【21卒】セイコーエプソンの冬インターン体験記（理系/技術職）No.9497（東京理科大学/女性）（2020/6/11公開）

アルバイトや学業においても、必要であるプリンターに興味を持ったことがきっかけです。
プリンターがどのように作られているのかを知りたいと思い参加しました。
参加してみて、社員の方々がみなさん本当に気さくで、社内の雰囲気も良く知ることができました。

自分が使ったことのあるエプソンの製品について、どのような点が良いと思ったのか、悪いと思ったのかという点は対策しました。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

なぜ興味を持って、なぜインターンシップに参加したいのかという点をきちんと伝えることができたこと。
また、場所が長野県になるため、長野県でも大丈夫かという点についても確認されます

・なぜエプソンのインターンに参加しようと思ったか

私には技術を用いて人々の生活を良くしたいという夢があり、現在大学で座学や実験を通して様々なことを学んでいますがどのように知識を活かすことができるのかわかっていません。
そこで、環境性の高いインクジエットや未来の人を支えるロボット開発など人々の暮らしを最先端お技術を用いて支えている貴社で、２週間という長くて短い時間ですが私が貴社に貢献できることなどのようなことなのかを学びたいです。
貴社の事業内容だけではなく貴社の社風の中で実際に現場で働く社員の方々と積極的に交流し世の中を支えている社員の方がどのような考え方、物事の捉え方をしているのかを知り幅広い視野を吸収したいです。

・セイコーエプソンについてどう思うか

貴社はプリンターとプロジャクターで世界トップクラスのシェアを持っている電機メーカーでペーパーラボなど銀行などで捨てられていた資源をもう一度紙に作り直すという技術などの最先端の技術開発も行なっていて常に最新の技術を追求している会社だと考えます。
また現在環境問題が悪化している中で環境に配慮してものづくりを行なっている点にものすごく魅力を感じています。

生産設計 樹脂流動解析を利用した成形部品の重要機能特製の改善とかこう図面作成体験 v部品生産設計を通してものづくりの基本と面白さを体験する

1週目にやったこと

1週目は、顔合わせや、社員の方との交流が多かったです。また、これから２週間の間で何をするのかや、具体的な実習内容の説明を社員の方が交代で教えてくださいました。
後半からは実際に実習に入りました。

2週目にやったこと

実際の実験が多くあり、終わった実験の結果をまとめたりという作業が多かったです。。また、最後にプレゼン発表があるため、パワーポイントを作成する時間や、発表練習の時間も多く作られていました。

自分の部署の社員

なし

メンターさんや社員の方から、自分で解決しようとするだけではなく、わかる人や専門知識のある人に聞くことも十分大事だというフィードバックがありました。私自身、自分で解決しなきゃと思いがちであるので、印象的でした。

自分の専門分野や、研究内容とは違ったテーマであったので、知識面でもとても苦労しました。最後のプレゼンテーションでは、社員の方々から鋭い質問が多くあったため、きちんと理解して実習に取り組む必要があると思います。また、長野県は交通手段が少なく、環境が違うという面でも苦労しました。