20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
オリックスに興味を持った理由、出来事は何ですか。
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A.
プロ野球に興味があり、何をする会社なのかを調べたことが興味を持ったきっかけであり、実際にインターンシップに二度参加させていただいたことで、事業の幅広さを学べ、社会に大きな影響を与えている会社であると実感することができました。私は幼少期から書道を10年間続けた経験や、野球を9年間続けていた経験から、何か一つを極めることが得意です。会社でも「特定分野におけるスペシャリストになること」を目標としているので、携わりたい分野を見つけるためにも、高いレベルでノウハウを習得するためにも、幅広い分野に携わることのできる環境が必要であると考え、貴社にはそのような環境があるため、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
自身の思う長所は何ですか。
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A.
私の長所は「人当たりの良さ」です。高校時代のアーチェリー部での経験によって培うことができ、実際に接客販売のアルバイトに活かすことができました。私が働いていた店舗は他社のメーカーが近接していたため、接客での差別化が不可欠でした。その中で、接客において非常に重要なファーストコンタクトで自身の強みを発揮させることができ、子どもから大人まであらゆる年齢層の方との信頼関係の構築に役立てることができました。貴社でもこの強みを活かし、リース営業として新規顧客との信頼関係を築き上げる際や、他部門と連携が必要になった際にも、役立てていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
大学時代に積極的に取り組んだ授業は何ですか。
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A.
ゼミ学習です。内容は租税法の判例研究やディベート等で理解を深めました。もともとの専攻科目はマーケティング関連でしたが、あえて法学系のゼミを選んだ理由は、教養科目の法学入門がきっかけです。しかし、専攻科目ではないために租税の知識が不足し、あらゆる法律が絡む複雑さに苦労しました。「千里の道も一歩より」という諺を胸に、まずは基礎的な条文の解釈から始め、道筋を立てながら判例研究へと繋げていきました。そうした甲斐もあり、現在では扱った判例を人に説明できるようになるほど理解を深めることができました。この経験から、物事を貫徹させる忍耐強さや、法的な視点から物事を考えることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
今までの経験で周囲を巻き込み成し遂げた一番の出来事は何ですか。
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A.
○○専門店の○○部門でのアルバイト経験です。扱うモノの性質上、どうしても繁忙期と閑散期ができてしまいました。その中で「閑散期におけるスペース余剰」と「意識低下」に課題意識を持ち、対策としてスタッフ全員で作るワークショップの開催を提案しました。店長から許可をいただいた後、私はワークショップ担当として社内で募ったアイデアが本当に実現できるものか否かを、社員の協力を仰ぎながら多角的に検証を行いました。さらに、普段はあまりシフトに入れないパートのために、段取りや注意点を開催前に把握できるようなマニュアルの作成に注力しました。店舗全員の協力のもとワークショップは成功し、このイベント経由での新たな購入層を獲得でき、結果として店舗全体で売上を10%向上させることができました。この経験から、課題を常日頃から意識する姿勢と声を上げる勇気が組織において重要であることを実感しました。 続きを読む