生活をよりよくするための基盤構築に携わった経験から構築されました。これを成し遂げるためには特定の販売ツールや商品を持たない総合商社だからこそできることであると考え、業界として総合商社を第一志望業界としております。一方で、総合商社だけでは、リスクがあるので併願業界でIT業界を志望させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最初で時間が限られているので簡潔に答えてくださいと言われており、そこは最終的に評価してもらいました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】一次面接同様基本的にはフランクでした。しかし、時間が限られているのでそこは引き続き簡潔に答えていました。【韓国に行ったらしいけどどうだった?】今まで、全く海外に行ったことがなかったので驚きの連続でした。食文化の面では、韓国は日本と比べて気温が圧倒的に低いのでそれの影響もあって辛い料理が多いことに驚きました。不便だなと感じたことは、キャッシュレス決済についてです。日本に比べて普及していることもあって、逆に現金決済ではできないお店があり、文化の違いを痛感し、双方の良いところをくみ取って日本のプレゼンスを向上させたいと感じるきっかけになりました。今は部活動をやっていること、新型コロナの影響で海外に行きづらくなっていますがもし、今後海外に行けるのであれば台湾に行きたいと考えています。なぜなら、台湾は親日であるということを聞いたので文化の共有をしてみたいと考えたからです。【あなたが今まで大事にしてきた価値観について教えて】「どんな時でも全力を尽くす」ことは絶対に今まで負けずに取り組んできましたと言いました。具体例として、野球をしている中で大差で勝っている時や、負けている時等を上げました。大差で勝っている時、多くの方は油断してしまうでしょう。しかし、私はどんな状況になっても真摯に相手に向き合うことを大事にしているので絶対にそれをしませんと言いました。この質問に対して意識したことは、いかに相手の求める答えを伝えられるでした。正直、突飛な質問だったので初めは困惑しましたが、商社マンは常に全力で取り組み、多くの方とコミュニケーションをとることが求められていると感じたので咄嗟に自分の経験に結び付けて話しました。最終的にはよく理解したとお褒めの言葉を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックでは、人柄に惚れたという有り難い言葉を頂戴しました。また、簡潔に伝えてことも評価されました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】かなり年次の高い2人だったのですが基本的にはフランクでした。真剣な質問もありましたが雑談もかねての面接でした。【どんな人材になりたいですか】「顧客の潜在的な悩みや課題を解決できる人材」になりたいと考えています。私は大学野球や個別塾講師のアルバイトにおいて、抱える課題解決のための仕組みづくりに仲間と協力しながら挑戦し続けてきました。この経験から将来的にはより多くの方や企業をサポートすることができるような大規模な案件に携わりたいと考えており、それはグローバルに働ける総合商社が適しておりその中でも少数精鋭の貴社が最も魅力的だと感じました。この質問では、自分の目指している将来像と兼松の社風が合わないとだめだと思ったので兼松の特徴に合わせて自分の将来像を近づけました。この回答の後に深堀で10分程度時間を取られたので面接の中で重視している質問だったのだなと感じました。【周りからどんな人と言われていますか?】「冷静に状況判断を行い、組織をサポ―トできる人」と言われています。私は所属する準硬式野球部において外野手リーダーとしてチームに貢献しました。そこでは、一時の感情に振り回されるのではなく、組織を俯瞰することを意識し常に冷静な判断をすることでサポートしてきました。また、「慎重すぎる」と評価されることもあります。これは私自身も課題だと考えていることで、常に期限ぎりぎりまで提出物を何度も確認する習慣が身についてしまっています。この習慣が必要なこともあると思いますが、社会人として働くにおいてスピード重視が求められることもあると考えられるため現在、自分だけのルールを設定することで克服しようと試みております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は、落ちてしまったので何とも言えないですが、もっと熱意が必要だったと感じました。また、企業理解も必要だと感じました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目くらいの営業/中堅社員【面接の雰囲気】比較的穏やかな雰囲気だった。リラックスするように言われた。2対2で30分の面接だったせいかあまり深堀はされず、あっさりと終ったので不安になった。【海外に関心を持ったきっかけは何ですか。】海外に関心を持ったのは、高校時代の台湾への研修旅行がきっかけです。台湾に行った際に、初めて見る街並みや市場の様子などに圧倒されました。日本の外には自分の知らない世界が広がっているということを目の当たりにし、好奇心が刺激されるとともに、もっと多くの国を見てみたいという思いを抱き、海外への関心を深めました。そうした事もあり、大学時代には海外留学を経験しました。そこでの様々な国から来た学生との交流を通じて、自分と異なるバックグラウンドを持つ人々が集まると、予想にもしないアイデアが生まれる事を実感しました。そうした、世界を舞台に、刺激的で好奇心を持ち続けられる環境でビジネスをしたいと思うようになりました。【どの部門に関心がありますか。】私は鉄鋼部門に関心があります。理由は2つあります。まず、鉄鋼は産業のコメといわれる通り、あらゆる産業を支えるものです。そうした大きなやりがいを持ちながら働けると思いました。また日本の鉄鋼メーカーは海外メーカーとの厳しい競争にさらされています。その状況の中で、商社の立場で日本の鉄鋼を世界に拡販し、日本の産業に貢献していく事はチャレンジングな事であり、非常に魅力を感じます。また、御社の採用ホームページを読み、鉄鋼部門は他部門と比較して海外駐在のチャンスが多い事を知りました。私は海外との関わりの多い仕事をしたく、かつ海外駐在をしたいと思っていますので、できるならばそうした機会の多い鉄鋼部門で働きたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2対2の面接ということもあり、言いたいことは端的に分かりやすく伝えつつ、時間を取りすぎないように周りに配慮する姿勢を示した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目くらいの人事/人事総務部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。面接官はにこやかだったが、目は鋭く、少しでも曖昧な事があれば突っ込んでくるような厳しさもあった。【兼松について持っているイメージとやりたいこと】私は御社について、他商社とは違う非常にユニークな会社だと思っております。他の総合商社と比較すると会社の規模は小さいですが、少数精鋭で若手から大きな仕事が任せられるうえ、部門間の壁が低いと伺いました。また御社の特徴である事業創造のとおり、社員の方々が新しい事業を作っていこうという意識を強く持たれており、生き生きとお仕事をされている社員の方々が多いように感じました。そうした御社において、私は部署間、部門間をまたいだ新たな事業を作っていきたいと思いますし、御社はそうした事を積極的にできる環境があると思います。好奇心と向上心を持って、事業創造の意識と、幅広い事業領域を持つ御社の特徴を生かして、新しい事業を作っていきたいと思います。【困難を乗り越えた経験を教えてください。】私は昨年アメリカに交換留学をしました。私はある科目でGPA3.5/4.0以上を取る事を目標にして取り組みました。しかし中間レポートを真っ赤に添削されて返却された時、その目標が非常に困難である事を思い知りました。その時私はもちろん悔しかったですが、これは成長の機会だと捉え直し、当たり前の事をコツコツとこなすことを意識して取り組みました。授業の予習復習や宿題を欠かさずにこなし、臆せずに質問する事で授業への理解を深めるようにしました。最終レポート作成の時には、同じミスを繰り返さないよう注意し、納得するまで何度も書き直したり、友人の助けを借りたりしました。母国語でない分苦労も多かったが、妥協しそうになっても、親への感謝や、成長への意欲が自分を奮い立たせました。そうして地道に努力した事で、最終レポートでは高評価をもらえた上、GPA3.70という目標を上回る成績を取ることができました。私はこの経験から、困難に直面しても、地に足を付けてコツコツと愚直に努力する姿勢を身に着けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他商社と併願していたので、その中での兼松の特徴や志望度が高い理由をしっかり根拠づけて話した。採用ホームページの業務紹介の内容などを数か所に盛り込んで話し、企業研究の度合いを示そうとした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名【面接の雰囲気】初めの挨拶、自己紹介では面接官も重々しい雰囲気だったので、余計緊張した。しかし、留学の話をしだしたあたりから、驚くほど和やかな雰囲気になり、自分のペースで話を進める事ができた。【サークル活動はどういうことをしていましたか。】私は海外ボランティアサークルに所属しており、昨年にフィリピンで建築ボランティア活動に参加してきました。期間は一週間で、私は9名チームのリーダーとして参加しました。活動内容は、向こうの貧困地域に行って、住民の方や大工さんと一緒に住居の建築活動を手伝うというものです。私はチームリーダーとして、住民の方々と交流しながら活動する事をメンバーに伝えました。しかし、それは当初上手くいきませんでした。そのことでどうしようかと頭を悩ませていた時、私はメンバーの多くが初めての海外で、英語を話すことに慣れていない事に気づきました。それまではただ交流しようとメンバーに押し付けるだけで、なぜメンバーが交流する事を躊躇するのかへの心配りができていませんでした。そのことに気付いた私は、自らの経験も踏まえて、どうコミュニケーションを取ればいいかや、住民と交流する意義などを詳しく説明しました。それに加えて、私自らが率先して住民を巻き込んで活動をする事で、メンバーと住民が接する機会を多く作るようにしました。そうした事で、交流は自然とおこるようになり、活動内容も当初の想定を超えた結果を出すことができました。私はこの経験を通じて、相手の立場になって考える事の大切さはもちろん、リーダーとして率先して動く事の大切さを学びました。【これまでの人生でした大きな失敗と、そこから学んだこと。】これまでの人生でした大きな失敗は、高校時代の部活動での最後の試合で一回戦コールド負けをしたことです。ソフトボールをしており、ピッチャーとして大きな責任を担っている立場でした。顧問の先生などからの期待も大きく、必ずその期待に応えよう一生懸命練習に打ち込みました。しかし、高校最後の試合を控えた一週間ほど前に体調を崩し、試合までほとんど練習ができないまま先発として試合に臨むことになりました。当然持っている力を発揮することはできず、むなしくもコールド負けを喫しました。私は、このことから自分の実力を発揮するには、自分を追い込むだけでなく、自分自らに気を配ることも大事であることを思い知りました。この経験は社会人になっても生きてくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の初めはかなり緊張したが、雰囲気が和やかになってからは落ち着いて話すことができ、手ごたえはかなりあった。3名の面接官が離れて座っていたので、話すときはしっかりと目を配りながら話すようにした。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私が面接を受けたのは遅い時間で、予定より開始が遅れ時間が押していたため、サクサク進めようとする意志が感じられた。特に圧迫はなく、非常に和やかでリラックスした雰囲気であった。【海外赴任は平気か】機会があればぜひとも行きたい、と答えると、具体的にどのような地域が良いか、またその理由について詳しく聞かれた。「東南アジアやインド、などのこれからますます発展していく発展途上国に興味があります。」と答え、その理由として、スリランカに長期間滞在した経験とそれに伴って感じたことを簡単に話し、「異文化に触れ、未知の考え方を持つ人々との交流を楽しみたいから」、と答えた。【最も学生時代に力を入れたことについて、それを通じて何を学んだか】私が最も熱心に取り組んだことは、自転車による長距離の旅行です。高部活がオフの時期に、ひたすら自転車を漕ぎ、野宿する、という生活を2週間程続けた結果、気づけば日本縦断を達成していました。熱中症になりかけた時や、土砂降りの雨の中など、何度もやめたくなりましたが、この先に美しい風景があるかもしれない、面白い郷土料理があるかもしれない等、何度も自分自身を奮い立たせました。肉体的・精神的限界を迎えた中で見た桜島の美しさは今でも忘れられません。これらの旅行の経験によって、「為せばば成る」、「どれだけ苦しくとも、あの時よりはマシ」と、思えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】商社という業界を受ける就活生はインパクトのある経験をした人間が多いため、そのエピソードについて詳しく聞かれた。どのような経験をしたかではなく、どのようなことをそれを通じて学んだか、を見られていたと思った。面接がサクサク進められていたのと、一次面接で落ちているため、何が評価されなかったのかはいまいち分からない。
続きを読む会社名 | 兼松株式会社 |
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フリガナ | カネマツ |
設立日 | 1918年3月 |
資本金 | 277億8100万円 |
従業員数 | 8,568人 |
売上高 | 9859億9300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮部佳也 |
本社所在地 | 〒650-0032 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1009万円 |
電話番号 | 03-6747-5000 |
URL | https://www.kanematsu.co.jp/ |
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