- Q. 志望動機
- A.
楽天グループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒楽天グループ株式会社のレポート
公開日:2020年6月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネス職 ビジネス総合コース
投稿者
選考フロー
企業研究
社長の本を何冊か書店で買って読んで選考に臨みました。
また、面接では、企業理念への理解が1じ面接から4じ面接まで求められました。
そして、70を超えるサービスがあるため、どのサービスで自分が何をやりたいのかを具体的に話すことが求められます。自分がそのサービスに携わることで、どんなことを生かすことができるのかということや今まで自分のやってきたことや頑張ったことがどうしてそのサービスで役立つのかという点について詳しく聞かれます。
また、入社した後も、どのようなキャリアプランを持っているのか、そしてそのキャリアプランの中で、成し遂げたい夢をどのように成し遂げていくのか、そのために努力することはなんなのかという点も重要視されていました。
志望動機
貴社の掲げる企業理念です。私は常に成長、新しいことを求めて人生を歩んできました。貴社は「楽天主義」を掲げ、起業家精神を重要視し、現状に満足せず、新たなプラットフォームを探し続け事業を拡大し続けています。これは常に挑戦し続けたいという私の思考と合致しています。
次に本気で世界を目指すチャレンジ精神に惹かれたからです。
大学生活で沢山の国を訪れ、たくさんの留学生と交流を持ち、日本の閉鎖的部分を再確認し日本人の国際的興味・関心の薄さを改善したいと強く熱望しています。
多様な価値観を持った人が働き、海外事業にも積極的な姿勢を見せ、多岐にわたる自社サービスと膨大な顧客データを持つ貴社であるからこそ、この挑戦を実現できると考えています。
そして、世界における日本のプレゼンスを上げ、国内はもちろん世界に影響を与え日本全体をエンパワーメントしていきたいです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
楽天独自のテストですので、特に対策はしませんでした。
WEBテストの内容・科目
図形問題など
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・志望動機
・カンパニーを選んだ理由
・学生時代に頑張ったこと
・就職活動の軸
ES対策で行ったこと
論理的に、簡潔に書いた。
たくさんの人が受ける企業であるため、簡潔に、勝つ論理的に書くことを意識姉妹sた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力しか見られていなかったと思っています。
相手の話もきちんと頷きながら聞きました。
面接の雰囲気
非常に和やかだった。
面接前に、一緒に面接をする学生共話す時間があり、リラックスして受けることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
・学生時代に頑張ったこと
マネージャーを3年間務めました。
部では、長年年に1回あるリーグにおいて数年昇格できていないという問題を抱えていました。
マネージャーとして意見をいう際に、選手が納得する戦略を示すには根拠を数字で示す必要があると考え、対戦相手の試合に出向きビデオを撮り対戦校の特徴や戦略を分析した資料を作成し配布しました。
毎回の練習後には意見を共有するミーティングを開き、次の練習や試合にどう生かすかを話し合いました。当然、三年間日々試行錯誤をしながらではありましたが、試行錯誤を通して、相手チームの分析を用いた戦い方、幅広い面でのマネージャーの貢献、選手の実力が融合し、引退前のリーグ戦で見事昇格することができました。
・困難だったことについて
いつも全員が高いモチベーションを継続することが私も含めて難しかったと考えています。そのため、部活の時間は声を掛け合うことを徹底していました。他大学のマネージャーさんと集まり、練習様子を見学させてもらったり、一緒に自分たちができることを考えてもらったこともあります。また、真剣に練習を繰り返しても上手くいかず険悪な雰囲気になることも、まれにありましたが、そのようなときにミーティングで皆を鼓舞することもありました。声を掛け合うことや、相談してマネージャーの私がいつも駆け足で真剣に動いたことで、選手たちにそれが伝染した部分もありました。また、ミーティングなどで私が真剣に語ることで、さらに挑戦してくれた部分もありましたので、今改めて思うと、この行動は成功につながったと考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・自分の会社への熱意を伝えることができた
・また、暗記したものを話すのではなく、会話をすることを意識した
面接の雰囲気
ほとんど雑談であった。
面接官の方も明るく、優しく質問してくださって、リラックスして面接をすることができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
・今までで失敗をしてしまった経験
アルバイトを始めたばかりの頃に、失敗をしてしまった経験があります。アルバイトを始めてすぐ、お客様に対して接客をしていた際に、「あなたからは買いたくない」とお客様に言われてしまいました。笑顔で接客をすれば大丈夫と、私自身、仕事を安易に考えていました。
接客をする際に、お客様に買っていただく立場であるのに、全くなんの準備もせずに仕事をしたことが最大の原因だと認識し、それ以降は先輩社員に聞いたりと、洋服や接客マナーの知識向上に努めました。「知識がなければ、いい笑顔であってもいい接客はできないこと、接客をする際には、自分の気持ちを考えるのではなく、常にお客様の立場になって考えなければいけない」と学びました。
・何かを成し遂げた経験
マネージャーを務めたことです。そこで現状に満足せず、目標に向かって努力する大切さを学びました。部は弱く、最下位のリーグにいましたが、昇格を大きな目標に掲げておりました。私は、何かを根本的に変える必要があるのではと考えるようになりました。何とかチームを強くする方法はないかという想いの下、私はまず根本の原因を捉えようとした。私なりに考えた結果、その原因は「課題の認識が曖昧であり、効果的な練習ができていないこと」だと判断した。例えば◯◯が弱いから強化すべし、といった曖昧な認識の結果、こなすだけの練習になり、選手個々の特徴が活かしきれていないということに気がつきました。そこで私は、選手のデータが取れる表を作成しました
でータを取ることで強みや弱点などの特徴が明確になり、目的のある練習ができると考えたからです。当然試行錯誤しながらではありましたが、実際に、部員からの新たなメニューの提案が活発になり、ピンポイントに弱点を補う練習が増え試合でも選手の強みが生かせるようになりました。その結果、最後の大会で昇格というチーム目標を達成しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
楽天への熱意を伝える
雑談も多かったが、雑談の中で楽天への熱意を見せることが求められていたと考えています。
面接の雰囲気
和やかであったが、これまでの面接に比べたら厳格
面接官の方も、一つ一つのしつもんに対して、頷きながら聞いてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
・就職活動の軸について
私の就職活動の軸は2つあります。
1つめは「企業として社会変革に恐れず、積極的に試んでいる企業」です。
これまでの経験から、私は自ら改革に挑戦して試行錯誤する中で大きく成長できる人間であると捉えています。変化の中で、その一歩先の未来を見極め描きながら行動していくことで常に自分を常に改善することが出来、また変化を経ることで物事を多角的に捉えることが出来るようになると考えています。そのため、社会変革に対して強みとしている企業を志望しています。
二つ目は、「世界に対して本気で戦い、グローバルに影響力を発揮できる会社」を軸としています。私は学生時代の経験を通して、今まで自分が暮らしてきた世界の狭さと実際の世界の広さを実感しました。その結果、将来は日本のみならず世界で影響力を放てる人間になりたいと強く思うようになりました。世界で影響力を放つためには、その仕事内容やコンテンツがどれだけ影響力を持っているかが大切だと思い、グローバルな取り組みを積極的に行い、本気で世界一を目指す御社に興味を持ちました。
御社は、莫大なユーザーに支えられた楽天エコシステムを築かれ、非常に大きな規模でのビジネスをされています。それを背景に社会に影響を与えられる大きな仕事をしつつも、起業家マインドをもって若いうちからチャレンジが出来るということに惹かれ、御社を志望致しました。
・チームと個人どちらがいいか
私は、チームでの仕事の方が好きです。理由は、一人で黙々と一つの仕事をするより、皆で一つのゴールに向かって業務をしたほうが、色々な事を学べるからです。
私は、成功する方法は挑戦する人の数だけあると考えています。例えば、1つのゴールがあるとして、一人で仕事をする場合には、私のやり方でしか業務方法を考えられませんが、チームで進める場合には、皆で意見を交換しあって、最適な方法を見つけることが出来ます。
常にそのことを意識していないと、思考は柔軟性を失っていつも同じパターンに陥ると思っています。ですので、こういった状況でチームみんなで働く事で、自分では考えつかないアイデアを、日々学ぶ事が出来ると考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後も社員さんと話す機会を作っていただいたり、また、二じ面接後にリクルーターがついてくださり、いつでもなんでも相談することができた。
内定に必要なことは何だと思うか
楽天株式会社への企業理念への理解がかなり求められます。楽天が大切にしている、アントレプレナーシップであったり、行動指針は理解しておくべきだと考えます。
また、成長意欲が高く、今でもどんどん成長している企業であるため、自分自身のこれまでの経験が、どのように楽天の業務で生かすことができるのか、またどのようなキャリアパスを描き、どのように自分が楽天に対して貢献することができるのかを明確にすることが必要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
熱意をきちんと伝えることができたことが一番大きいと考えています。
楽天で働いている人は、世の中に対して貢献したい、もっと世の中を良くするために自分たちにできることはないのかと考えて仕事に携わっている人が多いと感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
夏や冬にインターンに参加すると、早期選考や、面接での質問の仕方も異なります。
なつや冬のインターンは参加しておいたほうがいいと思います。
また、社長の本は読んでおいたほうがいいと思います。企業理念への理解にもつながります。
内定後、社員や人事からのフォロー
社員の方とお話ができるツールの紹介がありました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
入社を迷った企業
株式会社NTTドコモ
迷った会社と比較して楽天グループ株式会社に入社を決めた理由
成長環境が一番の入社の決め手でした。
20代のうちはバリバリ仕事をして、自分を成長させたいという思いがあったため、福利厚生よりも成長環境を選びました。
また、社員の方の雰囲気も大事にしていました。インターンシップに参加した際に、気さくに声をかけてくださったり、自分にあっているなと感じました。
また、事業内容の面でも、世界中の人が使うサービスに携わることができるという点は、成長したいと考えている私にとって大きかったです。
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楽天グループの 会社情報
会社名 | 楽天グループ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ラクテングループ |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 4467億6800万円 |
従業員数 | 30,830人 |
売上高 | 2兆713億1500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 三木谷 浩史 |
本社所在地 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 |
平均年齢 | 34.4歳 |
平均給与 | 794万円 |
電話番号 | 050-55816910 |
URL | https://corp.rakuten.co.jp/ |
採用URL | https://corp.rakuten.co.jp/careers/graduates/ |