【19卒】ディップの冬インターン体験記（文系/営業職）No.2918（北海学園大学/男性）（2018/4/11公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、dipという会社は、ユーザーの幸せのために、目の前のクライエントに対して、本気で寄り添っているということがわかりました。また、そのような行動が、結果として、ユーザーを広告という手段を使って、達成している会社だと学びました。

特にありませんが、似ているような事業を展開している他の企業を観て、dip説明会当日で、比較検討するべきだった。

働いている自分は想像できました。まずは、動画があったので、実際に働いている社員の方がどのようなところにやりがいを感じて、どのようなところに困難を感じているのかをイメージしやすかったです。また、直接社員の方に質問をしたところ、私がやりたいことをdipではどのように、どのポジションでできるのかを教えていただきました。

今回の説明会に出なければ、選考フローの一環になっているので、そもそも内定はできないと思いました。内定が出ると思ったのは、やはりグループディスカッションもあったので、その際に評価されていたことを考えると、私は良いアピールをできたと思うので、個人的には、そのように思います。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、dipの魅力が伝わってきて、社員の方が親身になって時間の無い中相談に乗ってくれたので、志望度は上がりました。また、説明会中に見たDVDが、私のやりたいことに近いと確認できたため、志望度が上がりました。

インターンシップに参加することで、説明会も同時に受けることができましたし、グループディスカッションも受けることができたので、本選考の参加に有利というよりは、ほぼ必須だと感じました。

インターンシップ（説明会）が終わった後に、1週間以内に、次の選考の連絡が、メールを通して報告されました。

「悩んでいる人を助け出せて、その人の能力を輝かせられる人」になろうと思っていました。働きながら、心理学や行動科学の知識を身につけられる仕事が良いです。また、お客様に寄り添って、同じ方向を向いて課題を解決していく仕事がやりたいです。短期的な成果ではなく、本質的な長期的な成果を求められる仕事がしたいと思っていました。

私は教育に絞っていたので、少し人材という範囲に目線を広げても良いのかなと思い、今まで知らない会社にも後日出逢うことができました。そして、就職活動の軸をもう一度、考え直す良いきっかけにもなりました。自分の中の企業を見る時のフィルターが、広くなったことで、可能性も広がったと感じています。また、人の成長の原則を考えた時に、事業としては人に「環境」を与えつつ、社内では部下を持って「教育」をできるという選択肢も増えて良かったです。