20卒 本選考ES
S職
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
【「誰のために何を」を考えたゼミ活動】 ゼミ活動の中で、「様々な授業形態の中で、他人との関わりを通して多面的自己を知る」という授業のサポートを行っていました。具体的には、1つの班につきメンバーの新しい一面をビデオなどを用い観察し、フィードバックをしていました。しかし、他人を見るということは想像以上に難しかったです。そして、相手に伝えることがうまく表現できず、毎回とても悩みました。そこで私は、相手のためにということを第一に考えることを意識しました。相手の知らない一面を提供しなければいけないと考えるのではなく、私や周りが感じたことを素直に伝えられる場を作れば良いと考えるようにしました。そのように意識してから、ビデオや写真に自分なりのこだわりをいれてみたりと活動の中に楽しさを見いだせるようになり、私らしい表現ができるようになりました。この経験から、「誰のために何を」を考える大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
【3人回しのカフェアルバイト】 私は働く中で、自分の役割を把握して働きたいという目標を持っています。私のアルバイト先は小さな店舗で、一度に働ける人が3人です。そのため、個人の技量がその日の店舗運営に響きます。そこが課題だと考え、まずは自分がスキルアップすることが大事であると思い、2点を意識して働きました。1点目は、効率よく動くことです。常に時間と残っている作業を考え、頭の中で順番をたててから行動に移すようにしました。2点目は、発言することです。わからないときにはすぐに聞く、間違っているときは違うと伝えることを大切にしました。その結果、自分に自信が生まれました。また、先輩や店長から仕事ぶりを褒めて頂いたり、後輩の指導や発注業務などの責任のある仕事も任せてもらえるようになりました。この経験から、目標を持って行動する大切さと周りとのコミュニケーションによって自分も成長できることを学びました。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは【明るさと冷静さの二面性】です。ゼミのプロジェクトでは、全員が楽しめるような企画担当をしていました。活動の中でも遊び企画を盛り込むことで、「楽しさ」を生み出し、常にゼミ内の雰囲気が明るくなると考えました。その一方で、金銭面や食事、日程を管理する役割もしていました。友人が倒れてしまうアクシデントが発生したときには、一度冷静になって何を優先するべきかを考え、予定の順序を変更し日程の再調整を行いました。その結果、プロジェクトを成功させることができました。私は、その場の雰囲気や状況に応じて自分を出すことができます。私の弱みは、【断れないところ】です。私は、活動的に過ごすことが好きであり、何事も「やってみたい」と思ってしまうので、頼みや誘いを断ることが苦手です。「やってみたい」と思うことは大切にしつつも、現状を把握し、自分に対しても冷静に判断できるように心がけています。 続きを読む
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Q.
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。(400字以内)
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A.
私は、貴社が成長し続けるためには【カードにとらわれない新しいキャッシュレスの推進】が必要であると考えます。貴社は、国内唯一の国際ブランド会社かつカード発行会社という強みがあり、他社と比べて膨大なデータを持つため、様々な顧客に合ったサービスを展開することができます。私は、キャッシュレス推進には子どもたちにキャッシュレスの文化を根付かせる必要があると考えます。現在は、キャッシュレス=クレジットカードという印象が強く、子どもとキャッシュレスの関わりが薄くなっています。そこで、金融教育を行い、子どものときからキャッシュレス文化に触れることで未来に大きく貢献できると考えます。これは、社会の動きに対応する新しい価値を生み出すことに挑戦し続けている貴社でなら実現できると思います。決済業界に先駆け、本格的に教育事業を展開することで新しい未来基準を作ることができ、貴社の継続的な成長に繋がると考えます。 続きを読む