- Q. 志望動機
- A.
フューチャー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒フューチャー株式会社のレポート
公開日:2020年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- ITコンサルタント
投稿者
選考フロー
企業研究
IT業界特になぜITコンサルタントを志望するかを話せるようにするのに加えて、他のITコンサルタント会社やシステムインテグレーターではなくなぜフューチャーアーキテクトでITコンサルタントとして働きたいのかを明確にする必要があると思います。そのためには実際に働いている人から話を聞くのが一番良いと思うのでフューチャー・アーキテクトの社員にOB訪問を行い、実際の働き方や入社後どんなキャリアプランがあるのかを情報収集をするべきだと思います。また面接では将来どのようになりたいかについて聞かれた。その際ただ漠然と将来コンサルタント、エンジニアになりたいと答えるのではなく、多くある部門のうちどこで働きたいのかなど具体的なキャリアパスを持っておくことが良いと思います。
志望動機
私がITコンサルタント業界を志望する理由は大学、大学院で6年間情報工学を専攻しITに関わる仕事に就きたいのと思ったのが一つです。また二つ目としては学生時代所属していた部活のOB会の幹事をする経験があり、その際ある事象に対して問題点を洗い出し、ITを活用して問題解決するというプロセスにやりがいやその効果を感じた経験があるためです。貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は一気通貫のシステム開発を行っている点です。貴社では他の同業他社と違いコンサルタントだけでなくエンジニアの経験も積めれることに魅力を感じました。二つ目はOB訪問や現場社員の方との面接を通じて、自分のその時にあった業務経験を積めれると感じたからです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
卒業論文の内要について
ES対策で行ったこと
最初に自分が書きたいことを箇条書きにまとめ、それを参考にして書きました。また自分で添削するには限界があるので研究室の友達や家族に添削してもらいました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
競技プログラミングの知識がなかったので、競技プログラミングの問題を解きました。
WEBテストの内容・科目
プログラミング
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して端的に答えられたのが良かったと思う。また逆質問も多く準備していたことも評価されたと思っています。
面接の雰囲気
終始面接ほど堅苦しい雰囲気ではなく温厚な感じで終わった。最後逆質問の時間が多くあったので、しっかり逆質問の準備をした方が良いと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜシステムインテグレーター業界を志望するのか。
私がシステムインテグレーター業界を志望する理由は2つあります。1つ目が大学・大学院の6年間で情報工学を専攻し、IT技術の今後の可能性を感じるとともにITに関わった仕事に就きたいと思ったからです。2つ目は私は研究室で一人でパソコンに向かって研究することは自分には向いていないと感じた一方で、塾講師のアルバイトや学生コーチの経験によって、話し合いを通じて相手の課題や問題点を見つけ、その問題点に対し一緒に解決することにやりがいを感じておりました。そのような経験から、私はユーザーと密接にコミュニケーションをとりながらユーザーのニーズに合わせた解決策を提供できるITコンサルタントになりたいと考えております。
学生時代頑張ったことは何か。
中学及び高校時代に所属していた部活動のOB会の運営での改善策を通じて会全体の満足度を高めることができたことです。
私がOB会の運営を引き継いだ際には、出席管理が非効率で、出欠情報が正確ではないという問題を抱えていました。その問題を解決する為に、出席管理をインターネット上のフォームを用いて行いました。これにより運営の負担軽減のみならず参加者の出欠登録も容易になり、会全体の満足度を高めることができました。また私は多くの人とコミュニケーションをとることを心がけました。運営チームの中で話し合う以外にも顧問の先生やOB、保護者と積極的にコミュニケーションをとることを通じて、自分達では気付くことが出来なかった問題点を把握することができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の答えに対する深堀りをされた時に冷静に返答できたのがよかったと思う。深堀りされた時の対処の仕方を見ていた気がする。また研究内容の話をする時はわかりやすい単語で説明することを意識したのもよかったと思います。
面接の雰囲気
最初の面接の方より年次が上の人との面談になり、前回よりはすこし堅苦しい雰囲気だった。また圧迫ではないがより厳しく深堀りされた印象を受けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究室での研究内容について
学部及び修士ともに暗号分野の一つである秘密計算の研究を行ってきました。学部では、秘密計算の一種であるセキュアマルチパーティ計算の研究をしました。この計算は秘密分散法というアルゴリズムを応用しており、今日ではネットオークションなどに利用されている技術です。秘密分散法とは秘密分散法とは(k,n)閾値型秘密分散法ともいい,秘密にしたい情報をn個の分散情報に分散させて管理しその内のk個の分散情報から元の秘密情報を復元する方式で秘密分散法は故障や破壊にも漏洩にも強い情報管理が可能になっております。セキュアマルチパーティ計算では通信量が多いという欠点があるため、通常の秘密分散法ではなく、ランプ型秘密分散法を用いて通信量を低く抑えることが可能である手法を提案しました。修士では、トランプカードを用いた秘密分散法の実装の研究をしています。秘密計算の正当性及び安全性を簡単に理解するために、トランプカードを利用した秘密計算の研究が行われています。私は学部時代の研究発表の際に秘密分散法の説明が難しいと感じたため、専門的な知識がない人でもわかりやすいようなアルゴリズムの作成を目標として、研究を行っています。
どのようなキャリアプランを現在描いているか。また自分のいきたい部署に配属されなかった時どうするかなどと深堀された。
私は所属していた部活動のOB会の幹事をした際に多くの人と人の意見の衝突をまとめることなど利害関係の調節に特にやりがいを感じました。そのため自社の社員の意見をまとめるだけでなく、パートナー会社やクライアントの要望を聞き出しその調節にあたるプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。そのため私は貴社のジョブローテション制度を生かして、エンジニアからITコンサルタントまた多くの業界の案件に携わることによってプロジェクトを成功に導けるような人材になりたいと考えています。また私は多角的な視点から物事を見ることが出来るプロジェクトマネージャーになりたいと考えているので自分の希望していない部署でもそこで多くのことを吸収していきたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
壁に当たった時に何を意識してどのように乗り越えたかをそれぞれのエピソードで伝えられたことが評価されたと自分では感じました。
面接の雰囲気
1次、2次面接と違い人事の方の面接だった。また質問内容も今までとは違い自分の人生経験や内面に関する質問が多くきたのが印象に残っている。
最終面接で聞かれた質問と回答
部活動を通して得られたことはなんですか。
集団で何かをする時は目標やその活動に対する価値観を人に押し付けるのではなく、それをお互いに共有することが大切であると感じました。自分は中高一貫校出身だったので、そのチームでの部活動に対する価値観が自分の中での常識になっていました。そのため、他の人に部活に対する価値観を理解しようともせず、チームの目標を共有することが出来なかったので、良い結果を残すことが出来ていませんでした。しかし高学年になった時に怪我をして外からチームの試合や練習を見た時にチームメイトが勝利に向けて努力をしていることに気づくことが出来ました。その後は相手の価値観を理解するようになり、お互いに意見交換を行い、チーム全体でチーム目標を共有してからは結果を残すことが出来たので集団で何かをする時は目標をお互いに共有することが大切であると感じました。
自分の短所とあればその短所を直すためにしていること。
私の短所はあることに熱中するとそれ一辺倒になってしまい、他のことに疎かにしてしまうことです。学生時代は部活の大会の直前になると対戦相手のスカウトや練習など部活動のことばかりになってしまい、大学の課題やテストがあってもそれを疎かにしてしまっていました。学生の時は疎かにしていても最低限のことをしていればそれでも単位を取ることが出来ていましたが、今後社会人になった時に何か依頼された仕事を疎かにすることは良くないないので直していきたいと思っています。そのために今はスケジュールをしっかりたてることを意識しています。今までは適当に週ごとの予定をたてていたのですが、現在は毎週日ごとに計画をたてて毎日何をやるべきかを明確にしています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後にすぐに内定を辞退したため詳しいことはわからないが、最終面接の様子では待ってもらえるそうな雰囲気だった。
内定に必要なことは何だと思うか
志望理由が一番大事であると感じました。数多くある他のITコンサルタントではなくなぜこの会社なのか、またこの会社に入ったあとどのような経験を積み、将来はどのようになりたいのかを明確にし、それをいかにうまく面接で伝えられるかが重要であると思います。そのためにはOB訪問をするのが一番良いと私は思います。また同業他社との違いがわかるためにも自分の現在志望している会社以外にもなるべくした方が良いかと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをうまく人に説明できるかがどうかだと思います。面接では鋭い質問であったり、思いもよらない質問が飛んでくる場面もありますが、その時に慌てずに落ち着いて自分の考えをまとめそれを言葉でうまく説明出来る力は必要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
プログラミング選考もあるがプログラミングのテストだけが良くても難しいと思う。プログラミングのテストの点数が良くてもそこで油断するのではなく、志望理由をしっかり話せるようにする必要がある。また逆質問の時間も多かったのでその準備も必要。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をいただいた後にすぐに内定を辞退したため不明。
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フューチャーの 会社情報
会社名 | フューチャー株式会社 |
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フリガナ | フューチャー |
設立日 | 1989年11月 |
資本金 | 14億2100万円 |
従業員数 | 3,505人 |
売上高 | 593億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金丸恭文 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 |
平均年齢 | 36.1歳 |
平均給与 | 796万円 |
電話番号 | 03-5740-5721 |
URL | https://www.future.co.jp/ |