20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
学業以外で、力を入れて取り組んだことについて教えてください。(100文字以内)
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A.
私は大学生の時に運動会ラグビー部で、ラグビーの練習や試合、トレーニングに力を入れて取り組みました。 続きを読む
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Q.
上記の学業以外の取り組みに関して、特に力を入れて取り組んだことや工夫したことについて教えてください。
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A.
私は特に、トレーニングによって筋力を獲得することに力を入れました。なぜなら、筋肉質であるという自分の強みと未経験入部でありかつ小柄であるという自分の弱みを考慮すると、この部分に注力することがラグビーにおいて強くなるための最良の方法であると考えたからです。その結果、私は筋力を活かして試合で活躍しました。 私はこの経験で、自身の強みと弱みを把握し、最適な方法で課題に取り組むことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
今までの経験で最も苦労したことは何か、また、それにどう対処したかについて教えてください。(200文字以上400文字以内)
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A.
今までで最も苦労したのは、大学1年次に太腿に肉離れという大きな怪我を負ったことです。私はこの怪我のために計3ヶ月ほど練習や試合に参加することが出来ませんでした。そこで私は練習復帰のためのリハビリに取り組むと共に、練習や試合をできない分、怪我をしていない部位のトレーニングに取り組むことにしました。 その結果、私は怪我をしていなかった上半身を中心に大きく筋力を伸ばすことに成功しました。例えば、ベンチプレスという大胸筋の種目の数値は50kgから65kgまで増えました。そしてそこで培った筋力を活かし、怪我というハンディキャップを乗り越えて、試合で活躍することが出来ました。 私はこの経験で、どのような困難な状況にあっても何かしら取り得る対処方法はあるということを学びました。 続きを読む
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Q.
第一志望部門の志望理由を入力してください。(200文字以上400文字以内)
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A.
私が貴社の研究・開発部門を志望する理由は、私の夢が、研究開発によって新たに革新的な素材を生み出し社会をより便利で豊かに変えたいというものだからです。科学技術はより豊かな社会を実現する最大の原動力であると私は考えています。その中でも素材技術は様々な最終製品を通して私たちの生活に最も大きな影響を与えている科学技術です。そしてその素材技術を生み出すのが貴社のような素材企業で研究を行う研究者です。中でも貴社は中央研究所制度を持ち、研究開発のスペシャリストを育成する方針をとっておられます。私はそれぞれの人がそれぞれの分野でのスペシャリストであることの重要性を研究室での研究生活で学びました。 そのため私は貴社の研究・開発部門で革新的な素材を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ・学業について、特に力を入れて取り組んだことや工夫したことについて教えてください。
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A.
私は先行研究の段階的結晶成長と同様の現象を実現する条件を見つけ出す部分に力を入れて取り組みました。私は結晶の3種の構成成分のうちの一つ(有機配位子)を変えて実験を行いました。 私は文献調査を通して、配位子の配位能が重要であるという仮説を立てました。そしてその仮説に従って配位子をデザインして結晶化の実験を行い、段階的結晶成長をする系を発見しました。 続きを読む