16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・ゼミの研究内容について教えてください。 400字
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A.
テーマは地域活性化、そして主にその方法について研究している。その中でも地域のブランディングに注目し、主に観光に見られるような地域そのものをブランドとする方法と、主に地域の特産品に見られるような地域がもたらす製品やサービスをブランドとする方法について力を入れて取り組んだ。日本各地の地域活性化の事例を用いたゼミ内での発表、議論を通して、各事例の特徴や利点、解決すべき課題について検討した。また、地域活性化と関連して人口減少や東京一極集中による地方の過疎化といった現状を分析し、今後の地域活性化の方針や課題をゼミ内で考えている。今後は、日本だけではなく海外の地域活性化の事例についても研究しようと考えている。海外と日本の地域活性化の違いを比較することで、双方の活性化の参考とすべき良い点や問題点を見つけ出し、地域活性化についてより広く深く理解していきたい。 続きを読む
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Q.
・横浜ゴムへの志望動機を教えてください。 200字
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A.
南米旅行の際に人々の生活を支えている自動車を見て、改めて世界で自動車が果たしている大きな役割やタイヤの重要性を実感した。世界各国のニーズに合わせたタイヤを提案することで多くの人々の生活に貢献したいと考えている。その為には、世界各国で現地を重視した取組みが不可欠である。その点グローバル化として地域完結型を目指し、実際に中国やロシアで地産地消の取組みを始めている貴社がベストな選択であると確信している。 続きを読む
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Q.
・大学で学んだことを横浜ゴムの商品開発、販促、営業、管理等の仕事に役立てるとしたらどのようなことですか教えてください。 400字
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A.
営業における販売活動では、中長期的な満足の為に顧客が何を最も重視しているのかを考え、そして最適と思われる製品を提供すること、またそれが自社製品でなくとも、顧客一社毎に誠実に対応することで信頼関係を築き、企業のファンを増やすことが大事だと考えている。営業の販売活動の際には、サークルの勧誘活動の経験を役立てることができる。サークルの勧誘活動の中で、自分のサークルに興味を持った後輩のサークル探しを手伝った。ただ自分のサークルに勧誘するだけではなく、お互いが満足できるように、自分のサークルが提供できる事と、後輩が重視する事が合致するかを常に考えた。その中で、求めるものが違うと判断した時は、それに合致する他のサークルの紹介も行った。結果的に、その後輩は自分とは別のサークルに加入し活動しているが、現在でも相談を受けるなど良い関係を築けている。この経験は営業における販売活動にも役立つと考える。 続きを読む
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Q.
・TOPインタビューを読んで、仕事の「経験」と自身の「成長」について、ご自身なりに感じられたことを教えてください。 400字
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A.
過去の実体験もあり、改めて関心のない事も含め様々な経験を積むことが成長に繋がると感じた。スーパーのアルバイトを始めた際、特に関心のなかった食品を扱うことになった。食品というと、それまでは鮮度や価格だけがとにかく重視されると考えていた。しかし実際には産地を気にする人が同じくらい多いことを実感し、他にもどんな要素が購買に関係するのか知りたいという意欲が生まれた。さらに、その後ゼミで地域活性化を研究する際には、この経験をきっかけに産地という要素を意識するようになり、研究の視野を広げることに繋がった。このように関心のなかった事を経験することで新たな事実に気付き、その後に良い影響を与えることができると実感した。現在は海外での仕事を目標としているが、入社したら国内の生産や販売の研修をはじめ、ジョブローテーションの中で様々な仕事に意欲的に取り組んで経験を積むことで、着実に成長したいと考えている。 続きを読む