【地方創生を支える革新】【23卒】オリエンタルコンサルタンツの冬インターン体験記（理系/技術職）No.24831（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

建設コンサルタントの中でも、特に地方創生事業に力を入れられていると思い、貴社を志望しました。私自身、就活の軸として地方創生を掲げていたのでそれが実現できる企業であると感じてこのインターンに興味を持ちました。

文字数が少なかったため、他社の選考でも利用していたエントリーシートを転用した。志望理由を書くためにホームページを参考にした。

面接がなくESのみだったため、分かりやすい文章にすることは心がけた。

課題解決型グループワーク

①会社説明
②座談会
③グループワーク

事故要因の特定など調査計画の段階

交差点の安全性確保

1日目にやったこと

建設コンサルタントの業務として、価格評価、調査計画、設計、施工管理、維持管理があると思われるが、今回はとくに事故の要因特定など課題をどのように解決するかを考えるワークだった。

現場社員の方、部長クラスの方から新人の方までさまざま。

なし

事故が起きていることが問題であり、その原因、なぜ起きているのかが要因。また、要因に対して確かめ方、その方法を考えることが求められている。問題と要因を混同して議論していたので注意するように言われた。

参加した学生の知識不足からか議論の深掘りが途中でできなくなった。課題をどのように特定して評価するかという点において学生からは多様な案があまり出てこなかった。複数の課題に対して漠然とした大きな解決策を出し議論がストップしてしまったと思われる。

グループワークで関わった。自分は専門知識があまりなかったが周りに助けられ、学んだ。

業務内容について理解できた。コンサル業務であれば、仕様書（行政と決める）に沿って役割分担をしている。関係者がとても多い。また、地域活性化の手段としての観光であり、人がきてもらう観光が目的じゃない。観光の結果、利益が生まれて雇用が生まれたり、定住者が増えたり。来てもらうだけでなくて消費の場も考えていると学んだ。

支社ごとに参加できる分野のワークが違うと思われるので、参加予定の分野の事例などは調べておけばよかった。

技術者として分野の専門家になることが求められるということを学んだ。自分はそこまでの意欲があるのかまだ分からなかった。実際にチャレンジできる社風であり、能力がある方は楽しい会社だと思うが自分がマッチしているかどうかは少し違うというように感じた。

思っていた以上に参加していた学生のレベルは高くなかったです。事前の知識がほとんどなくてもグループワークで中心となって議論を進めることができた。あまり選考に慣れていない学生が本選考でも受けるのであれば内定をいただけるのではないかと感じました。

支社ごとに強みのある分野が異なり、やりたいことをするためには全国転勤を覚悟しなければいけないように感じました。一方で、勤務地を限定する制度も広く使われているようで、社員の方に対して意志を尊重する姿勢は他社よりもありそうだと座談会を通して感じました。

インターンに参加した学生は早期選考に進むことができる。選考のステップが省略されるということはないが、本選考よりも早く内定が出るため有利なのではないかと感じました。

志望業界や業種に関わらず企業の選考を受けていました。やりたい仕事の軸のひとつとして、地方創生を考えておりそれにマッチした企業を受けていました。地方創生に対するアプローチとしてのインフラと言った観点で建設コンサルタントで選考を受けていたのは当社のみでした。実現したいことの手段として何を選択すべきか悩んでいたためそれを確かめるためにインターンシップに参加した。

地方創生という実現したいことの手段はなんでも良いと感じていたが、インターンに参加して、やはりあまり興味のないことを仕事として行うのはやる気が持続しないように感じた。特に分野のスペシャリストになることを求められていそうなのでミスマッチを起こすと不幸になりそうだと感じた。大企業でありながらベンチャーがたちあがるチャレンジングな社風は好ましいと感じた。