
23卒 本選考ES
テクノロジーコンサルティング
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Q.
テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。
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A.
私がテクノロジーコンサルタント職を志望する理由は、3つあります。1つは、今まで自分が磨いてきた理数系の素養を社会に還元したいと思ったからです。私が大学院で行っているXXXXXの研究は、産業への応用が難しいものであるのですが、何かしらの形で社会への還元ができないかと考えたことがテクノロジーコンサルタント職に惹かれたきっかけです。テクノロジーコンサルタントであれば、研究の過程で身につけた数理的素養や定量的な分析、プログラミング、そして必要な知識をその都度柔軟に吸収できる知的体力が活かせると思っています。2つ目は、今後のキャリアを考えたときにテクノロジー分野への強みを持っておきたいと思ったからです。最近ではサイバーセキュリティの重要性が強く説かれたりするなど、ITのプレゼンスが大きくなってきており、専門性を高めることで長く活躍することが出来るだろうと考えました。3つ目は、純粋な知的好奇心として、様々なテクノロジーに触れたいと思ったからです。テクノロジーコンサルタント職は、多くのテクノロジーに触れることの出来る魅力的な環境であり、私の知的好奇心が仕事にポジティブな作用をすると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。
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A.
私の人生の中の挑戦で最も思い切ったものは、大学に在籍しながら大学受験をしたことです。高3生の時は、部活動が長引き、勉強時間が取れなかったこともあり第一志望には100点程及ばず、別の大学に進学しました。しかし、どの教科を何点伸ばせば合格点に到達できるという定量的な計画が頭にあったため、もう一度受けたら今度こそ合格できると確信していました。そこで、大学の授業と並行して、受験勉強を行いました。さらには、受験に掛かる費用を計算し、それを捻出するためにアルバイトの掛け持ちもしました。その結果、大学の単位を1つも落とすことなく見事志望校に合格できました。このことは、私が大切にしている姿勢である「熱願冷諦」(目標に向かって情熱を絶やさぬことと、不利な状況下でも情報収集を怠らず冷静な判断を下すこと)をよく表しています。この姿勢はテクノロジーコンサルタントとして働く上でも有用だと信じています。 続きを読む