17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
私を一言で表すと「影の努力家」です。
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A.
私の強みは「粘り強さ」があることです。大学入学当初に受験したTOEICのスコアが445点と納得のいかなかった私は、在学中にスコアを800点以上にするという目標を定めて日々努力しました。スコアが思うように伸びず挫けそうになった時期もありましたが、諦めたら負けという思いの下に粘り強く取り組みました。私は特にリスニングの長文聞き取りが苦手であったので、勉強方法の一つとして、ディズニー映画を繰り返し見ることに取り組みました。ディズニー映画では、使われている英語が比較的簡単で聞き取りやすいので、何回も見ることによって英語を長く聞き続けることに慣れようと考えたからです。こうして努力を続けた結果、2年後に受験したTOEICでは810点を取ることができ、目標を達成することができました。このように、私には目標を達成するまで絶対に諦めない粘り強さがあると自負しております。 続きを読む
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Q.
あなたが感じる社会の問題点は何ですか?
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A.
新卒で入社した新入社員のおよそ3割が、3年以内に退職をしてしまっているという現実。 続きを読む
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Q.
その具体的な解決方法
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A.
この問題が起こる原因として、学生がやりたいことを明確に持っていない状態で何となく就職してしまうことや、仕事内容の理想と現実のギャップが大きいことなどが挙げられると考えます。それを解決するために、小学校からキャリア教育を始めることを提案します。国が関わって取り組まなければならないものではありますが、国語や数学といった科目と同等に「キャリア」という科目を設置し、小学生の頃から「働く」ことについて考える時間を設けることで自分が将来どうなりたいのか、明確なイメージを持ちやすくなると思います。そうすれば、まだ働いたことのない学生と企業のミスマッチの数も減り、新卒の定着率は上昇すると考えます。 続きを読む
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Q.
入社後、チャレンジしたいことは何ですか?またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?
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A.
キャリアコンサルタントの資格を取得し、「人々の人生に深く関わって大きな影響を与える」ような仕事がしたいと考えています。上記のような問題は新卒だけではなく、日本全体を見ても活き活きと働いている人は少ないように感じます。そのような人を一人でも減らし、働くことを楽しむことができる人が増えるように相手に寄り添いながら共にキャリアを考えていきたいです。一人ひとりが自身の強みを発揮して活き活きと働くことができれば、もちろん働く人はやりがいを感じることができることに加え、生産性が高まり企業にとってもプラスの影響があると考えます。そして、ひいては日本全体の活性化に繋がるような社会貢献をしていきたいです。 続きを読む