【未来を拓く金融パーソン】【22卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.13663（学習院大学/女性）（2021/6/7公開）

東海東京フィナンシャル・ホールディングスを志望する理由をご記入ください。/上記コースを志望する理由をご記入ください。/あなたが学生生活の中で力を入れたことと、その出来事から学んだことなどについてご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の言葉で素直に書くように心がけました。

就活会議やその他の就活サイトを参考に強みを調べてそれを書いた。その他は自分の思ったことを素直に書いた。

なし

WEBテストの参考書を繰り返し解き練習をした。

玉手箱

言語、非言語、性格

なし

なし

録画面接が一発撮りであったため、事前に何を問われるのかを確認し、それに対する回答を考えてから臨みました。

録画面接のため、笑顔でカメラに向かって話かけることを心がけました。また、動画に自分の思いをこめて話しました。

なし

なし

あなたの将来にわたっての夢や目標についてお話ください。

私はこれからの時代は貯蓄よりも投資だと言われている時代において、金融市場の構築に貢献したいと考えています。証券は物のお金の価値をあげられる唯一仕事である思います。物は買ったらほとんどの物の価値が下がるけれど、証券はお金を増やすことができるため、より多くの人の生活の役に立つことができると思います。その中でも貴社は、競合他社にないユニークな戦略で成長を続けている点に魅力を感じ、今後もオリジナルな発想で成長することが予想され、私はそんな貴社で人々のサポートを行い、リテール営業を通してお客様のサポートを行うことで金融のプロとしてお客様からも上司や部下からも信頼されるような証券パーソンになりたいと思い志望しました。

あなたが希望する業務について、ご自身の強みやスキルをどのように生かしていきたいかお話ください。

私の強みは「何事にも根気強く取り組むこと」です。私は学生時代に陸上競技部として根気強く取り組んできました。そして、私のこの強みを生かしてリテール営業を通してお客様のサポートを行いたいと考えています。海外と比べて日本は投資にマイナスイメージを持っている人が多くいると思います。そのような人にも投資の魅力を根気強く伝えて振り向いてもらえるような営業を行いたいです。そのためにはまずは信頼されることが大切だと考えます。そこで、日々の何気ない約束であったり言動などに気をつけ私に任せてよかったとお客様に言ってもらえるような信頼される人になることで、最終的には多くの人に幅広いソリューションをお客様に提供したいです。

なし

とにかくありのままの自分を話すことです。あと、周りに証券で働いている人の話を聞く機会があるのかを聞かれました。実際にOB訪問した方がいいと思います。

最初は面接官が笑ってくれなかったが、話をしていくにつれて笑ってくれるようになり、和やかに終わりました。

なし

なし

なぜ証券なのか、当社を志望した理由

証券業界を志望する理由として、証券は物のお金の価値をあげられる唯一仕事である思うからです。物は買ったらほとんどの物の価値が下がるけれど、証券はお金を増やすことができるため、より多くの人の生活の役に立つことができると思います。
その中でも御社を志望する理由は
・地方銀行との提携により地方に眠る資産を活用していくための、独自性の高い御社の戦略事業は、的確に今後の社会のニーズを捉えられる
→お客様のライフステージに合わせて、様々な提案ができるワンストップ事業を行える
・他社にはない独自な戦略を打ち立てている点
→「お釣り投資」や「ロボアドバイザー」などのデジタル金融サービスを提供していて、スマホ専業証券の開業に取り組んでいる点
・20代から50代の資産形成層から60歳以上の富裕層まで幅広くターゲットを広げつつ、「マニーク」による金融のワンストップ化や「オルクドール」による富裕層へのおもてなしなどの独自の顧客セグメント別戦略を進めている点

自分の長所と短所は何か

私の長所は根気強いところです。高校生の時に円盤投げを専門に行っていました。高校１年生の秋に練習中に利き手である右肩を脱臼していまい、右手で投げることが困難になりました。そこで、競技を変更することも考えましたが途中で諦めたくなく、左手で投げることに挑戦してみました。1年半毎日欠かさず朝30分左手で投げる自主練習をしたり、部活では誰よりも先に来て左を中心にウエイトトレーニングを行い、最終的に結果は県大会で◯位と目標にしていた関東大会に出場することはできませんでしたが、この経験から私は結果以上に何事も諦めずに挑戦する熱意を持った姿勢を持つことができました。
私の短所は心配性なところです。例えば面接では何を聞かれるのかわからないため、事前に何を聞かれるのかを考えると心配になってきてしまうため、体を動かすなどして気を紛らわせています。

受付をしてオフィス内に入り面接会場に案内

堂々と自信を持って話をしていたらあなたならどこの会社でも活躍できると言ってもらえました。自信を持って話すことだと思います。

通っていた学部が一緒だからかとても親身になって話をしてくれた。真面目な話をする時は真面目な顔をして、そうでない時は笑ってくれて好印象でした。

その場で内定とは言われなかったが、見えるようにしてOKと書いていただきました。

なし

大変だったなと思ったエピソードはありますか？職場の雰囲気を教えていただきたいです。（逆質問）

大変だったなと思ったエピソードはありますか？
→投資に興味や関心を持たせること。富裕層は若い時に銀行に預けているだけで金利が多くついていたため、若い人に比べて投資に興味がある人が少ない傾向にある。しかし、お金を多く持つ富裕層に是非投資をしていただきたいという思いで当社では「マニーク」という一定の金額を投資をしたら専用のサロンなどを使えるサービスを展開している。このサービスは富裕層の方が友達に紹介して紹介してという形で年々利用客を増やすことができている。また、若者にはセミナーなどを開いてそこで投資のことを知ってもらっている。
職場の雰囲気を教えていただきたいです。
→フィナンシャルホールディングスは堅い雰囲気があるが証券は合併などがあったためその部署の上司による。

当社に入社してどのようなことに挑戦したいか、またどのような社会人になりたいのか

私はリテール営業を通してお客様のサポートを行いたいです。そう思った理由としては、最終的な意思決定者と話をすることができるため、直接意思決定の瞬間に立ち合え直接感謝を伝えてもらえる点や、証券は物の価値をあげられる唯一の仕事であり、成功した時には喜んでもらえることが魅力的だと思いました。また、投資にマイナスイメージを持っている人も少なくありません。そのような人にも投資の魅力を粘り強く伝えて振り向いてもらえるような営業を行い
最終的に私に任せてよかったとお客様に直接言ってもらえるような信頼される人になりたいと思います。私は他の人よりも知識や経験がない分、入社してからは誰よりも勉強をして努力をしたいです。