16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・志望動機を教えてください。 300字
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A.
スーパーの青果部でのアルバイト経験から、人々の健康や食品への関心の高さを実感し、食品に関わる仕事をしたいと考えるようになった。その中でも貴社は、「食を通じて家庭の幸せに役立つ」という理念はもちろん、アレルギー材料を使用しないカレールウを開発するなど、すべての人に対して「食を通じた幸せ」を提供することを目指している。そのような「生きる為の手段以上の食の価値を作る」姿勢に感銘を受けた。また、米国での豆腐事業や中国でのカレー事業など、海外でも地道な取組みを継続して海外売上比率を高めている。国内外を問わず「家庭の食から健康を支える」という目標を達成する為には、貴社で働く事が最適であると確信している。 続きを読む
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Q.
・いつも大切にしてる「モットー」、それはどのような経験から培われたのか教えてください。 300字
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A.
私のモットーは、「常に目標を持って、目標達成の為に自分ができる努力を地道に続けていくこと」である。このきっかけは高校時代の野球部での部活動である。高校最後の年になっても一度も公式戦で打席に立ったことが無い状況を変える為に「最後の夏の大会で打席に立つ」という目標を定め、二つのことに取組んだ。一つ目は、野球ノートを作り、とにかく毎日書き続ける事である。二つ目は、毎日の朝、昼休み、部活後の各時間に素振り200本に集中して取り組み続ける事である。そして、これらの取組みを毎日継続してきたことで、最終的には最後の公式戦で代打での試合出場を掴み取ることができた。この経験以来、このモットーを大切にしている。 続きを読む
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Q.
・自身が一皮むけた経験について、自身がどのように変わったかも教えてください。 300字
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A.
一皮むけた経験は、苦手な英語を克服し、一人でのイギリス旅行を成功させた事である。きっかけは、サッカーが好きでイギリスに興味を持ち、現地を一人で訪れたいと思っていたからである。そこで、三つの事に取り組んだ。一つ目は、イギリスの新聞記事を読む事。二つ目は、通学時間を利用して、聞いた英語の音声を同時に発音するシャドウイングを行う事。三つ目は、スポーツバーで外国人と会話する事。これらを続けた結果、大学3年時には現地の人に行き方を尋ね、応援しているチームの練習場を訪れるなどイギリスでの一人旅を成功させた。この経験以来、自信が持てるようになり、ゼミの幹事長を務めるなど先頭に立って行動するようになった。 続きを読む
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Q.
・あなたの大好きなグルメについて魅力が伝わるように教えてください。 300字
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A.
大好きなグルメは、「祖母が作ってくれるカニ玉」である。大きなフライパン一面に広がるカニ玉には、卵、カニ、ソーセージなどの肉類、エリンギなどのきのこ類、数種類の野菜が入っており、ボリュームも栄養も申し分ない。焼き上がった見た目には、ベースとなる卵の黄色にネギの緑色やにんじんのオレンジ色が映える。カニ玉の上にタレをかければ、めんつゆで作る祖母特製のタレの香りが食欲をそそる。カニ玉を口に運ぶと、柔らかい卵の中でエリンギのコリコリとした食感が良いアクセントとなっている。少し濃いめの味付けのタレでご飯を食べる手も進み、自然とご飯もおかわりしてしまう。食べ終わった時の気持ちは、まさに幸せそのものである。 続きを読む