
23卒 インターンES
SCSK シスキャリセミナー
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Q.
高校時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
部活動です.バレーボール部と軽音楽部を兼部していました. バレーボール部は中学時代にも入部していて,中高ともにレフトアタッカーとしてチームに貢献しました.顧問の先生が岡山県で有名な先生であることや,同期に当時全国3位クラブチーム出身の者がいることもあり,練習は厳しく,チームメイト内の衝突等もありましたが,全て乗り越えて最後までやり切りました. 軽音楽部について,私は中学時代からエレキギターを始め,高校時代ではバンドを組みたくて入部しました.文化祭では,出演順がオーディションによって決まるのですが,私のバンドが2年連続で文化祭のトリを務めました.また,学内行事のみにとどまらず,外部のライブハウスのイベントへの出演や,他校の軽音楽部との共同イベントの企画など,音楽活動に励みました. このように,私は高校時代に兼部していながら,決して中途半端にならず積極的に活動しました. 続きを読む
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Q.
大学時代の学業面で最も力を入れたこと
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A.
学生実験です. 1年後期と3年前期を除く1年から3年までの全学期で実験があり,学年が上がるにつれて,より専門的な内容になりました.1回のレポートの分量は10~20ページほどで,考察内容につまずき,夜が明けることもよくありました.ですが,私は徹底的に理解したい性格なので,時間をかけてでも質の高いレポートを作ることに励みました. その中でも特に奮闘したのは,論理回路に関する実験で,SimcirJSという論理回路シミュレータを用いて回路を構成するというものでした.その実験の最後で,自分で回路を設計し,説明する事があり,私はJK-FFやAND,OR,NOTを用いてディスプレイに0~9の番号を順番に映し出す回路を設計しました.これは担当の教授にも良い評価を頂き,やりがいを感じました. 続きを読む
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Q.
人生で最もリーダーシップを発揮したこと
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A.
大学の軽音楽部の部長としての活動です. 大学2年の秋に代替わりがあり,部員全員による投票で部長が決まるのですが,ほぼ満場一致で私が選出されました.コロナ禍で活動が制限されている中でも,オンラインでできることを積極的に提案し,実際にzoomを用いたパート会やオンラインセッションソフトを用いた試みを実施しました.また,どうにかして対面ライブを実施のするために,十分な感染予防対策を熟考し学内施設での対面ライブを1年ぶりに成功させました.また,私が所属する軽音楽部では,学内施設でのライブの際,機材の搬入,セッティング,配線等を全て部員が行うのですが,タイムテーブル通りに準備が進むように私が各役職に指示を出したり,仕事を部員に割り振るので,各準備内容の把握と冷静な判断が欠かせませんでした.対面ライブを1年ぶりに成功させた後の疲労感とやりがいは何にも代え難いものでした. 続きを読む