
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが当社を志望した理由を教えてください。
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A.
特に2つの点で魅力を感じた。1点目は、「光」の持つ無限の可能性だ。貴社は、「光」を明かりとしてだけでなく、エネルギーとしても活用し、環境や医療などの多くの社会課題を解決してきた。「光」は使い方次第によって、今まで無かった価値を生み出す可能性を秘めているため、貴社の高い技術力があれば、今後も「光」を通じて世界のあらゆる社会課題を解決できると確信している。2点目は、世界シェアの高さである。貴社は二ッチャーとしてのポジションを固め、世界トップシェアの製品をいくつも生み出し、安定した経営基盤を確立してきた。小さな社会のニーズに対しても応え続け、信頼を勝ち取ってきた御社は、変化の激しい現代においても成長できると考える。以上の理由から、留学経験によって抱いた「日本の技術力を通じて、人々の生活を豊かにする」という私の思いを実現できると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私が学業で一生懸命に取り組んだ事は教育実習だ。中学1年生、計126人の社会科の授業を担当し、生徒にとって分かりやすい・楽しいと思えるような授業にすることを心がけ、3点の事を行った。1点目は、空き時間を活用し、先生方の授業見学を行った事だ。面白い授業を行うために、先生方は何を意識されているか研究し、自分の授業に取り入れた。2点目は、授業感想シートを作成し、生徒達が授業に何を求めているかをヒアリングした事だ。フィードバックを基にワークシートの中身や授業の構成を日々改善していった。3点目は、全ての授業でチーム対抗と表したグループワークを行った事だ。これにより生徒間で競争意識が芽生え、議論が活発になり、盛り上がる授業展開となった。結果として、生徒達から「先生の授業は面白い」という声をたくさんもらう事ができた。 続きを読む
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Q.
高校卒業までに最も打ち込んだことは何ですか? その結果得られたものも含めて教えてください。
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A.
高校での野球部の活動だ。毎年1回戦負けの弱小校だったため、夏の大会で2勝する事を目標としていた。チームは、部員数が少なく、実力のある部員も少なかった。加えて、厳しい練習や過密なスケジュールにより、部員のモチベーションの低下が課題となっていた。そこで、副部長を担っていた私は、チームの総合力向上と部員のモチベーション低下の改善に向けて、2点の事に取り組んだ。①伝統だった1年生の練習の準備や片付けを上級生も含めた当番制にした事。1年生が準備や片付けに体力を使い、練習で十分な力が割けていなかった。当番制にした事で、1年生の負担も軽減され、練習で力を発揮できるようになり、競争意識が高まった。②苦しい状況下でも、部員に対し声を掛け続ける事。常に前向きな発言を行い、部員を明るくする事を意識した。結果として、チーム総合力、部員の士気の向上に成功。目標の2勝には届かなかったが、夏の大会で1勝する事ができた。 続きを読む