22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はテニスです。現在もテニスサークルに所属しており、約10年間続けています。そんなテニスの魅力は団体戦と個人戦、両方の長所を持ち合わせていることです。団体戦は、試合自体は1人か2人で行う個人戦ですが、勝敗はチーム全体の結果で決まるため、個人の勝利がチームの勝利につながるという魅力があります。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私が力を入れた学業はプログラミングです。私の学部では主にPythonという言語について学びました。授業の1番最後にチームに別れて発表会を行い、そこで私たちの書いたオリジナルのプログラムで優勝することが出来ました。 モチベーションを保てた理由は、IT業界に興味を持っており、社会に出てから1番活用できると考えたからです。 プログラミングを学ぶと、それが「言語」と言われるよう、法則があるということを理解しました。そして新しい「ことば」を覚えていると実感し、それがとても楽しいと感じました。 コンピューターは複雑な計算や、膨大なデータの処理を一瞬で行えます。それにこの講義を通して感じ、将来自分も社会に役立つシステムを構築してみたいと感じました。そして、他の言語にも興味を持ち、独学でjavaという言語を学習しました。 この経験から、IT業界への関心と、プログラミングスキルを身につけました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は周囲から「ロマンチックなリアリスト」と言われます。これはやりたい理想と、叶えられる現実を分析し、他者の異なる意見をまとめられるためです。 副代表を務めた昨年のオープンキャンパスでは、コロナ渦により、開催は難しいという現実的な意見と、それでも開催したいという理想的な意見の2種類の対立がありました。私は副代表として個別のズームやラインでのアンケートを通して双方の意見をまとめ、オンラインでのライブ配信という形を提案しました。それにより、開催は難しいという現実的な問題点を無くし、開催するという理想を実現することができ、メンバー約100人全員からの了承を得られました。 当日のオープンキャンパスは、約1500人の高校生に参加してもらうことができ、大成功だったと感じています。 貴社ではチームでの仕事が多くあるため、このように対立した意見をまとめ、解決策を導ける私の力は貴社に役立つと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私が頑張ったことは100人規模のテニスサークルでの新歓活動の改善です。 私たちは「コロナ渦の新入生の不安を解消すること」を目的として、オンラインで新歓活動を行いました。しかし活動を始めると、対面で会えないこともあり、話し合いが生まれにくく、活動方針に対してすれ違いが起きてしまいました。私は全員で同じ目標を持って活動することを大切にしていたため、新入生の悩みを調査するアンケートの実施を提案しました。それにより、特に多かった「友達の作り方」と「履修の組み方」の悩みを解決するという具体的な目標ができ、皆で同じ目標を持って活動することができました。共通意識を持ったことでチームワークも高まり、オンラインにも関わらず、例年よりも50人多い入部希望者が集まりました。 この経験から、チームで最大限の力を発揮するためには、共通意識を持たせる働きかけが重要だと学び、貴社でもこの考えのもと取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社が公共分野を中心としたシステム開発に強みを持っているからです。上述したように、私は公共系のシステムなど、人々の生活の根幹を支える仕事に取り組みたいと考えています。日立グループである貴社の大規模なシステム開発に携わり、多くの人にとって役立つものを作りたいです。また、貴社は若い年次はシステムの実装やテストから始まり、経験を積むことで、開発など上流工程に携われる点も魅力に感じました。 そして、「教育の日立」の言葉のように充実した研修制度や、多くのイベントやセミナーを活用することで、若いうちから多くの技術を吸収したいです。 このように、大規模なプロジェクトに携わることができ、それを可能にする手厚い研修制度によって、積極的にシステムエンジニアとしてのスキルを磨く環境が整っている点が、お客様だけでなく社員への働きがいも提供していると感じ、貴社を志望致しました。 続きを読む