16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
・あなたの強みを述べてください。
-
A.
「相手のニーズを知り、それに応える新しい取組みをしていけること」が強みだ。3年間続けているスーパーの青果部でのアルバイトの中で、お客様が重視しているのは、「価格」よりも「産地」や「鮮度」であると実感した。そこで青果部マネージャーに提案し、売り場のPOP作りの際に産地表示を従来の2倍のサイズに変更する事、商品になるべく手を触れずに配送の際の段ボールの状 態で品出しをする事に取り組んだ。これらの取組みで、「産地」と「鮮度」をお客様にアピールしたことで、同系列スーパーの青果部門の中で、全店舗中4番目の売上を達成することに貢献した。 続きを読む
-
Q.
・当社でやりたいことを具体的に述べてください。
-
A.
貴社商品を一般家庭に広く普及させ、「家庭で食を楽しむ機会を増やす」という目標を達成したい。その為に、営業職として担当エリアのスーパー等の量販店に向けて貴社商品を売り込んでいきたい。この理由は、量販店は一般家庭に商品を普及させる上で最適なチャネルであると考えており、また、スーパーでのアルバイト経験を活かす事が出来ると確信している為である。営業としてはまず、得意先との信頼関係の構築の為に、とにかう足繁く店舗に通う。また、その際には、ただ話をして商品を売り込むだけではなく、商品の陳列等店舗での作業もお手伝いして、誠意を見せる事で信頼を獲得していく。信頼関係が構築できたら、店舗での貴社商品への注目と得意先の売上を高める工夫を共同で考えていく。一つ取り組みたいのは、「醤油」なら魚売り場「うちのごはん」なら野菜や肉売り場という風に、スーパーのお客様が貴社商品を使う機会を実際に想像できるように商品の置き場所を工夫することである。アルバイト経験から、こうした工夫でお客様の購入行動を容易にすることは有効な手段であると実感した。また、健康効果が発見された食品など、常に幅広く情報をチェックし、それらと貴社商品を使ったレシピを試食として店舗で紹介することを提案する等、常に新しい取組みを継続していきたい。 続きを読む
-
Q.
・商品の課題とその解決策について述べてください。
-
A.
課題:パッケージに「リコピンたっぶり1、5倍」としか表示されておらず、リコピンが多く含まれているメリットが分かりにくい。リコピンを摂取することで得られる効果を明記してお客様にアピールすべき。 解決策:機能性表示食品制度を利用して、リコピンを摂取することで期待できる健康効果を表示する。血流の改善が期待できること、動脈硬化、高血圧、糖尿病等の生活習慣病の予防や改善が期待できる事、肥満を予防する事が期待できる事、代謝の活性化が期待できること、ガンの予防が期待できる事など、様々な効果が期待できるが、ターゲットとするお客様に適した効果を表示する事で、商品の付加価値をはっきりと伝えていく。 続きを読む
-
Q.
・当社が国内でグローバルに取り組むべき事を考え、述べてください。
-
A.
「和食の発展に取り組む」 和食の良い点は「年中行事と密接に関わっていること」「家族の団欒に貢献」していること。日本の文化を継承しつつ和食も教えていく。非日常的な餅つき大会などで、地域の人との交流機会を作り、外国人も文化には興味あるから、そこから食品にも派生できると考えた。餅つき大会なら醤油も使える。様々な味を提案できる。 続きを読む