21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は所属する○○部において、部の総合力を上げるため、唯一の最上回女子選手として後輩の女子部員の活躍の環境を整えた。○○は男女関係なくレギュラーが選ばれる競技であり、体格で不利な女子は選ばれにくく、率先して取り組むべき課題であった。 第一に技術を後輩に還元した。体格が重要である環境下では男子と同じ走行法ができず、試行錯誤を繰り返し、女子独自のものを考案した。それを後輩に伝え、女子がモチベーションを失いがちな体格面の問題を技術の工夫によりカバーできることを示した。結果、男子と競い合うようになり、さらに技術を高めあう環境が整った。 第二に私自身が唯一の女子のレギュラーとなり、活躍の可能性を示した。明確な目標となることで後輩のモチベーションの向上に貢献した。 結果、後輩女子のレベルが向上し、更に後輩が競い合うようになった。部のレベルが向上し、○年ぶりのインカレ総合入賞にも貢献できた。 続きを読む