
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。
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A.
学園祭で出店したカフェにおいて、売上の大幅向上を達成した経験 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
学園祭企画の一環として、90名規模の吹奏楽団でカフェを出店した。バンドの生演奏とともにパスタやカクテルを提供するもので、長年に渡る伝統的な企画であったが、売上の大半はOBや団員の家族であるため大きな利益はなく、企画側の自己満足要素が強い側面があった。私は「売上を向上させ、利益分を楽器の修理代に替えたい」という想いを先輩に伝えたことで責任者に任命してもらい、本格的に売上向上を目指すことになった。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
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A.
前述の背景から、最終目的を「楽器修理代の調達」とし、長期目標を「売上の大幅向上」とした。売上=顧客数×客単価であると考え、顧客数の増大という観点で①顧客の幅をOBや家族から広げること、続いて客単価の向上という観点で②従来メニューの再考を中期目標に設定した。両目標を達成するためには上記の施策に同時進行で取り組む必要があったため、各施策に責任者を設け、自信が俯瞰して全体を管理することを心がけた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
"事前調査を進めていくにあたり、カフェの立地が顧客数伸び悩みの原因となっているという課題が浮上した。そこで、見つけにくい場所にあるのなら当日までにカフェの存在を知ってもらう必要性があると考え、①達成においては当日動員数増大よりも事前認知度向上に力を入れた。 ❶SNSで拡散されやすくするため、多くの学生がSNSを見る時間帯を狙い宣伝の投稿をすること、タグや写真を多用することで利用者の目に留まりやすくする工夫を施した。特に、当選型の事前配布クーポンを設けた投稿は効果的だった。 ❷過去のアンケート結果から時間帯毎の集客数と売上品目を分析し、無駄のない人員配置と、効果的なビラ配りの時間帯を算出した。" 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。
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A.
全顧客数20%上昇のうち、学生層の顧客数が22%上昇。そして総売上34万円を得ることができ、利益分はティンパニの購入費に充てることができた。今後の更なる発展のためには回転数が課題であると考えている。 続きを読む