- Q. 志望動機
- A.
エン・ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒エン・ジャパン株式会社のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
社会正義性と収益性の両輪で動いている人材会社です。私は他にも人材紹介または転職サポートをしている人材会社を20社ほど受けましたが、エン・ジャパンは私が見た中では、エン・ジャパンの「貢献と利益の両輪」は、他の人材会社と比べてもかなり力が入れられています。そのため、もちろん社会正義性と収益性の狭間で葛藤が生まれることもあると面接の際には教わりました。どんな葛藤があって、それを埋めるためには他の企業よりも多く働き、ワークハード(ワーク100%)という考え方で仕事に臨むことが大切です。その葛藤とはどういうものなのか、そしてその葛藤を埋めるためにはどのような工夫をするつもりなのか、それだけワークハードできることを証明する過去の体験談はあるのか、そして言われたことだけを従ってこなすのではなく、常に世の中の常識に捉われず、自分の経験と自分の考えを信じて、世の中を大きくひっくり返していく第一歩にあなたはなる覚悟があるのか。この辺りをしっかりと考えておく必要があります。そして、過去のあなたの経験については、幼少期からモチベーショングラフを使って深く深く聞かれますので、しっかりとエン・ジャパンの仕事の在り方と照らし合わせて説明できると尚良いと思います。
志望動機
私がエン・ジャパンを志望する1番の理由は、社会正義性と収益性の両立という考え方に共感したからです。そして、ワークハードという仕事への考え方にも共感しました。私が見てきた他の20~30社の人材会社は、目の前の求職者のためには本質的にはならないビジネスを展開していると感じました。具体的には、目の前の求職者に転職を進めたり、さもその求職者にその担当企業がマッチしているように、悪い情報を隠して本質的にその求職者のためにもその企業のためにもなっていないビジネスをこの人材業界が有利な時代にすがって行っているように、私は感じました。しかし、エン・ジャパンは採用、教育、評価という、本質的に求職者、企業のためになることを事業に落とし込んでいます。例えば、通常は3ヵ月しか入社後のサポートは行っていない企業の方が多いですが、エン・ジャパンは3年間もの間、入社後のサポートを行っていると伺いました。私はそれが本質的に正しいことだと強く思っています。どれだけ大変であろうと、どれだけ残業があろうと、この人材業界をひっくり返すことで本質的に人を幸せにできるならば、全力で働きたいと思い、志望しました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
社長の講演会
選考の具体的な内容
社長の講演会を聴いた感想を書きました。社長の考えに納得いかなかったところを書けなければ、おそらくクリティカルにものが考えれずにただただ従っているという、不必要な人なので落とされます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接なので、聴かれたことに対して短く端的に、かつインパクトを残すように答えていたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気でした。人事の方も親身になって聞いてくれたため、過去の経験を他の受験者の前で語る必要がありましたが話しやすかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
生まれてから今までのモチベーショングラフについて、いくつか質問されました。なんでこの高校時代に勉強も部活もそこまで頑張れたの?などとさらっとした質問を聞かれました
1つ目の理由は、私は中学時代に勉強も部活も友人関係も何1つ上手くいかずに、いじめられ、最悪な中学3年間を過ごしました。卒業するときに思ったんです、「もう2度とこんな目に会いたくない。何か1つで圧倒的にずば抜けて、もう2度とこんな後悔は嫌だ!」と。2つ目の理由は、祖の部活動の生徒は勉強ができなくて当然だという常識が高校にありました。その何の根拠もないような常識を自分が根本から覆してやりたかったんです。不可能ではなく可能なんだと証明したかったんです。もちろん、部活と勉強の両立は容易いことではなく、私の場合は、朝5時に起きて勉強し、学校に行き、放課後の部活動後には部活動で居残りをし、その後全校生徒が帰って警備員さんが見回りに来るまで勉強で居残りをし、22:00頃に家に帰ると、そこから2~3時間勉強するという生活を3年間徹底して続けました。そのくらい、中学時代の自分には戻りたくなかったんです。そして、不可能を可能だと証明したかったため、3年間頑張れました。
どうして地元ではなく東京で就職活動をしているのですか?
もともとは地元で就職活動をしていたのですが、就職活動が本格化する前の2月に1度東京に1週間ほど就職活動で来てみた時に、ここで働きたいと強く思いました。私自身、東京に来たことがそれまで1度もなかったので、まさかここまで情報やチャンスに格差があるとは思っていませんでした。例えば、説明会を調べた時に、「東京だから参加できない」ということがないですし、少し行動すればたくさんのものがつかめる感覚が楽しかったんです。就職活動の時点でそこまでの格差を感じているということは、社会人になるとより大きなチャンスを失うことになるだろうと思いました。そのため、3月からはここ東京で、内定が決まるまで滞在して就職活動をして、大きく成長してから地元に帰ろうと思いました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
過去の経験に関しても堂々と自信をもって答えていたのはもちろんのこと、企業に入ってからどのように頑張るのかを具体的な方法とともに話していたため。
面接の雰囲気
フレンドリーに接してくれたので、とても話しやすい雰囲気でした。それと同時に、真剣に深くまで自分のことを知ろうとしてくれていると感じて嬉しかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望理由を教えてください。
社会正義性と収益性という考え方と、ワークハードという考え方に強く共感したためです。私が見てきた人材会社は、貢献ということを表面的にはうたっていても、それが事業に落とし込まれていなかったり、利益だけを重視で、目の前の企業や求職者が本質的には幸せにならない選択だっとしても、それが人材会社だと考えていたように感じました。それは、企業または求職者にとって悪い情報を隠すことでマッチングしているように伝え、入社後は特に何のサポートもなく、むしろ転職してもらえればラッキーくらいの気持ちで考えていると、面接時に本音を言っている企業が多かったんです。だからこそ、エン・ジャパンがどれほど人の幸せに本質的なビジネスをやっているかが、社員のお話や事業内容から感じられたので志望しております。
社会正義性と収益性の間には、葛藤が生まれるけど、乗り越えられるかな?
乗り越えられます。もちろんビジネスである以上、収益を上げるのは大前提であると考えています。そのうえで、理想としているところが、社会正義性の実現なので、その目的さえ私の考え方と同じであれば、その利益と貢献の狭間は努力で埋められるだけのモチベーションになると思います。具体的な努力内容としては、もちろん仕事内容を覚えることは大切ですが、個人的に心理学と脳科学を勉強し、コミュニケーション能力を高めようと思っています。より目の前の人の本質的な深いところに気が付くことができ、そこをサポートすることができれば、より目の前の人に少ない時間で高い質でのコミュニケーションができるため、その葛藤を埋めることができると思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私が最終面接後に内定承諾書を書きたいというように、キャリアアドバイザーを通してサポートしていただいていたため、また、その場で承諾をしたいと思っていたため、その間で自ら印鑑を押しました。
内定に必要なことは何だと思うか
ワークライフバランスという言葉が最近流行っておりますが、ライフを優先させてワークしないことがワークライフバランスではありません。残業はしたくない、休みは欲しい、仕事はラクな方がいい、特に成長もしたくない、お金だけもらえればいいから給料を就活の軸にしている、そのような考え方はただのライフです。エン・ジャパンはむしろワークハードを推奨しています。みなさんが部活動で経験したかもしれませんが、全国大会を目指しているのに、週休2日も休んでいましたか?その考え方が、前提として必要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
社会正義性と収益性に心の底から共感していて、個性が強く、何かに打ち込んだ経験があるか、が大切なキーポイントになると思います。そして、それをこの先も社会に出てワークハードという考え方を持ち続けて働く意思があるかどうかが分かれ目です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
本質をつかんでおくことができれば特に何も注意する必要はありません。例えば、社長がこういったから、私もそう思う。これでは、何も新しい価値を生み出しませんし、駒として働く不必要な人材です。本質的なことを抑えるには、主体的に、自分の頭で考え、圧倒的な行動量とモチベーションを有する必要があります。それがわかっていれば大丈夫です。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者ガイダンスが1度あった他、メンターとのランチもありました。そして、定期的にお電話をいただき、その後の進捗について話します。とても親切で手厚いサポートです。
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エン・ジャパンの 会社情報
会社名 | エン・ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | エンジャパン |
設立日 | 2000年1月 |
資本金 | 11億9499万円 |
従業員数 | 2,534人 ※単体:1,365名(2018年3月末現在) |
売上高 | 407億1000万円 ※連結(2018年3月期実績) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 代表取締役会長 越智通勝/代表取締役社長 鈴木孝二 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 |
平均年齢 | 30.6歳 |
平均給与 | 538万円 |
電話番号 | 0120-998-930 |
URL | https://corp.en-japan.com/ |
採用URL | https://corp-recruit.en-japan.com/company/recruit/ |