22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業について簡潔に
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A.
専攻は日本文学で、特に戦争を題材にとった文学を考察しています。私の研究テーマは「戦争における『人と技術』」です。戦争にあっては、現代社会に利便性をもたらすモノや技術が、意図的に「破壊」のための道具として用いられています。原子爆弾などはその典型です。それを凄惨に描く戦争文学は、技術を破壊のために用いるべきでないという後世への警鐘であると考えています。 続きを読む
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Q.
所属サークルについて簡潔に
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A.
大学1年生の春から学内の球技大会を運営・企画する実行委員会に所属し、2年生ではフットサルの部の長を務めました。大会当日は約700名が参加してくださり、好評を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
アルバイトについて簡潔に
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A.
2018年8月から現在まで個別指導塾の塾講師をしています。高校生の現代文・古典・英語を教えているほか、生徒のカリキュラム作成などが主な業務内容です。個別指導塾のメリットである、「生徒一人一人に適した指導」を意識し、週に3日、5時間ほど勤務しています。 続きを読む
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Q.
学資時代力を注いだこと(最大5つまで、タイトルも示す)について
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A.
①塾講師のアルバイトにおける「話さない生徒」への対応 塾講師のアルバイトで、講師と全く話さない生徒を1年間担当しました。初めの2か月程はお母様から情報をヒアリングしつつ試行錯誤を重ねました。以降、筆談の形式で授業を行い、生徒の信頼を得ました。 ②球技大会実行委員会における部長としての活動 1年間、フットサルの部の長として活動しました。メンバー同士で意見対立が生じた際、話し合いの場を設定しました。それと並行し、学年・性別に関わりなく意見を交わせる雰囲気づくりにも尽力しました。 ③学業 3年間真摯に取り組みました。特に古文の授業と現代文の授業とでは、レポートの書き方が大きく異なります。そこで、自ら図書館に通い書き方を調べつつ、不明点を先生に教わり、GPA○○という好成績を獲得できました。 続きを読む
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Q.
人生で最も努力したことと、そこから学んだこと
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A.
塾講師のアルバイトで講師と全く話さない生徒を担当したことです。私は試行錯誤を重ねましたが良い反応はありませんでした。閉口したものの、一度担当すると決めたからには、絶対に諦めたくないと考えました。そこで、生徒のことを知るためお母様からお話を伺いました。曰く、①「自分の声を聞かせるのが恥ずかし」く、②「勉強の仕方が分からない」ということでした。①を解決するため、口頭での授業を、特別に筆談形式で行いました。②に対しては、密に意思疎通を図りながら、宿題の取り組み方を詳説しました。結果、彼女を志望校に合格させられました。この経験から、ニーズに応えるために、「情熱」「分析」「信頼」が重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
(1)環境へ注力しており、また、(2)自身の長所を活かせる点です。(1)につき、私はゼミでの学びから、技術を「創造」と「保護」のために用いるべきだと考えています。この点、環境負荷低減に注力している貴社であれば、「持続可能な開発」を進められると思いました。(2)につき、営業職として開発に関われる点が魅力です。私の「ニーズに応える力」「未知への挑戦心」を活かせると思い、貴社を志望しました。 続きを読む