2018卒の横浜国立大学大学院の先輩がSCSK技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒SCSK株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 技術系社員/事務系社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の取り組みにおいて、チームの課題を抽出し、目標へ向けたアクションを起こせるということをアピールした点は特に評価されていたと思います。
面接の雰囲気
1時間と時間は長かったものの、面接は淡々と進んだ印象でした。将来の仕事や志望動機に関する質問が多かったと思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みとそれを発揮したエピソードを教えてください。
私の強みは目標を定め計画を遂行する能力です。私は、プレゼン力と英語力への苦手意識を克服しようと思い毎週の進捗報告を英語で行う研究室に所属しました。その上で、修士1年生での国際学会発表を目標に掲げましたが、そのためには約8か月間で成果を挙げなければなりませんでした。そこで、常に成果を意識した研究開発を行うために企業との共同研究を志願しました。さらに、社員の方とは2か月に1回のミーティングを行い、毎回3つ以上の目標を定め、計画的に課題に取り組むことを意識しました。また、進捗報告では教授や留学生などからのフィードバックをもらいプレゼン力、英語力を改善しました。その結果、ドイツでのヨーロッパで最大規模の国際学会を含む4回の発表の機会を得ることができました。
学生時代力を入れたことを教えてください。
力を入れたことは〇〇部でのチームの団結力の向上です。私たちの部の目標は団体での優勝と上位リーグへの昇格でしたが,30名を超える部員の気持ちは同じ方向を向かない状況でした。そこで,私はまず自らの行動を見直し,最高学年であるにもかかわらず,部の運営を部長に任せきりにしており,自分本位の練習となってしまっていたことに気づきました。また,部長一人では部員全員の要望を反映できていないと感じ,各部員と部長との仲介役をしようと考えました。そして,練習メニューや部の運営について食事などをしながら話し合うことでそれぞれの本音を聞くことができました。その結果,部員の要望が練習に反映され,モチベーションの向上に繋げることができたと考えています。
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SCSKの 会社情報
会社名 | SCSK株式会社 |
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フリガナ | エスシーエスケイ |
設立日 | 1969年10月 |
資本金 | 211億5200万円 |
従業員数 | 16,891人 |
売上高 | 4803億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 當麻隆昭 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 764万円 |
電話番号 | 03-5166-2500 |
URL | https://www.scsk.jp/ |
採用URL | https://www.scsk.jp/recruit/saiyo/index.html |