20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことを書いてください。
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A.
私は学業と両立しつつ、アメフトおいて強くなることにチャレンジしました。 その中で練習のために授業を欠席しなければならないことや、逆に授業のために練習を欠席しなければならないこともありました。チームの仲間から授業を欠席しても練習に来るように言われることもありましたが、その授業に出席しなければならない理由をきちんと伝えることで理解を得ました。また練習のために出席できない授業がある時は、その分時間を作って自習するようにしました。 私はこの経験で、たとえ学業のような優先されるべきものであっても、それにより集団に迷惑をかける時は理解を得るように説明することが大切であると学びました。 また取り組み方に関しては、未経験かつ小柄という状態でアメフト部に入部した私にとって、経験者や元々体重が重い人達との実力の差は明らかでした。そのため1年生の年末に行われる〇〇戦のB戦に出場することができず、悔しい思いをしました。 そこで私は小柄ではあるが筋肉質でもあるという自分の強みを考えてこの課題に取り組みました。具体的には、トレーニングによって筋力を獲得することに注力しました。その結果、筋力と持久力を活かし、泥臭く貢献できるプレイヤーとして成長しました。そして3年生の時には実力を認めてもらい、Bチーム昇格しました。 私はこの過程で、最適な方法で課題に取り組むこととその取り組みを継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社へのエントリー動機を書いて下さい。 その際、当社のどのような点(製品、仕事内容、社風など)に最も興味をもっているのか具体的に書いて下さい。
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A.
私は貴社の社風に興味を持ち、貴社にエントリーしました。 貴社は「世のため人のため、他人のやれないことをやる」という文化を持っておられます。私はそういった環境でこそ自分が活躍できると考えて貴社を志望しました。別の項目でも書きましたが、その分野で非常識な仮説であっても科学的に妥当であればそれを仮説として採用することで、私は研究テーマ説明書に書いた重要な発見をすることができました。 これこそ「他人にやれないことをやる」ことで、その分野における重要な発見が生まれた例であり、私が貴社でこそ活躍できる人材であることを意味しています。そのため私は自分の持ち味を活かせると考え、貴社で働きたいと考えました。 続きを読む