【自分の研究を自信を持って発信】【18卒】三菱重工業の総合職技術系／研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2671（筑波大学大学院/男性）（2017/12/8公開）

既に実質内定ではあるが、他の企業を蹴ると決意したなら正式に…というようなことを言われ続けた。内定辞退した後も、就職活動アンケートなど、何通かメールが来た。

扱っている製品が幅広いため、そのそれぞれを把握していることが必要だと思う。また、同業他社(大手が3社)と何が違うのか？等、しっかり抑えておく必要があると思う。この会社以外でもそうだが、聞かれた質問や、聞かれそうな質問リストを作成し、それに対する完璧な応答をリスト化したものを作ると良いと思う。面接での受け答えにも自信がつく上、一度自分で文章を作ったらなかなか忘れないと思う。理系であれば、学会の場もこういう質疑応答の成長の場として全力で取り組めばいいと思う。

自分の研究をしっかり自分の言葉で発信できるか？また、それに対する質問について簡潔に応えられるか？自分のやっていることを理解しているか？と言った点は、質問が少ないためかなり重視されているポイントであったのではないかと思う。

座談会のようなものが面接の前にあるが、言葉の端々にこの面談で～など、選考であることをほのめかすような言動があったので、マッチング面談では一日中気を抜かずにいたほうが良いと思う。また、工場から出るまでの態度も見られていたように思うので、就活生として、未来の社員として恥ずかしくない振る舞いをすべきだと思う。

意志が決定したかということについては何度か電話があったが、それ以外は特になかった。