就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三菱商事フィナンシャルサービス株式会社のロゴ写真

三菱商事フィナンシャルサービス株式会社 報酬UP

【数字のプロへ、未経験からの挑戦】【20卒】三菱商事フィナンシャルサービスの総合職の本選考体験記 No.7949(共立女子大学/女性)(2019/7/23公開)

三菱商事フィナンシャルサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒三菱商事フィナンシャルサービス株式会社のレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

三菱グループの歴史やこれまでの変遷について調べ、グループそのものへの知識をつけました。また、この会社ならではのことといいますと、三菱グループの経理部門にはどのような特徴があるのかということを、徹底的にインターネットで調べました。シェアードサービスの経理部門はいろいろな業界にありますが、なぜこの企業でなければならないのかという理由を見つけるために、座談会で先輩社員に積極的に質問したり、面接の際の逆質問を有効活用しておりました。親会社である三菱商事の事業内容も知っておくことは、この企業をより深く理解するうえで役に立つと思うので、親会社やグループ会社の事業や取り組みも最低限は調べておくといいと思います。

志望動機

貴社でなら「数字のプロ」として、他に変えがたい大きなやりがいと責任感を感じながら働けると考え、志望しました。その中でお三菱商事グループはグローバルに活躍されており、その分多くの方々が関わった数字を扱うという点や非常に高い専門性が求められる点から、誰でもできるわけではない、その道のプロとしての仕事ができると思いました。また、自分自身の几帳面な性格であるところや細かい計算やデータを扱うのが得意であるところから、貴社でこそ自分の能力を最大限に伸ばしていくことができ、日々専門知識を習得していきながら、三菱商事グループにとって無くてはならない存在である貴社の一員としてグループを支えていきたいと考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

筆記試験 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

SPIや玉手箱などの問題集を繰り返し解いたり、苦手分野のパターンを覚えることに力を入れておりました。

筆記試験の内容・科目

言語、非言語、英語(100分)

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この日は体調が優れなかったのですが、空元気で一生懸命自分の思いを話したことが評価していただけたのだと思います。

面接の雰囲気

大変和やかなものでした。最初はアイスブレイクの雑談から始まり、自分らしく臨めるような雰囲気を面接官の方がつくってくださいました。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜシェアードサービスがいいのか。

シェアードサービスを志望する理由は、高度な専門知識を身につけることができるからです。各会社ごとの経理・財務・審査部門に比べて、シェアードサービスはグループ会社のいくつもの業務を一手に請け負っているため、必要とされる知識が高度であることから1つ1つのことに特化した専門知識を身につけることができます。また、それだけではなくグループ会社全体の経理・財務・審査業務を請け負っていることから、各会社からの問い合わせに適切な対応をしていくことで、頼られる存在となり、それはそのまま大きなグループを支えているという実感に繋がり、シェアードサービスではより一層やりがいや責任感を感じながら貢献していけると思ったためです。

なぜ三菱商事グループがいいのか。

シェアードサービスにはさまざまな業界がありますが、その中でも商社に魅力を感じております。それは、商社は人が会社最大の財産であるといわれているからです。商社ではそれほど重要視される社員を数字の面から支えていくことはとても大きな仕事ができると思いました。さらに、三菱商事は総合商社の中でもトップクラスの規模を誇っているため、それほど大きな事業に経理や財務の面から貢献したいと考えたからです。その中でも貴社は実務体感プログラムなどによってグループ会社のことを数字上だけではなく取り組みまでしっかりと理解することができます。このようなプログラムは三菱商事グループならではの取り組みであり、これによりグループを支えているという実感をより一層持ちながら働くことができると思いました。

2次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役職者
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自信を持ってすべての質問に答えきったことだと思います。緊張しやすいタイプですが、雰囲気がいいため落ち着いて話せたことが評価されたポイントだと思います。

面接の雰囲気

1次面接とほぼ同様の雰囲気で、とても和やかでした。女性の面接官の方がにこやかに話を聞いてくれました。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ経理・財務・審査がいいのか。

私が学生時代に力を注いだウェディングパーティースタッフのアルバイト経験から、売上管理や在庫管理をしているうちに、計算することの楽しさや会社経営における数字の重要性に気づいたからです。売上管理をしている中で、その責任感の大きさを実感しました。数字の仕事というのは、小さなミスでもそれが大きな問題に繋がってしまい、場合によってはニュースになるほどまでの影響力を持ちます。それほど正確さの問われる仕事ですが、私はこの仕事にもっともやりがいを感じておりました。会社経営においても、会社生命を揺るがすほどの力を数字は持っています。これらの理由から、数字を扱う仕事を通してより深く会社の経営に携われるようになりたいと思い、経理・財務・審査を希望します。

入社してからやりたいことは何か。

貴社のアカウンティンググループの営業経理に興味があります。会社説明会のときに行われた座談会にて、こちらの部署の先輩社員の方にお話をうかがいました。そこで、営業経理の魅力を知りました。営業経理は、どの部署よりも人とやりとりする機会が多く、また、臨機応変な対応も求められるため、一人一人の能力に大きく関わってくる部署であるとおっしゃっておりました。グループ各社の営業セクションとの連携を取りながら、商品や取引の特性を踏まえて経理業務を遂行することができるため、経理の知識はもちろんのこと、商材などの知識まで身につけていくことができ、より自分で考えて判断する機会も多いのではないかと思い、入社後はぜひ挑戦させていただきたいと思いました。

最終面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
社長/副社長/副社長/役員/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後に努力していきたいという強い向上心ややる気をみせたことは評価されたと思います。しかし、やはり資格などは経営陣にとって重視するポイントなのだと思います。

面接の雰囲気

面接官の反応は基本的に薄く、社長が居眠りをしていてショックを受けました。質問内容はそうでもないですが雰囲気としては圧迫だったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

友人からどのような性格だといわれるか。

私はよく自分に対して負けず嫌いな性格であるといわれます。1度決めたことはやり遂げないと気が済まないところがあるため、そのようにいわれるのかと自分では思っています。これまでにも、もっともやりきった経験は15年間の水泳なのですが、練習がかなりハードで途中でやめていってしまう仲間も多い中、私は最後までやり遂げることができました。また、大学でも出席することは当たり前のことだと思うのですが、私は自宅が遠くて毎日片道2時間ほど満員電車で通学しているのですが、感染症にかかってしまった日を除いては1日たりとも欠席しないという強い意志を貫くことができました。これらの実績などから、友人にそのようにいわれる機会が多いです。

数学の講義はとっていたのか。

私は大学で社会学系の学部に所属しており、数学や経済などの講義を受講したことは一切ございません。強いて言えば、国際経済学という講義はありましたが経理に直接結びつく講義ではありませんでした。また、簿記などの資格もこれまでに勉強したことはありません。しかし、貴社ではそのような未経験からでも経理のプロフェッショナルへと成長していく環境があるとうかがいました。自分自身でも不安な気持ちはありましたが、社員座談会にて、「知識がなくて不安な気持ちはとてもよくわかるけど、逆に何もないまっさらな状態だからこそどんどん吸収していって人一倍成長できるよ」と社員の方に励まして頂きました。これより、入社後には誰よりも努力して経理の知識を身につけていきたいと考えております。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

三菱商事フィナンシャルサービス株式会社の選考体験記

IT・通信 (情報処理)の他の本選考体験記を見る

三菱商事フィナンシャルサービスの 会社情報

基本データ
会社名 三菱商事フィナンシャルサービス株式会社
フリガナ ミツビシショウジフィナンシャルサービス
設立日 2001年2月
資本金 26億8000万円
従業員数 360人
売上高 54億2200万円
決算月 3月
代表者 有竹俊二
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号
URL https://www.mcfj.co.jp/
NOKIZAL ID: 1205746

三菱商事フィナンシャルサービスの 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。