18卒 本選考ES
パソナキャリア エンジニア職
18卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
あなたが感じる社会の問題点は何ですか?
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A.
・問題点 「多くの大学生にとって、就職活動より前に自分のキャリアについて深く考える機会がないこと」 その結果起こる現象の例 ・理系の学生の多くが、そのまま大学院へ進学し、研究職のみを志望する ・文系の学生がITへの苦手意識からIT関連企業を敬遠する ・仕事選びの軸が見つけられないまま、とりあえず大企業を目指す ⇒入社後のミスマッチにつながる ・その具体的な解決方法 高校生へのキャリア教育⇒週に一コマ、「キャリア学」の授業を行う。内容は次の二つ。 1.様々な職に就く社会人を招いて、仕事のやりがいや働き方について語ってもらう。 (起業家、公務員、エンジニア、デザイナー、アスリート、、、) ⇒自分が仕事に何を求めるのかを考える。進路の選択肢を広げる。 2.様々な企業や団体に、事業内容やビジネスモデル、今後のビジョンをプレゼンしてもらう。 (BtoC、BtoB、大企業、中小企業、NPO法人、、、) ⇒事業の意義を知ることが、現在社会にどんな問題があるのかを考えるきっかけとなる。 ↓ 高校生のうちから、「社会がどんなニーズ・問題点を抱えているか」「それに対して自分はどうありたいか」という問いに向き合う癖が付く ↓ 大学進学後も、常に社会と向き合い、自分のキャリアについて考えることができる 続きを読む
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Q.
■入社後、チャレンジしたいことは何ですか?またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?
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A.
パソナキャリアに入社後、私はエンジニアとして、転職希望者に会社勤め以外の働き方も提案できるようなサイトを作りたいです。例えば、育児や介護により決まった時間に働けない人には在宅ワークという働き方を提案する、などです。このシステムを上手く利用することで、保育、介護、農業といった、人手不足に悩む分野の問題解決につなげたいと思います。 私は、パソナグループを通じて「一人ひとりが自分にとって理想的な働き方ができる」社会を作りたいです。そして最終的な目標は、教育格差、地方創生、農業の衰退、高齢化による医療不足といった日本が抱える問題を解決することです。 続きを読む