22卒 本選考ES
エンジニア職(ITソリューションオープンコース)
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
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A.
合唱サークルにおいて、50人以上のOBと良好な関係を構築した経験です。サークルでは年2回演奏会があり、私が大学2年の秋には60周年記念でOBと大曲を歌う予定でした。しかし「OBと学生でお互いの不満が出ていた」という問題があり、学生とOB間での意思疎通が不十分であったことから、練習の合間や前後等を使って地道ではありますがOB1人1人と積極的な関わりを持つ形で関係構築に取り組みました。その中でも特にOBの方の思いを受け入れつつ学生側の考えも伝えることと、OBそれぞれの方のことを調べた上で話す内容を変えることの2つに注力しつつ徐々に他の学生なども含めた複数人での交流に繋げました。結果学生・OB間での不満が減り、演奏会も言動や表情等から多くの方が満足する形で行えました。 達成できた要因としては3点あると考えており、1点目と2点目は自身の特性である「客観的視点」と「1人1人に寄り添う姿勢」です。3点目が自身の強みである「粘り強さ」です。OBの方と会話する中で上手くいかないことがありつつも諦めない気持ちで1人1人に寄り添い、かつ客観的視点で見方を変えながら取り組みました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。
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A.
私は大学1年時、基礎授業のグループワークにおけるコミュニケーションの失敗から、「自身の考えを過不足なく言葉で伝えること、そして全員の認識を合わせることの大切さ」を学び、大学3年時のゼミでのグループ研究で活かしました。 大学1年時は、グループでの発表において、資料作りを分担し前日持ち寄った際に、構成がチグハグであり発表に間に合いませんでした。その後の話し合いや持ち寄った資料からメンバー5人の認識に相違があったことが分かり、自身及びグループに相手目線のコミュニケーションや、認識のすり合わせが欠けていたことに気がつきました。 この失敗後、話をする際には自分の認識を疑うことに目を向けており、特に大学3年時のゼミにおけるグループ研究で活かしました。メンバーは3人でしたが、大学1年時よりも参考資料・発表資料の多さや内容の複雑さ、オンライン上という状況であったため、言葉で伝えることに加え視覚面でのすり合わせも行いました。具体的には、言語面では言い換えやまとめの表現を用いること、視覚面ではチャットや共有ドキュメントを使う中で、構成を図にして表現することで認識相違のないよう努めました。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社の一員として社会の基盤作りに貢献したいからです。私はこれまで組織を支える役回りの経験が多かったことから「社会において縁の下の力持ちとして広く貢献したい」という想いがあり、加えて「可能性の幅が広い」という点でIT業界を志望しております。特にいろいろな業界・多くの人々を支え、責任感とともにやりがいも大きいと考える金融系のIT企業を中心に応募しています。 中でも貴社は大きい規模のシステムを担っており、社会に与える影響の大きさを感じています。また、プロジェクトマネジメント担当の年次の早さにも魅力を感じており、自身の成長に繋がることや、多様なスキルを身につけそれを還元することができると思いました。そして、私はエンジニアを目指していて、システム企画や開発に直接携わりたいという想いからITソリューション部門で貢献したいと思っております。 続きを読む