インターネットイニシアティブの企業研究一覧（全24件）

SIerとして非常に大きな企業であるが、他のSIerとどう違うのか、何に魅力を感じているのか具体的に説明できるようにしたほうが良い。ただIIJはSIerの事業だけ行なっているのではない。そのほかにもモバイルやネットワーク分野などでも日本のトップをいく企業で非常に技術力がある。新卒採用は、22卒の時点では総合職という一括採用ではなく、営業職・技術職・コーポレート系から選択する、職種を絞った採用活動をしているので、なぜその職種を選んだかを話せるようになっていなければならない。私は営業職で応募したのだが、選考の過程で「IIJの営業はITに精通していることが重要だ」という話を何度も伺った。そのため、何も経験や知識がないまま受けると少し厳しい結果になるかもしれない。有益だった情報源については、IIJは会社紹介が非常にわかりやすくまとまっているのでHPや説明会に参加すれば良いと思う。 続きを読む

まず他の業界や会社にも言えることだが、SIerの中でのweb系や独立系といったジャンルのそれぞれのよいところ悪いところをしっかりと認識して、SIerの各企業がどこに属しているかをはっきりさせる。その上でインターネットイニシアチブが他の企業に対してどのようなところを強みとしているか、また弱みであるか、事業領域はどのあたりに力をいれているかを調べる。そうすることで志望動機を聞かれた際に具体性が上がり説得力が増す。また将来どのようになりたいか、やりたいことは何かを聞かれた際にも企業の課題や中長期計画に沿って話すことができればその企業でないといけないという説得力が増す。またＯＢ、ＯＧ訪問をして実際の働き方や転職先についても調べるとよい。 続きを読む

IIJ(インターネットイニシアティブ)では、日本の通信業界の中核を担いながらも、システムエンジニアとして各組織のシステム構築にも携わる個性的な企業です。そのため職種の確認はもちろん、公式サイトから無料で申し込める定期購読書を読み込み、企業理解を深めました。また、技術への造詣の深い優秀なエンジニアが多数在籍していると聞いていたため、漠然と自分の夢やキャリアプランを語るだけでなく、一歩踏み込んだ考え方や、大学の研究室で取り組んでいることを詳細に、しかし分かりやすく伝える必要があります。技術のトレンド(AI、5Gなど)などの言葉を調べるのはもちろん、それらを利用してどのように社会を動かしたいかなどの自分の思いを明確に持っておく必要があると思います。 続きを読む

インターンシップに参加して行っている事業内容や、業務内容を勉強しておいた。また、インターンシップに参加した後に用意してもらえた社員の方との社員面談で、インターネットイニシアティブの強みや、自身の就活の話を聞いた。面接ではインターネットイニシアティブで何をしたいかが多く問われたため、事前に社員の方の話を聞いて入社後のイメージを湧かせることが重要であると思う。そのため、インターンシップに参加するか、OB訪問などをしておくべきである。また、人柄を見るような質問が多かったため、自己分析や他己分析をして自身の思考などを見つめ直しておくと良い。同業他社が多いため、違いを明確に把握しておくことも重要である。 続きを読む

エントリー開始が２月の下旬から始まるため、できる限り早めにSPIの勉強や業界研究、企業研究、自己分析などを済ませておくといい。インターンシップを担当していた人事の方々が1次面接や最終面接後の人事面談をしているため、参加しておくと選考において、非常に有利であると感じた。夏、冬とインターンを開催しているので、1dayのインターンシップでもよいので積極的に参加すべき。採用チームから送られてくる1次面接と2次面接の日程詳細のメールに、その面接のアドバイス動画が添付されているので、それを参考にするとよい。この企業は多くの事業分野があるため、新卒採用ホームページやOB訪問、インターンシップを利用して、入社後やりたいことを具体的にしておくことが必要であると思う。 続きを読む

株式会社インターネットイニシアティブさんはかなり広い事業が特徴だと思います。各事業領域でどういった内容があるのか、インターネットイニシアティブさんの強みは何であるのかを企業ホームページを中心に調べました。また、会社説明会やインターンシップでいただける資料はとても丁寧で、細かく載っているので、そちらを読み込むことも必要だと思います。 インターンシップなどに参加し、なるべく社員の方とお話する機会を設けていただくことで、ホームページ等でわからなかったことを埋めていくようにすることをお勧めします。 職種は技術職の中でも2種類あり、自分はどちらの技術職でどういった仕事をしたいのかということも明確にしておくと、面接の際などに話が作りやすいと思います。 続きを読む

SIerの中での大別(独立系、メーカー系、ユーザー系)を把握した上で、独立系のメリット・デメリットを押さえておくこと。さらに独立系の中でもIIJの強みや事業領域に目を向ければ志望動機や、やりたい事の差別化は難しくないと思う。IIJは事業の範囲が広範囲に渡るため、入社後に何をしたいかがきちんと話せる様でなければ面接の受け答えで苦戦すると思う。調べる範囲は会社のHPで充分に調べられると思うので興味のある分野は深く、他は浅く把握しておくべきだと感じた。ネットでの情報収拾が多かったが口コミサイト(Vorkers、就活会議、キャリコネ)なども社風を推し量るための情報が多く、ベンチャー気質であるとの印象を受けた。 続きを読む

私は、IT企業をこのとき志望していました。そのため、このあたりの業界を片っ端から説明会・合同説明会に足を運んで、「IT」とは言っても色々なタイプの企業があるということを知り、この会社の位置づけを知るように努力しました。また、もしできるのであれば、企業HPなどでサービスの事例を調べて、そのサービスで知らないことばがあったならばその用語をインターネットで検索して調べてみるかもいいかもしれません。特定の分野について、やりたいと思えることを見つけるのが大事かと思います。 続きを読む