22卒 本選考ES
システムエンジニア職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「目標に対して粘り強く挑戦し続けること」です。私は幼い頃から人見知りが酷く、そのような自分を変えるため小学生の頃から現在にかけて挑戦と失敗・改善を繰り返すなかでこの強みを身につけました。契機は小学1年時、点呼されても返事が出来ないために教師から怒られたことです。そこから私は授業中の挙手を始めとし、放送委員、全校生徒の前で司会をする集会委員への立候補や習い事としての空手など苦手克服の機会を積極的に作ってきました。どの挑戦も最初は上手くいかず、怒られて悔しい思いをしましたが次の機会には必ず改善する部分を決め、失敗を活かしてきました。今後もこの粘り強く挑戦する力を活かし、目標に対して愚直に努力を重ねることで目標を達成するための一助としていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
合唱サークルにおいて、50人以上のOBと良好な関係を構築したことです。サークルでは年2回演奏会があり、私が大学2年の秋には60周年記念でOBと大曲を歌う予定でした。しかし「OBと学生でお互いの不満が出ていた」という問題があり、全員が納得した演奏会にしたいと思いました。そこで学生とOB間での意思疎通が不十分であったことから、練習の合間や前後等を使って地道ではありますがOB1人1人と積極的な関わりを持つ形で関係構築に取り組みました。その中でも特にOBの方への具体的な興味を持つことから始め、彼らの思いを受け入れつつ自分の考えも伝えることに注力しました。結果学生・OB間での不満が減り、演奏会も言動や表情等から多くの方が満足する形で行えました。この経験から「リーダーでなくても独自の立ち回りで組織に貢献できる」点を学びました。今後も立場に囚われず自身の特性を活かし、組織に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
応募した職種を目指したきっかけ、理由
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A.
2点あります。1点目はシステムエンジニアの仕事が自身のこれまでの役割や経験に合っていると感じたことです。私はこれまで学生生活の中でチームや組織を支える役割を担うことが多くありました。特に、私の特性である「多角的視点」と「人に寄り添う姿勢」を活かし、一人一人とのコミュニケーションやそれを全体に反映する提案、また異なる角度からの提案という形で貢献していました。これらのことから、お客さまに寄り添って要望に適したシステムや期待以上のシステムを作ることができるシステムエンジニアを志望するようになりました。2点目はI Tの面白さとプロフェッショナルとしての働き方に惹かれたことです。I T業界を見ていく中で、I Tだから出来ることの幅広さを感じ、不可能を可能にする力があると思いました。また、私はゼネラリストよりはプロフェッショナルとして自分だけのポジションで社会に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機
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A.
貴社の一員として社会の基盤をITの面から支えていきたいと思い、入社を志望いたします。私は自身のこれまでの経験と大学で学ぶ中から2つの想いがあります。1つ目が「社会において縁の下の力持ちとして、人々の生活を支えたい」という想いです。2点目が「人々が生きていく上での障壁を根本からなくしていきたい」という想いです。これらの想いの実現にあたり、可能性の幅広さや、面白さという点からI T業界のSE職という軸で就活しています。SE職の中でも社会に幅広く貢献できる領域で仕事をしたいと思っていて、幅広く社会のインフラを担っておりかつグループとして社会的影響力の高い貴社では自身の想いの実現に取り組めると考えました。貴社の事業領域の中で、私は特に公共・ヘルスケア・インフラ分野等に興味を持っています。SE職として自身の特性や強みを活かしながら、自分なりの立ち回りで貴社及び社会に貢献したいと考えております。 続きを読む