16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい(全角記入) 400文字以下。
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A.
所属する経済学習サークルの運営に力を注ぎました。私は社会人の方々をお招きする講演会の企画・運営を担当する代表を務めており、後輩たちとチームを組んで準備を行っています。ご多忙な社会人の方々との折衝が多いのですが、後輩たちにスピード感が足りず、迅速に準備を行うことができないことに私は問題意識を感じていました。このことを後輩たちに話すと、私と後輩たちのスピード感に乖離があることに気が付きました。そこで、私はチーム一丸となって迅速に準備を行えるように下記の2つのことに取り組みました。(1) 締め切りをこまめに設定することでまずは後輩達に時間を意識させる。(2)業務の進捗状況に関わらず、進捗を毎日後輩に報告してもらう。こうした取り組みによって迅速に運営の準備を行うことができ、スピード感を持って目標に取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい(全角記入) 300文字以下。
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A.
貴社のリサーチ部門で、今後の社会・経済全体の方向性を提示したいと考え、志望しました。所属する財政学ゼミでは、今後の日本をより良くするために様々なテーマについてデータを分析し、政策提言を行ってきました。また、所属する経済学習サークルでは、様々な経済指標の読み方や、統計の作成方法について学んできました。こうした経験から、将来は様々な統計データを読み解く分析を通じて日本に新たな道を描いていきたいと考えています。貴社はリサーチ以外にもコンサルティングやシステム機能を備えており、それが相互に連携することで提言からアクションまでを行える点で非常に魅力を感じています。ですので、貴社を強く志望しています。 続きを読む
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Q.
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい(全角記入) 300文字以下。
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A.
入社後は、一貫して経済調査部でのキャリアアップを通じて、日本経済の中長期の予測を担当したいです。中長期の予測にはマクロ経済全般の知識のみならず、幅広い経済統計を読み解く能力や、日本経済の構造を分析できる能力が求められており、数年でそうした能力を全て養うことは難しいと思われます。ですので、同じ部署でのキャリアアップをすることで高い専門性を磨き、中長期の予測をより正確に行っていきたいです。若いうちにデータ分析や情報収集能力の基礎を固め、ゆくゆくは自分の書いたレポートを対外発信して、今後の社会・経済全体の方向性を提示したいと考えています。 続きを読む