16卒 本選考ES
Aコース
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
【サークル】 チアダンス大会のチーム長として20人をまとめ、地区予選を突破を達成した経験だ。初心者と経験者が混在する中でメンバーの精神的支柱となるべく、2つの側面から取り組んだ。第一に「個人の意識向上」だ。全員が目標達成への強い意志を持つため、なぜ目指すのか、チームにどう貢献していくのかを徹底的に話し合った。また「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど工夫をし、常に目的意識を持った練習を心がけた。第二に「チームワーク強化」だ。自分の意見をはっきり伝えて理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言できる環境作りを行った。以上から経験や学年の壁を越えて信頼関係を築くことで団結し、目標達成という成果に繋がったことに達成感を得た。またチームのための考えや行動が自己成長にも繋がり、充実感を覚えた。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
チアダンスサークルにおいて、仲間と共に集客数千人の自主ステージを成功させた経験だ。7か月間に渡って話し合いを重ね、「何故やるのか」や「何を伝えたいのか」に拘って企画した。私は「出演者も観客も楽しめるステージ作りに貢献したい」という想いから統括に立候補し、運営面の責任者を務めた。会場手配や当日の運営、チケット管理、パンフレット作成、協賛獲得、広報活動の指揮をとり、常に「もっと良くするために何が必要か」を心がけて話し合いを進めた。資金やスタッフの不足、メンバー間の意見対立など困難にぶつかったが、担当者と綿密なコミュニケーションを取り、ひとつひとつの仕事を丁寧に見直し続けることで乗り越えた。その結果、客席は満席となって舞台は滞りなく進行し、成功をおさめた。アンケートではお客様に「明日から頑張る力を貰った」という言葉を頂くことができ、【築いた信頼をもとにひとつのものを作り上げる達成感】を学んだ。 続きを読む
- Q. 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください。(全半角200字以内)
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A.
家庭を持ちながらひとつの会社で長く働き、キャリアアップをすることが私の人生の目標だ。若手として経験を積んできた30歳の時点では、会社の一員として認められ、必要とされる存在でありたい。そのために今後働くうえで【現状よりも上を目指すこと】と【感謝を忘れず、誠実に取り組むこと】を大切にしたいと考えている。「感謝と誠実さ」を持ち、目の前の仕事へ意欲的に取り組むことで社内外の人々と信頼を築いていきたい。 続きを読む