
23卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント職
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Q.
ITソリューションコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
①他者の成長に貢献することに、大きなやりがいを感じるからである。私は大学1年の頃から継続している大学受験予備校でのアルバイト活動において、生徒の成績データから分析した弱点を補うために必要な授業の提案、そしてより効率的な勉強スケジュールを考えてきた。また、生徒のモチベーションの変動が成績の伸びと大きく関わるため、受験期は毎日生徒の顔を見にいくことでショートコンタクトを増やし、メンタルケアを徹底した。結果として生徒を第一志望校合格に導くことができ、自分のこと以上に大きな喜びを感じられた。生徒のためなら何でも協力したいと心から感じ、人のために自分の力を発揮できる仕事に大きなやりがいを感じている。 ②IT化が進む現代において広い将来性が期待できる職種だと感じているからである。私はビジネスとITを別口で扱うことに疑問を感じている。もちろんITの力で全ての課題が解決できるわけではないが、DX化が進み、ビジネスとITは切り離せない関係になっている。その中で、多種多様なクライアントに対応できるように、自分の持つIT知識を増やし、若手ならではの視点から課題を解決に導く柔軟な思考力を身につけたいと考えている。IT技術を手段として、課題を客観視しながらもクライアントと並走するような人財に成長したい。中でも貴社を志望する理由は、綿密なコーチングやOEPといった制度が整っており、自分の求めるキャリアステップが踏めることに大きな魅力を感じたからだ。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
中高生を対象としたIT教育サービス機関におけるインターンシップ活動である。 このインターンシップに参加した理由は、ITの持つ可能性と奥深さを中高生に伝えたいと感じていたからだ。私は大学入学前にプログラミングの経験が一切なく、中高生を対象とするIT教育の場があることも知らなかった。教育機会の差によって人生の選択肢が減ってしまうのは非常に勿体無いことだと考えているため、IT教育の輪を広げたいと強く想っている。 実際の活動では、プログラミング技術はもちろん、ITに馴染みのない中高生を相手に、苦手意識を感じさせずに開発と向き合わせる力が問われた。自分が担当していたチームは積極的で明るい生徒が多い一方で、自ら発信することが苦手な生徒には居心地の悪い雰囲気になっているという課題が存在した。この課題を解決するために、消極的な生徒に寄り添い、周りから気づかれにくい小さな成長を見つけて承認することで、伸び伸びと開発を進められる環境を整えていきました。また、開発の指導だけではなく、ITに関する豆知識や流行りの技術を使った作品について発信することで、ITをより身近なものに感じさせ、苦手意識を払拭できるように努めた。 結果として、担当した生徒全員が納得のいく形で作品を完成させることができ、生徒同士の会話が止まないほど仲の良いチームに成長した。 続きを読む