【食品ロス解決の未来へ】【21卒】ＮＳＷの技術職の本選考体験記 No.11871（中京大学/女性）（2021/4/21公開）

日本システムウエア株式会社　Web会社説明会

会社概要、事業内容、教育制度、福利厚生、選考の流れ

説明会の動画を見るだけだったので質問はできなかった。会社の事業内容や福利厚生など分かりやすく解説されていた。

参加必須だった。

希望職種とやりたい仕事、ITスキルについて、アルバイトについて、学生時代一番苦労したこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論から先に書くようにし、伝えたいことを明確に書くようにした。

就活会議をはじめとした就活サイトでエントリーシートを参考にESを作成し、大学のキャリアセンターで添削してもらった。

就活会議、みん就

ネット上で練習問題のサイトを検索し、繰り返し行った。

Web-CAB

四則演算9分　法則性12分　命令表15分　暗号16分　146問

キャリアワールド

接続後すぐに面接

結論から述べるようにし、簡潔に答えるようにした点。入社後に今までの経験をどのように活かしたいかきちんと述べると良いと思う。

面接官の表情が硬く、少し厳しめの印象であった。浅く広く聞かれた印象で話の内容よりも人柄を見ている感じがした。

なぜSEかもっと明確にできると良い。

なし

学生時代のアルバイトについて教えてください。

私は学習塾において講師として１年３か月勤務しました。私はアルバイトにおいて生徒とのコミュニケーションと保護者の方との情報共有を意識しました。初めに、生徒との関係において意識したことはこまめに声をかけることと生徒から出た意見を否定しないことです。この２点を意識したことで生徒との信頼関係を築くことができました。次に、保護者の方との関係において意識したことは生徒の様子を伝えることと保護者の方の話を聞くことです。塾での生徒の様子を観察するようにし、保護者の方々に伝えることにより、保護者の方の安心感につなげるとともに保護者の方が話しやすい関係を築くことで保護者の方の不安を軽減できたと考えています。この経験を御社で生かしたいと考えています。

なぜSEとして働きたいのか、何がしたいか

私は専門的な技術を身に付けて、社会の効率化を実現したいと考えています。私が専門的な技術を身に付けたいと考えるようになったきっかけは高校時代のソフトボール部での経験です。未経験で入部したためなかなか試合に出られず悔しい思いをしていました。そんな中で監督からバントの技術を身に付けてはどうかとアドバイスをもらい、それからバントの練習に特化するようになりました。その結果、バントの技術を身に付け、試合に出場し、活躍できるようになりました。この経験から専門的な技術の重要性を認識するようになりました。私は、御社のSEとして専門技術を身に付け、お客様の業務の効率化を実現し、そのことを通して社会全体の効率化に貢献したいと考えています。

接続後すぐに面接開始

聞かれた質問に対し、結論から答えるようにし、伝えたいことを明白にした点は良かったと思う。偽らずに素直に答えることが大事だと思う。

和やかな雰囲気であった。緊張をほぐすために雑談なども織り交ぜられていた。自分の話しているときに笑顔でうなずきながら聞いてくださって、話しやすかった。

なし

会社のホームページ

「IT業界を志望した理由」「志望理由」「どのような業務につきたいか、その理由」

私は多くの人々の生活をより良くしたいと考え、就職活動を進めています。就職活動を行う中で幅広い業界に携われる点や様々な社会課題に対し、IT技術を用いることで解決できる点に魅力を感じIT業界を志望しています。その中でも貴社は幅広い業界でトータルソリューションを提供しており、自分の思いを実現できる環境であると考え、志望致しました。私は貴社でITエンジニアとして流通系のソリューションに携わりたいと考えています。その中でも興味を持っているのが店舗関連システムです。私は小学校３年生のときに受けた食育の授業で給食の残飯が多く出されていることに衝撃を受け、食品ロスの問題に興味を持つようになりました。お客様に合わせたソリューションの提供を通じて、お客様の業務の効率化、利益の最大化を実現し、貴社に貢献したいと考えています。また、業務を通じて食品ロスをはじめとする社会問題の解決に貢献できればと考えています。

学生時代一番苦労したことは何ですか

学生時代一番苦労したことは通常の授業と教職の勉強の両立です。教員免許を取得するためには通常の授業に加え教職の単位を３８単位とる必要があり、全ての単位を取ることができるように履修計画を立てる必要がありました。私は大学１年生の時に４年間の履修計画を立て、１年ごとに更新しながら履修を進めました。また、通常の授業での課題に加え、教職の授業での課題や教員採用試験に向けた講座などもあり、自分の中でスケジュールを立て、進めていく必要がありました。その際に私が意識したことは課題やテスト勉強に早くから取り組むこととその都度やるべきことの優先順位を考えて進めることです。その結果、予定していた単位を取得できました。この経験を入社後の仕事に生かしていきたいと考えています。

接続後すぐに面接開始

聞かれた質問に対し、結論から簡潔に答えるように意識した。会社で開発しているシステムについて調べていた点で評価されたと感じた。

役職の高い方2名だったので緊張したが、緊張をほぐすように雑談などもしてくださった。話しやすい雰囲気だった。

なし

会社のホームページ

自己PRをしてください

私は粘り強く取り組める人物です。私は高校時代、ソフトボール部に所属していました。中学時代は文化部に所属しており、ソフトボールの経験もなかったため、入部当初は技術面、体力面で他の部員と差があり、練習についていけなかったり、試合に出られなかったりして悔しい思いをしました。そこで私は、自分なりの目標をもって練習を行うようにしました。技術面では監督の勧めもあり、バントを中心に練習をしました。1球目で成功させることを意識して練習した結果、成功確率が上がり、他の部員たちからバント職人と呼ばれるようになり、試合にも出場できるようになりました。また、体力面でも30分間の外周で何周するか自分で目標を決めてから取り組むようになり、継続することで体力が付き、2年生の頃から20人いる部員の中でも先頭部分で走れるようになりました。これらの経験で身に付けた粘り強く取り組む力を発揮し、貴社に貢献したいと考えています。

学生時代に力を入れたことは何ですか

私が大学時代に取り組んだことは教職の勉強です。私は中学時代の先生に憧れ、教師を志しました。大学では卒業に必要な単位に加えて38単位の教職科目を取る必要があり、必修科目等を考慮しながら履修計画を立てるのが大変でした。私は1年生の時に4年生までの履修計画を立て、確実に単位取得できるようにしました。また、模擬授業を行う授業ではどうしたら面白い授業になるのかを考え、それを形にする楽しさや難しさを学ぶことができました。面白い授業にするために視覚資料や面白いエピソードを用いたり、アクティブラーニングの活動を入れたりしました。出来上がった授業は同じく教職の勉強をしている友人たちに見てもらい、アドバイスなどを互いに出し合いながら本番に向け改善しました。私は教職の勉強を通して計画を立てる力と他者の視点を取り入れながら実行する力を身に付けられたと考えています。これらの力を発揮し、貴社に貢献したいと考えています。