16卒 本選考ES
SE
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【学士課程】研究テーマ
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A.
『共有』の役割と現代のSNSの分析 続きを読む
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Q.
研究内容(500文字以内)
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A.
2014年12月時点で、スマートフォンからSNSを利用するユーザーは4243万人。これは、スマートフォンからインターネットを利用するユーザーの92%にあたる。パ ソコンからSNSを利用するユーザーは2014年1月時点で3670万人で、2014年12月には3442万人に減少している。 急増するSNSの利用者を背景に、現在のSNS利用の目的とその特徴について研究し、分析することを目的とする。 その手段として、SNSの根本にある「共有」とは何かについて定義し、社会の移り変わりとともに「共有」という行為はどのような形で行われていたのか、その歴史を 研究する。 そして、「共有」の手段としてのSNSはどのようなタイミングで出現したのか、そして競合した結果残ったSNSはどのような役割を果たしていたのかを分析し、目的を 果たす予定である。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなど(600文字以内)
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A.
私は、自分のアイデアを形にすることにやりがいを感じるので、SEの上流工程に携わりたいと考えています。その為、お客様の必要としているものを聞き出して、シ ステム化の範囲を決定する要件定義などは入社後に関わってみたい業務としてとても興味があります。 また、将来的には、ITによる恩恵を、ITに明るくない人・企業にも実感してもらえるような仕事をしたいと考えています。私は高校時代PCプログラミング部でした が、大学に入ってマジックサークルで活動した際、ITに関しての意識の差が実際に時間や金銭的なロスを生じさせている現状に直面しました。現代社会においても デジタル・デバイドが問題となっています。それを解消する一助になりたいと考えているので、その為にまずはプロジェクトをこなしていくことで経験やノウハウを蓄 積し、確かな知識をベースにゆくゆくはITコンサルタントとして働きたいと思っています。 社会を変えるということは多くの人に影響を与えるということでもあります。したがって、多大な責任が伴うのですが、そのような仕事に携わるためには信頼されてい る企業で、顧客基盤のしっかりとした企業でなくてはなりません。そこで、両方の特徴を兼ね備えた御社を志望しました。 続きを読む
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Q.
プレゼンテーション(600文字以内)
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A.
私は学生時代、同じ仕事をする仲間との信頼関係を築くことに力を入れていました。私の所属するマジッククラブは演劇に近いような形で大規模なマジックを行って いるのですが、そこで私は舞台監督として携わりました。 舞台監督の真価が問われるのは演者が台本にないミスをしてしまった時にあります。 ミスをした際、マジックでは必ずタネを見えないようにするためのフォローが必要になります。しかし、そのフォローの適切なやりかたは時と場合によってまちまちで その場その場でのアドリブ的な判断が求められました。スタッフ間でフォローの方法について議論をしている時間などほとんどありません。そのようなときに一致団 結して連携をとるために必要なのはスタッフ間の信頼関係です。そこで私は、過去の資料などから仕事に対する正しい知識を増やしていったり、一つ一つの仕事を ミスなく正確にこなしたりすることを心がけました。やがてスタッフの人達もそれに応えるように仕事を丁寧に確認するようになり、彼らの仕事に余裕が出るようにな りました。余裕が出ると、お互いの仕事に配慮できるようになり、私とスタッフ、お互いがお互いの期待に応えるために努力し、正しい知識を共有し、信頼関係が強固 なものになっていくことが実感できました。クオリティの高い仕事をするためにはこのような信頼関係の積み重ねが何よりも大事であると考え、今も行動するように しています。 続きを読む