【17卒】ゼンショーホールディングスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1773（熊本県立大学/）（2017/6/13公開）

外食産業を志望するのであれば、やはり自分の足で店舗に向かい、自分の口で商品を食べ、自分の肌でサービスを感じるのが一番大切だと思う。その上で、企業研究をすればより良い。総じて面接は個人面接であり、時間も長いので、相手と会話のキャッチボールを長く続けられる練習をしておくべき。学歴は全く関係ないので、自信を持って臨むことが大事。

初対面の相手とも、会話のキャッチボールができる人が多いように感じた。自分の信念や考えを持ち、それに従って振る舞える人が多かった。そして、堂々としており、小声でぼそぼそ話し、目線が下を向いている人もほとんどいなかったと思う。留学経験者も数名いたが、それよりも明るくまじめな人を多く採っているように感じた。

1次、2次、では逆質問の時間が20分ほどあるので、しっかりと質問を作っていくこと。面接中に浮かんできた疑問をぶつけられると高評価だった。最終面接では3パターンの面接があり、「ひたすら質問される」「会話を楽しむ」「面接官がひたすら話す」の前者だった場合には判断を迷っているとのこと。自信を持って堂々と振る舞うことが何よりも大切。