
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが当社を志望した理由と本職種を志望する理由を教えて下さい。
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A.
光技術で、新しい治療・検査の開発に貢献。感染症の予防が実現する「医療」の可能性に魅かれたという理由から「光」に興味を持ちました。また、日本が人口減少社会に入っている今、事業拡大のカギとなるのが海外展開だと考えます。そこで、双方に強みを持つ貴社の会社説明会に参加したところ、露光用ランプをはじめとした製品やサービスに感銘しました。私は営業として医療分野に携わりたいと考えています。医療に携わりたい理由ですが、◯◯を大切にしてきた者として、少しでも命に近い領域で働きたいと考えるためです。将来的には海外で「主体性やヒアリング力」を活かし、自己成長を、貴社に利益を生み出す形で転換したいと考えます。私は『営業部の一員として、ウシオ電機株式会社と、ステークホルダーと共に成長し、世界中のエンドユーザーの生活を支えたい』という願いを、貴社の会社説明会を経て、実現できると確信したため、志望します。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えて下さい。
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A.
ゼミでは、社会問題について学んでいる。社会問題化している課題に対し、原因を突き止め研究し、改善策を考えています。私自身、卒業論文では、空き家問題について研究している。汚臭、倒壊の危険性、景観、犯罪の温床など、さまざまな問題の原因となる空き家をリノベーションすることで、問題解決とプラスアルファの価値を生み出す取り組みを行っている。空き家カフェや、生活困窮者の住まいに進化させる取り組みを研究し、卒業論文では、私の◯◯でのリノベーションの計画と、具体的方策を書きたいと考えている。また一年次では「◯◯にリピーターが多い理由を福祉的視点から考察してみる」という研究を実施した。リピーターが多い理由として、階段の少ないエリア、特殊加工された地面により、疲れからくるマイナスなイメージの阻止という、相手の立場で考えられた細かい配慮を心がけることで、居心地の良い場所を生み出すと学んだ。 続きを読む
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Q.
高校卒業までに打ち込んだことは何ですか?その結果、得られたことを含めて教えて下さい。
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A.
生徒会活動である。私は◯◯を務めており、◯◯に立候補したのは、昔はひどかった人見知りを克服するためである。私が生徒会に在籍中、学校の◯◯として、ゲストに◯◯さんを招くことが決まり、キャリアを紹介する役を任された。しかし、役が決まったのは1週間前のことだった。キャリアの要約が難しく、紹介に欠陥があれば、失礼にあたるため、1週間で仕上げるのはピンチであった。そこで私は、国語の教諭3名に添削を依頼し、◯◯部の朝練習が始まる前の時間、毎朝その教諭の元へ立ち寄った。添削は厳しかったが、質に拘り、3日前に原稿が完成した。そして生徒会のメンバーの前で発表を繰り返した。当日、紹介を行った結果、◯◯さん本人に「完璧な紹介。ありがとうございました。」と笑顔で伝えられた。この経験から「どんなピンチも周りを巻き込むことでやり遂げることができる」ことを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学入学以降に最も打ち込んだことは何ですか?結果、得られたこと含めて教えて下さい。
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A.
◯◯活動で無人島キャンプをしたことである。◯◯は、自己研鑽を目的とし、社会で活躍する人間に成長したいと考え入隊した。キャンプでは過去に、チームとして隊員の怪我を適切に対処できなかった経験から、安全対策に注力しようと考えた。まず、消防署で心肺蘇生法や搬送方法について学び、考えられる全ての危険に対処できるよう、止血の方法、熱中症対策など、勉学に努めた。そして、前回の反省から、チーム内で学んだ知識を共有し「安全第一」と、共通認識を持ってキャンプへ行った。共通認識を持つことによって、チームの方向性や、目的の明確化を可能にした。キャンプでは隊員が怪我をしてしまったが、知識を共有したことでチーム一丸となって対処でき、大事には至らなかった。この経験を通じ、『成果を出す為には、自分の置かれている状況から主体的に考え、やるべき行動を見つけ出し、実行に移すこと』が大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した中で、1番苦労したエピソードを教えて下さい。また、その困難をどのように乗り越えたかを教えて下さい。
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A.
1番苦労したエピソードは市議会議員に空き家問題の解決策を提案した経験である。空き家再生の先進例として「空き家を路上生活者に無償で提供する」事例があった。◯◯市では路上生活者の問題も抱えているため、福祉課題を同時解決できる案だと考えた。そこで私は、この案を基に、主体性を活かし、市議会議員に提案することを決意した。市議会議員に提案したのは、福祉を学んだ目的である「実効性」に拘ったからである。しかし、議員・職員の招待に苦労した。はじめはゼミの教授経由で知り合いの議員に招待状を送ったが、コロナ禍における仕事で忙しい議員にとっては時間は厳しく、招待状をスルーされることが多く苦労した。そこで、ゼミのOBである議員に事前発表を行い、本気度を見極めてもらい、招待の協力を仰いだ。結果、27名集まり「素晴らしい。前向きに検討します。」と告げられ、目的としていた課題解決への第一歩となった。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが人を巻き込んでやり遂げたエピソードを教えて下さい。
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A.
社会人としての複合的スキルを身に付けることを目的に始めたアルバイト先の◯◯店で人を巻き込んでやり遂げた経験がある。◯◯店は、100分間の食べ放題式であり、料理提供が遅れると、「パンク」と呼ばれ、お客様のオーダーを止める事態に繋がりかねず、ミスなくスピーディーな業務が求められた。しかし4月は、現場に、右往左往する新人アルバイトが5名も入っていたのもあり、「パンク」が常態化していた。そこで私は、アルバイト共通のマニュアルがないことが原因だと考え、店長に提案し、私と社員3名で業務のマニュアル化を図った。1人では成し遂げられないと考え、周りを巻き込んだ。そして、マニュアルを渡し、内容が分からない箇所は「時間外のZOOMで伝えます」と伝え、ZOOMには7名中6名の新人アルバイトが集まった。結果、合理的に判断できる人が増え、混雑時でも「パンク」する機会は格段に減った。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書き下さい。
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A.
私は問題解決のために、チーム内で柔軟な役割を果たせることが度々ある。ゼミ活動では教職員の労働環境問題の問題解決のため何度も議論を行う必要があった。しかし、互いの主張がぶつかることが何度も起こった。私は、結論をまとめなくては単に時間が過ぎていくだけだと考え、議論の落としどころを探ることが最優先だと判断した。そこで私はチームのバランサーとしての役割を務めた。まず、それぞれの主張を可視化し、進捗具合を確認できるようにした。議論が行き詰ったときには建設的なアイデアを出し、議論が白熱したときには議論目的を逸しないことを再確認するように努めた。結果、意見が結論に繋がりそのスピードも格段に上がった。このように、次々と起こる問題に対し自分の役割を柔軟に変えて、チームを誘導できる。この柔軟な役割が強みである。 続きを読む