【挑戦と共感、未来へ】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.31498（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

説明会

楽天の経営理念や事業内容の説明、社員座談会

事前準備は特にないです。会社の事業内容や雰囲気を知る良い機会です。ESを書いたときにも説明会で言及されたことを使いました。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。

志望理由についてご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

挑戦を重視することを特に注意して書きました。

説明会への参加、インターンシップへの参加などをしました。また、会社のホームページも徹底的に研究しました。

なし

時間になったら開始しました。

オーソドックスですが、人間性をよく評価されていると思います。簡潔で結論ファーストで伝えれば大丈夫だと思います。

面接の内容はオーソドックスで、ペースもそれほどはやくなかったです。一人ひとりのガクチカについて2〜3つの質問がありました。

なし

なし

学生時代頑張ったことはなんですか？

私は留学した費用を自分で負担することと、日本〇〇大学院を合格することがあります。当時、親は留学に反対したため、自分で費用を負担することを決意しました。目標は毎月〇〇円を貯蓄する計画を立て、長期休みも帰国せずに、ずっとアルバイトしました。結果、年間約〇〇円を貯金しました。それで、留学の生活費を自分で確保できました。また、三年編入生としてビジネス学部に入学し、経営学の基礎がなく、授業内容も理解できなかったです。努力すれば必ず実を結ぶと信じ、毎日図書館や自習室に行き、〇〇時間勉強しました。入門書から始めて〇〇の経営学の本を読んで、ノートでまとめました。最後日本〇〇大学院を合格しました。私はこの経験によって、〇〇の大切さを学びました。

上の質問が深掘りされました。

質問：なぜその2つに取り組みましたか？

回答：留学を有意義なものにできるようにしたいと考えているからです。語学力はあくまでもツールだと言っても、人とのコミュニケーションの根底にあるものは語学力だと考えます。それを活用することで現地の文化や現地でしかできないことを経験し、少しでも多くの学びを持ち帰ることが私にとっての有意義な留学でした。そうして語学も含め多くの学びを得るために、私は常に上を目指し多くのことにチャレンジし続けました。それで、2つの方向性から進めていこうと考えました。

質問：他に何をしましたか？

回答：毎週開催されていた〇〇を学習している現地学生との交流会に参加したり、〇〇教室に通ったりしました。

事前に出欠をとった時間がありました。時間になったら開始しました。

結論ファーストで簡潔で答えれば大丈夫です。ニ次面接なので、人間性に加えて、志望動機もよく評価されていると考えました。

「緊張しないでリラックスしてください」と言われました。オーソドックスな質問が多く、何かリストを持って質問されいているような気がしました。

なし

なし

インターンシップはどうでしょうか？

インターンシップによって主に2つを感じました。まずは、楽天グループのキャリアについてよく理解できていました。インターンシップ参加前には、ECサイトや楽天ポイントのイメージしかなかったが、全体についての認識がそれほど深くなかったです。参加後、日本最大級のプラットフォームとして、「楽天ポイント」を軸に「楽天エコシステム」を拡大しているという強みがわかりました。次に、ダイバーシティを溢れる環境があるからこそ、意見が発散でき、イノベーションが生まれるということがわかりました。楽天主義に従って、意見の発散はコンフリクトに至らなかったです。フランクなキャリア相談は信頼関係の構築やチームの団結に良い影響を与えると信じましたためです。

あなたを一言で表すと？

　私はタフな状況でも目標に向かってあきらめずに日々努力を重ねている人です。私は〇〇時に二年間〇〇に留学しました。スーパーの店員さんが袋は必要かと尋ねてくるフレーズすら聞き取れなくてショックを受けたため、日常生活と勉強生活に力を入れました。結果、〇〇語力が向上し、日本〇〇大学院を合格しました。
（深掘りされた）
質問：その強みを体現できる他のエピソードはありますか？
回答：私は〇〇サークルで新入生の参加率を向上させた経験があります。〇〇の成功を目的に、新入生の参加率向上を達成目標として5人のチームを立ち上げました。イベント開催前のプロセスごとに新入生の考えと状況をチームで分担して分析しました。結果、チーム発足から〇〇ヶ月後には新入生の参加率を〇〇まで向上し、イベントを成功させました。

時間になったら開始しました。

楽天に対する熱意を示すことが重要だと思います。また、自分の強みと楽天とどのように合致するかが評価されていたと考えます。

面接はどの部分から構成されるかを開始時に伝えられて、それから面接を開始しました。オーソドックスな質問が多かったです。

なし

なし

入社してからやりたいことは？

私がフィンテックグループカンパニー、特にペイメント事業に入りたいと思っています。そこで、高齢者によるデジタル技術の使いこなしをサポートしたいです。理由は2つあります。1つ目はスマホやインターネットの技術を使いこなせない高齢者が不利益を被ることが今後多くなると考えるからです。例えば高齢者が使い方がわからないことを利用した詐欺被害の可能性も考えられます。2つ目は売り手にとっても高齢者は利用してほしい大きな顧客であるからです。先述のような決済技術を導入する店などにとっても高齢者にも利用できるようになってほしいと考えているはずです。そのため、高齢者によるデジタル技術の敬遠を解決し、ペイメント事業部を志望しています。

楽天に入社することを決断する上で、何か不安に思っていることはないか？

　スピード感のところにちょっと不安を抱えています。具体的にいうと、私は大学で宿題を提出するときや、何か報告をするときなど、事前にダブルチェックしないと気が済まないです。例えば、フォーマットや誤字脱字をチェックしないと提出しないです。それでいうと、例えば業務中で資料作成のスピードが求められるんじゃないですか。ダブルチェックなど細かいところに配慮しすぎて、逆にスピードが落ちてしまうとちょっと不安になります。
（深掘りなし）

他の質問に移った：楽天に対する印象
回答：様々なバックグラウンドを持った社員が多いことから、多様性に対して寛容で、相手の価値観や考えを頭ごなしに否定せず認め合うことのできる社員が多いと感じました。

事前に出欠をとった時間がありました。時間になったら開始しました。

面接官の態度や最後の「就活頑張ってね」という言葉によって、今回は落ちたと感じました。話が長くなってしまったということもあると思い、できるだけ簡潔で伝えることが重要だと思います。

15分ほど遅刻したにもかかわらず、何の説明もなかったです。前の面接者が優秀すぎると思い、実際の面接時間は10分くらいで、落ちたとその場で感じました。

なし

なし

楽天の社風と自分はマッチしそうか？

2点から説明させていただきます。1点目は、様々なバックグラウンドを持った社員が多いことからか、多様性に対して寛容で、相手の価値観や考えを頭ごなしに否定せず認め合うことのできる社員が多いと座談会を通じて感じました。〇〇の経験から一人ひとりのそれぞれの思いやりを大切にするからこそ、チームによる提供価値を最大化にすることができると考えています。2点目は、ネガティブな感情を持たずにやりがいを持って仕事ができると座談会を通じて感じました。〇〇の経験から、タフな状況でも、取り組みべき課題を特定・解決することで予想以上の成果を達成できると考えています。その2つの理由によって、マッチするではないかと考えます。

逆質問：仕事していく中で大切にするものは？

面接官の回答：私が一番大切なのはサービスを使っている使用者とか、加盟店様にとってベストなものを提供することです。

逆質問：〇〇さんから見ると、働いているときに御社の中で一番好きなところは何でしょうかについてお聞きしたいです？

面接官の回答：一番好きなのは、チームワークです。一緒にプロジェクトに取り組んだり、失敗してもフォローしてくれたりして、いいところを学ぶことです。それは会社全体として、一番会社でも味わうところです。

面接官からの質問：留学は大変だと思うんですけど、どうですか？

回答：確かに大変でした。圧倒的なネイティブとのレベルの差に愕然としました。大学で〇〇の基礎を学んで行ったが、授業の時は学問領域の話をしたらついていくことができませんでした。