【IT業界の未来を担う】【23卒】インターネットイニシアティブの営業職の2次面接詳細 体験記No.26877（非公開/非公開）（2022/5/9公開）

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始

前回同様基本的な受け答えのスムーズさ、明るさは見られている。加えて会社に対する理解度といった部分、IIJは技術力の高さを売りにしているので、ITに関する感度といったところも重視されていると思う。特に営業職は他社に比べて圧倒的に扱うプロダクトが多いので、そこに対して勉強し続ける姿勢は重要だ。また、日経新聞にIIJの記事があり、それを元にした逆質問をしたところかなり好感触だったので、そういった外部記事も見ておくと良い。

和やかだが、深堀などは比較的しっかりされる。鋭い質問も多く、一つ一つの質問の密度が濃かった。逆質問の時間もしっかりとってくれる。

前回同様明るくコミュニケーションを取れる点を評価して頂いた。次回は志望動機や志望度の高さを更にアピールすると良いとアドバイスをもらった。

日経新聞、ワンキャリア、就活会議

なぜIT業界を志望しているのか

IT業界を志望する理由は二点あります。一点目はIT 技術に携われば業界問わずに色々な分野で活躍できるのではないかと思ったためです。大学での授業を通し、ITは既存の分野と組み合わさることで、特定の業界のみならず様々な業界で変革をもたらすことができると学び、幅広い領域で活躍の場があるのではないかと考えています。
二点目の理由はITというツールそのものに大きな可能性を感じました。これまでデータベースであれば人の記憶力を補完し、プログラミングであれば人の苦手な反復作業を解消するなど、ITは人のできないことをマンパワーではなく仕組みとして解決してきました。これから先の少子高齢化などが進む世の中において、そのような仕組みで課題解決を行い、長期的に見て持続可能な成長に繋げていきたいと考えています。

特に関心のある事業分野はあるか

モバイル事業とSI事業に関心があります。モバイル事業に関しては御社はMVNOの分野でNo1シェアという実績を持っており、今後のビジネスチャンスも大きいと感じたためです。特に御社の強みであるネットワーク構築、クラウド、セキュリティなどの分野ととSIMカードなどのサービスを組み合わせることで、今後さらなるニーズの高まりが見込まれるIoT分野でトータルソリューションを提供していきたいと考えています。SI事業に関しては特定のプロダクトではなく、顧客に合わせてシステムインテグレーションを行うため、他社と比べてヒトが強みになる必要があると考えています。その点でお客様の第一窓口として私自身が信頼される存在になり、プロジェクトの中心で活躍していきたいです。

他社に内定が決まったため