- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ホワイトな働き方ができる化学メーカーをみていて、この会社も四季報で働き方が良かったので、インターンに参加してみようと思った。また、選考が軽いにも関わらず秋冬で案内があるとのことだったので応募することにした。続きを読む(全103文字)
【関係性を高める新提案】【22卒】ライオンの冬インターン体験記(文系/人事戦略コース)No.14858(同志社大学/男性)(2021/5/21公開)
ライオン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ライオンのレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年3月 中旬
- コース
-
- 人事戦略コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーの人事職での実務にかねてから興味があったところ、ビズリーチキャンパスでオファーがかかった。また、マイページ作成後、職種別採用はインターンシップ参加者のみというお知らせがあったため、応募を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社のホームページで会社概要を確認しながら、人事職が社内でどのような立ち位置なのか把握した。その後ESを執筆→合格すればウェブテスト→インターンシップという流れだった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップへの参加を希望される理由をお答えください。/本コースに関連する知識を実践的に使った経験があれば、教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ESの字数がそれぞれ200,300字と短めであったため、コンサイスでかつ志望動機も伝わるように工夫して書いた。
ES対策で行ったこと
あまり他社のものを流用できない設問であったため、会社について深く知ろうと中期経営計画やCSRレポートをよく読みこんだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他社のテストで経験を積んだり、対策用のサイトで練習。
WEBテストの内容・科目
e1-fg。言語系と非言語系。
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
1問の回答時間が短いため、分からなければ適当に答えを選択して次に進む。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
「ef-1g 対策」で検索をかけて出てくるサイトなど。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 上位国公立以上、MARCH、関関同立の学部生、院生。就職四季報と同水準か。
- 参加学生の特徴
- 募集要項で求められていた要素だが、人材マネジメント論や労務法、人事管理を学んでいる学生のみの参加。雰囲気・チームワークはよく、PJを推進しようという気概にあふれる学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ライオンの新規人事施策立案のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:オープニング&社員紹介、アイスブレイク、会社説明、個人ワーク・グループワーク、中間発表会兼質問会
2日目:オープニング、グループワーク&質問会、プレゼン&フィードバックコメント、事例紹介&仕事紹介、社員座談会、エンディング
このインターンで学べた業務内容
人事戦略における人事管理・マネジメントの手法、近年のワークライフバランスの実務について
テーマ・課題
経営ビジョンの実現に向けて「働きがい改革」における「関係性を高める」の施策を立案する
1日目にやったこと
知識を教えてもらうような機会はなく、会社の各種レポート等を通して人事施策を裸のままグループで作っていく。質問会が、社員の方に現状の課題認識等をお聞きできる貴重な場であり、ここのヒアリングで最終発表の質の明暗が分かれる。
2日目にやったこと
引き続き骨組みした人事施策の肉付け、精度を詰めていくグループワーク。インターンシップ中にしか資料は編集できないようになっており、機会の平等は各グループで均等に保障されている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人材開発センターの一般社員、役職者。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
中間報告会で、「関係性の具体的イメージを想定しなさい」と人事の方からのフィードバックを受けたこと。例えば縦の関係性では上司・部下のイメージが簡単につくが、横の関係性では同僚間での繋がり、外との関係性では社外、すなわち他社や家族が挙げられる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンライン特有ではないかもしれないが、各人が持っている知識が異なっているため、そこの共有のためスムーズに議論が進まなかった。また、同じ言葉でも複数の理解ができるタームが人事上存在するため、そこでも対立は議論を無用に止まらせる要因にしばしなりえた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
主体的にワークを進めている学生が1,2名おり、他の全員は適当な案出しや議論の軸修正で落ち着いていた。グループ内での衝突はなかったので、発想力が求められていると感じた。
インターンシップで学んだこと
「消費財メーカーの人事戦略」というある程度コアな内容のインターンシップではあったが、だからこそキャリアのイメージが具体的に想像できた点が良かった。人材系の会社やコンサルとは異なり、事業会社と言う前提がある以上、あらゆる職種に属する人々全員に、あるいは差を設けて就業環境を向上させる難しさがあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
人事管理論や労働法、あるいは社会保障など、人事に必要なスキルやタームの理解をもう少し深めて置ければ、建設的な議論ができたように思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オンラインでこのようなインターンシップを開催するのも人材戦略の職務の一環であるという理解が1点。それから、座談会で人事戦略の中の部課(組織開発や労務管理、処遇、採用等)に所属する方個々人にお話を伺うことで、より自分のキャリア像の解像度が明確になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、参加の取組みや議論の促進役がある程度限られていると感じたから。また、人事で即戦力となる知識(人事管理論などマネジメント系)を持ち合わせているわけではないながらも、入社後研修やOFF-JTによって知識の埋め合わせを図ることができる旨を、担当者の方から穏やかにお話しいただくことができたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他社の人事系インターンシップに参加したことがあったが、やはり人対人の仕事である以上他部署や人事内部の人間をどのように説得していくかという泥臭い実務が私にとって最もやりがいに感じられた局面であったし、戦略よりも通常触れることの多い「平時の人事」についてあまり触れることができなかったと感じたため。ジョブマッチングの観点から、日常の仕事をもう少し知ることができればよかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、人事職の職種別採用はインターンシップ参加者からしかエントリーすることができない。また直接取組みによって選別される旨は聞いていなかったが、全員を面接に通す暇もないだろうと思ったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップにおいて積極的に発言した人や議論を上手に進行できた人を人事が直接面接に誘う。私の場合は実習期間中の取組みで高く評価されていたようであり、40~50分の面接のみで内定が出た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コロナ禍を契機に「モノ」という実体を持って社会を支えるメーカーを希望しており、なおかつ人と人との関係性を調節し会社の永続的な発展に寄与する人事の仕事に興味があった。メーカーについては自動車や電機系、BtoBなど幅広く見ていたし、人事は職種別採用と総合職採用両方で希望していた。インターンシップ参加後には、人事希望は変わらなかったが、より直接的に人々の生活に影響を与えられるBtoCメーカーを志望しようと業種を絞り込んだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
メーカー×人事職という私の2つの軸に合致する点でインターンシップ前は期待度が高かったが、他社人事インターンシップや説明会等を通して、結局は企業理念や社風、人に合うか合わないかだと感じた。特に「人事・人材戦略」という特質上、人の関係でもめることがあった場合に駆け込むのは総務・人事部であることが多いし、人を動かす側ではなく動かされる側として自分と似たような人がいるか否かは大きな決め手となった。その部署に同質的な社員が多いのか、また多様な社員が存在するかを新たな軸に就職活動を進めるようになった。
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ライオンの 会社情報
会社名 | ライオン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ライオン |
設立日 | 1918年9月 |
資本金 | 344億3300万円 |
従業員数 | 7,550人 |
売上高 | 4027億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 竹森征之 |
本社所在地 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目3番28号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 665万円 |
電話番号 | 03-6739-3711 |
URL | https://www.lion.co.jp/ja/ |
採用URL | https://www.lion.co.jp/ja/recruit/graduate/ |