
23卒 本選考ES
テクノロジーコンサルティング
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Q.
テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
顧客に対して最新のITテクノロジーを駆使し、既存の常識を覆すビジネス創出を支援したいためである。なぜなら私はゼミでの活動を通じ、激しく変化する時代のニーズに食らいつく人々に感銘を受けたからだ。私がゼミの研究として足を運んだ鬼怒川の温泉街では、コロナ禍の影響で収益の柱であった団体旅行客が激減していた。そこで地域の宿泊業者は既存の常識を捨て新たな滞在モデルを確立しようと、旅行先で仕事をするワーケーションのプラン策定に奮闘していた。このように私は、鬼怒川の再起のために新たなビジネス創出を模索する企業を間近で見る事で、支えたいという思いに駆られた。昨今、市場の変化は激しさを増し、企業が成長を続けていくにあたってITテクノロジーのノウハウは必要不可欠であると考える。貴社のテクノロジーコンサルタント領域では、ITに関する多種多様なプロフェッショナルを擁する事で、専門性の高いノウハウが幅広く組織に蓄積されている。さらに、既存の枠組みにとらわれず、テクノロジーを通じて顧客の未来を作っていく姿勢を持つ点に、自身の志向性との一致を感じる。私はインターンを通じて、プロフェッショナルな知見を持つ現役コンサルタントの方々の思考に触れたい。そして、自身の至らない部分を理解し、成長機会に繋げたい。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
オープンキャンパススタッフとして食堂の混雑率低下に挑戦した事だ。本学のオープンキャンパスは毎年約6万人が来場し、ピーク時は食堂に長蛇の列が出来ていた。そのため来場者が利用を諦める事もあり、食堂は大学の特に大きな魅力だと考える私は、魅力を伝えきれない現状に歯がゆさを覚えた。上記の原因として、1.同時間帯への人の集中、2.食堂回転率の低さが挙げられると考え以下の施策を実行した。1に関しては、時間帯別の平均待ち時間を算出しスタッフと共有した。また会場で待ち時間を発信することで来場者へ混雑状況の認知を図り、ピーク時の食堂利用者の分散を狙った。2に関しては、スタッフと協力し巨大なメニュー表を作成、列の導線沿いに貼り、来場者が事前にメニューを決定できる環境を整えた。結果、食堂の平均待ち時間が50分から30分に短縮された。この経験から、主体的に動くだけでなく周囲と協働することで成果を最大化できると学んだ。 続きを読む