18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 学習院大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代をふりかえって、1番情熱を傾けて取り組んだことを教えてください。
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A.
私が最も情熱を傾けて取り組んだことは実験のティーチングアシスタントです。実験をする楽しさだけでなく、自分だけでは知ることのできない可能性や本人ならではの良さを見出してほしいと考えたからです。そのために、実験の方法を細かく指示するだけでなく、それぞれの学生に応じて「なぜ」「どうして」を考えさせる指示をしました。学生から「初めて実験を楽しいと思いました。ありがとうございます。」と言われたことは熱心に教えた結果だと思います。この経験から、相手の気持ちや考えを汲み取って応じた対応することの重要性を学びました。仕事をする上でも、私はお客様のニーズに応じて最善を尽くすことができるのではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代をふりかえって、2番目に情熱を傾けて取り組んだことを教えてください。
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A.
私は体調管理と遅刻をしないことを徹底しました。大学に入学し一人暮らしを始めたときはよく風邪を引いて授業を欠席していました。大学の授業は出席を取らない科目も多いのですが、一日欠席すると授業に遅れを取ってしまいます。また、講義中における重要な内容を一言も聞き逃したくないと考えたからです。そのために、毎日バランスの良い食事をとり、隅々まで掃除をしました。さらに講義がある日だけではなく、友人と遊びに行くときも時間に余裕を持って行動しています。はじめは家事と学業の両方を完璧にこなすことは大変でしたが今では慣れ、体調を崩すこともなくなりました。このことは社会へ出てからも役に立つ取り組みだと思います。 続きを読む
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Q.
専攻(研究・ゼミ)内容について、説明して下さい。
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A.
私は量子光学を扱う研究室に所属し、量子エンタングルメントの研究を行っています。エンタングルメントとは二つの粒子を光速では伝わらないくらい遠くに離し、それぞれの場所で行う測定結果に依存性があるという状態のことです。光には量子的性質である波の性質と粒子の性質があるため、レーザー光を用いて量子エンタングルメントの生成を行っています。また、近年では量子コンピュータを作るためのテレポーテーション技術として用いられます。例えば、現代では1億通りの答えがある計算に対して1億通りの計算を行っていましたが、量子コンピュータを用いることで1億通りの計算を一度に行うことができます。 続きを読む
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Q.
趣味(特技でも可)を教えてください。 200文字以下
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A.
私の趣味はバンドのライブ鑑賞をすることです。さらに、旅行を兼ねて様々な地域へ出向いています。その日の臨場感はその時にしか味わえないということが醍醐味だと感じており、必ずチケットとセットリストを1冊にまとめています。また、必ず観光ができるわけではないのですが、見知らぬ土地を移動するだけでも楽しさを感じており、出張も喜んで行かせていただきたい所存です。 続きを読む