
23卒 本選考ES
SE、総合職
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Q.
研究・ゼミの内容を述べよ。
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A.
研究内容は『CBDCの現実的な発行形態の研究』を想定している。背景としては社会のデジタル化、デジタル人民元発行等によりデジタル通貨発行が日本でも将来的に求められる中で、包括的なCBDCの制度研究は行われていないからである。また先行研究では『一切の現金の存在を認めない場合』など強すぎる仮定が多くみられるためである。目標は実現可能性の高い一般利用型のCBDC発行形態を探ることである。また候補はトークン型、口座型、併用型の3種類を想定し、さらに種類ごとに付利の有無、クロスボーダー取引の有無、決済金額の上限設定の有無という8種を掛けた計24個を評価対象とする。評価項目としては、日銀の提示するCBDC発行要件を満たすこと、法律上の障害が少ないこと、個人情報保護とアンチマネーロンダリングとの両立性など15項目程度を設ける予定であり、その中で最も評価が良かったものを実現可能性が最も高い発行形態と考える。この研究による想定成果は2つある。1つ目は社会に最も適合的で現実的なCBDCを研究することで、公共的に意味のある論文を創り上げることである。2つ目は中央銀行の現実的な出方を読むことで、必要な技術、システムを知ることができることである。 続きを読む
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Q.
志望動機を述べよ。
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A.
私は将来、経済基盤を支えるITシステムを構築、提案することで日本経済の発展に資したい。そこで志望動機は主に3つある。1点目に高い技術力と信頼性である。銀行システムの構築は難度の最も高いシステムの一つであると言われる。貴社はみずほFGへの銀行システムの継続的な提供などを通じて高い信頼性と技術力を保有している。2点目に提案力の高さである。貴社は銀行システムを開発してきた確かな技術力の蓄積により提案できる幅は非常に広い。また、みずほFGとして多くの顧客を持ち、その中でシステム開発のプロフェッショナルとして多くの業界にソリューションを提案してきたノウハウがあるために、顧客の潜在的な課題把握と魅力的な提案が可能である。3点目に社員の方々の人柄である。インターンや座談会を通して、社会のために真摯にシステムに向き合っている方が非常に多いと感じ、そういった魅力的な方々とともに切磋琢磨し、成長して、貴社や社会に資したいと考えている。 入社後、最終的には経済基盤の根幹である銀行システムの構築に携わりたい。キャリアパスとしては初めに下流工程等を経験することで、SEとしての基礎体力を身につけたい。その後、様々なプロジェクトに関わることで多角的な視点、幅広い技術を身につけつつ、自らの専門分野を磨いていきたい。最終的には上流工程で自らの専門知識を生かしつつ、銀行システム開発で大きな役割を担う存在になりたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは2つある。1つ目に立場の異なる相手と信頼関係を築く力、2つ目に交渉の際に最良の妥協点を得る提案力である。具体的には衆議院議員事務所で働いた際に、市長選において敗北が確実視された候補者の当選に寄与した経験がある。私は東京からの派遣チーム責任者として、当初、『過去の選挙情報を多く持つ自分達の強みを生かした戦略』を軸に、過去の投票率や人口分布のデータを用いた全く新しい戦略を東京チームで立案した。一方で、地元チームは地縁重視の従来の戦略を立案し、立場の違いが生じた。そこで私は3点施策を講じた。1点目に両チームで『候補者の当選』という目標をもう一度共有することである。よそ者と見なされがちな東京チームが市長選にコミットすることを改めて表明することで、仲間意識を構築した。2点目に地元チームの責任者と食事の時間を合わせるなどして積極的にコミュニケーションを図り、その責任者の価値観を知ることである。1,2点目により信頼関係を築いたことで、地元チームの戦略の背景を聞き出すことに成功した。3点目に地元チーム責任者と頻繁に連絡を取り、相手の戦略の良いところを如何に自分の戦略に取り込むかを毎晩、選挙の活動が終わってからも主体的に提案し、妥協点を探った。こうして積極的に信頼関係を築いた結果、お互いの良い部分を取り入れた新戦略を採用でき、両チームが一体となり候補者を当選に導くことが出来た。 続きを読む