
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが当社を志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
2つあります。1つ目は、「日本製品を通じ日本と世界の架け橋になる」という夢が実現できると考えたためです。高校時代のアメリカ留学で、日本製品や自身の言動が日本人として現地で評価された経験があります。そこで、日本の技術力を通じて世界中に豊かさを届けたいという想いが生まれました。この夢は光源と装置を共に手掛けることで無限大の力を創出する貴社で実現できると考えます。2つ目は、「自身の強みを活かすことができる」と考えたからです。貴社のもつ世界初の技術や世界高シェア製品は、明かりとしてだけでなく、目に見えない光をエネルギーとしてまだ見ぬ可能性へ幾度も挑戦し続けた結果だと知り、強く魅力を感じました。私は幼少期から多くの物事に取り組み、自分が納得できる結果が得られるまでやり通してきました。仕事をする上でも、これまで培った「目標達成のために粘り強くやり抜く力」を活かし、世界を舞台に挑戦をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(400字以内)
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A.
ゼミのプレゼンテーション大会にて、専門外である「データ分析」に力を入れ、30チーム中3位という結果を得ました。私のチームは「若者とファッション」というテーマに、大会にて上位入賞を目指して取り組んできました。以前の大会で、分析不足が原因で初戦敗退に終わり、データ分析をチームの課題としていました。さらに、どのメンバーもデータ分析に関しての知識や経験はなく、行き詰まった状況が続きました。そこで、データ分析を専門とする教授にをし直談判し、週に1度、データ収集からツールを使用した分析の方法まで細かく指導していただきました。その結果、分析により研究理解が深まったことで、質問セッションでの回答で高評価をとり、優勝候補をおさえ、3位入賞を果たしました。審査員の方から「内容の興味深さに加え、データが適切に分析されていたため感心した」という講評をいただいた際には、大きな達成感を得ました。 続きを読む
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Q.
高校卒業までに最も打ち込んだことは何ですか? その結果得られたものも含めて教えてください。
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A.
中学生の頃から夢見ていた「交換留学」を実現させるため、英語学習に最も力を入れていました。高校入学後間もなく、夏の選考に向け、筆記試験の対策を始めました。しかし、勉強の成果を出すことはできず、高倍率の選考を通過することができませんでした。2年生になり、これが留学へ挑戦ができる最後の年となり、「なんとしてでも留学を実現させ、自分の目で新たな世界をみたい」という強い想いがあった私は、留学団体へ問い合わせをし、過去に同じ制度で留学に行った方を紹介していただき、選考のアドバイスをもらいました。その方の助言を元に、学校や塾の英語の先生に定期的に対策を行っていただきました。その結果、筆記試験では300人中トップ3に入り、鬼門である最終面接を突破し、合格をいただくことができました。この経験を通じ、目標達成のためには、「考え行動すること」や「周りを巻き込むこと」が重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
大学入学以降に最も打ち込んだことは何ですか? その結果得られたものも含めて教えてください。(400字以内)
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A.
2年間勤めているイタリアンレストランのアルバイトで、常連客の獲得に貢献したことです。当店はコロナ禍で開店しており、1日の利用者数は1組〜3組という状況に苦しんでいました。私は、経営が不安定な中、快く私を採用してくれたお店に恩返しがしたく、自分にできることはないかと現状を分析しました。客層をみると、仕事帰りや地元の方が中心だと気づき、より距離の近い接客を行うことで「常連客」を増やすことができるのではと考えました。そこで、接客の際に「お住まいは近くですか、以前もご利用されていますよね」といったスモールトークを心がけました。その結果、接客を評価しお店を利用してくださるお客様が増え口コミが広がり、1日あたりの利用者数は平均30組まで増加しました。ある御夫婦には「あなたとお喋りするのが楽しみできたよ」といってくださいました。この経験を通じ、自身の存在意義を追求し実行する力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した中で、一番苦労した時のエピソードを教えてください。 また、その困難をどのように乗り越えたかを教えてください。(400字以内)
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A.
高校時代のアメリカ留学で「英語力の伸び悩み」を乗り越えた経験です。留学当初、英語力には自身がありましたが、文化の壁に阻まれコミュニケーションに消極的になりました。その結果、学校の成績はF評価をとり、留学団体から強制帰国の注意喚起を受けました。当時日課としていた日記を読み返した際、自身のプライドの高さが原因だと特定し、楽しんで英語が話せる環境が必要だと考えました。そこで、学校の留学生に提案をし、週に1度異文化交流会を開きました。交流会では、世界10カ国の留学生を中心に各国の料理の持ち寄りやその国の遊び等のイベントを開催しました。その結果、生徒や教員との仲が深まり、交流会以外でも彼らと関わる機会が増えました。その後、英語力も次第に向上し、学校の成績はオールAで卒業することができました。この経験から、現状の打開には「課題を見つける力」と「1歩踏み出す行動力」が大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが人を巻き込んで何かをやり遂げたエピソードを教えてください。(400字以内)
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A.
英語研究部の部長として歴代初の国際交流会を開催し、「留学中止による部員たちのモチベーション低下」の課題を解決したことです。当部活は、昨年から活動人数が50人から10人に減少という廃部寸前の状況でした。部員30名へのヒアリングの結果、原因はコロナウイルスの影響で「海外留学」の目標が失われたことによる英語学習への意欲低下であると特定しました。そこで、自身の留学経験に基づき、「英語を通じ新たな価値観に触れられる喜びを伝えたい」という想いの下、海外の大学教授や学生との交渉を重ね、世界8カ国、総勢50人規模のオンライン交流会を週1回行いました。また、部員間の英語力の差に対し、国際交流特設チームを発足し、語学レベルやトピック別の企画・運営を行いました。その結果、交流前に自主学習をする、新たな課題や目標を見つけるといった英語学習への意欲の向上がみられ、活動人数は平常時の50人まで回復しました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。
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A.
私は、「自分に厳しく他人に優しく」というモットーを貫いてきました。私はこれまで組織のリーダー経験を通じ、仲間と高め合うことでより良い成果を得られると考えます。例えば、中学時代に吹奏楽部で役員を務めた際、先輩後輩間の意識の差に苦労した経験があります。全国大会予選を目前に上級生の士気が高まっていた中、後輩がハードな練習についていけず、退部希望者がでました。そこで、私は誰よりも先に練習場所へ行き最後まで練習に励み、休みがちな部員には自宅訪問をし声かけや精神面でのサポートを行いました。その結果、部員全員が同じ方向を向いて練習に励み、最後は全国大会出場を果たしました。このような経験から、自身が努力し続け行動で本気度を示し、周囲への感謝の気持ちを持ち気遣いを心がけることで人を巻き込むことができると確信しています。今後もこのモットーを大切にし、自分だけでなく周囲と共に成長できる環境づくりをしたいです。 続きを読む